2007/07/12 - 2007/07/21
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じゃが♪さん
7日目。
今日は、グリンデルワルトからベルン、ミュンヘンを経由して、ザルツブルグへ移動します。
朝、8:30にグリンデルワルトのホテルを出発。
電車でベルンの空港へ移動し、一旦荷物を預けてから、ベルンの街中を散歩しました。
夕方、ベルンからミュンヘンへ移動し、レンタカーを借りて、ザルツブルグへ移動ました。
そんな移動の途中で立ち寄った旅行記です。
7/12(木)成田→フランクフルト(経由)→ジュネーブ→モルジュ
7/13(金)モルジュ→ツェルマット
7/14(土)ツェルマット
7/15(日)ツェルマット→グリンデルワルト
7/16(月)グリンデルワルト
7/17(火)グリンデルワルト→ベルン→ミュンヘン→ザルツブルグ
7/18(水)ザルツブルグ→ザルツカンマーグート→ウィーン
7/19(木)ウィーン
7/20(金)ウィーン→ミュンヘン
7/21(土)ミュンヘン→成田
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朝。
部屋のテラスから、グロース・フィーシャーホルンが見えました。
一際、輝いています。 -
アイガー北壁。
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アイガー。
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ホテルをチェックアウトして、駅まで、車で送ってもらいます。
メンリッヒェン方面。 -
グリンデルワルト駅に到着。
クライネシャイデックとユングフラウ方面の登山列車乗り場は、人でいっぱい。 -
ベルナーオーバーランド鉄道。
これに乗ります。 -
グリンデルワルト駅の構内。
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車窓から見えたアイガー。
2泊3日にわたる、アイガーが見えるグリンデルトの村も、これでお別れです。
「さよーならー。」 -
♪
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ヤギさん。
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モルゲンベルグホルン。
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インターラーケンに到着。
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電車を乗り換えます。
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車窓からの景色。
アーレ川。 -
トゥーン湖。
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シュピーツの近辺。
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トゥーン駅に到着。
ベルンの空港へ寄るため、ここからローカル線に乗り換えました。 -
車両は旧型ですが、窓が開くため、写真撮影はしやすかったです。
しかもほとんど人が乗っていません。 -
ぼんやり外をみていて、びっくり!
うっすらと、ベルナーオーバーランドのアルプスが見えました。
空気の澄んだ晴天の冬場などは、見ごたえがあるんだろうなー。 -
鉄道の路線図。
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Belpへ到着。
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Flauhaughen Bern-Belp。
ベルン−ベルプ空港。 -
とても小さな空港です。
Belp駅から空港までのバスは、1時間に1本程度しかなかったため、駅からタクシーで移動しました。
首都に最寄の空港なのに、首都ベルンからのアクセスは悪く、飛行機の便数も少なかったです。
ジュネーブやチュリッヒの空港と大違い。。
もっとも、訪れる人も少ないせいか、荷物の預けや航空券の発券などの手続きは、とてもスムーズでした。 -
電車に乗り、ベルン駅に到着。
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ベルン市街を散策します。
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駅前では、大掛かりな工事を行っていました。
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工事中の市街。
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おおー!
ガイドブックでみたベルン旧市街地の牢獄塔が見えてきました。 -
牢獄塔をくぐると、時計塔が見えてきました。
この時計塔、1530年から、400年以上にわたって、ベルンの時を刻んでいるとのこと。
なんかいい雰囲気。 ♪
ところで1530年の日本といえば、、
室町時代の末期。
織田信長が生まれる4年前。
お城には、ちょんまげ頭のお殿様が住んでいて、武士が刀を差して、歩いていた時代。
ベルン、(というかヨーロッパ)、すごいよ。。
○参考HP:
http://www.swissworld.org/jp/switzerland/swiss_specials/swiss_watches/berns_zytglogge/ -
時計塔下の歩くところ。
大勢の人々が行き交っています。
すっごくいい感じ。 〜♪ -
アサガオが咲いていました。
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ベルン旧市街を走る路面電車。
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さりげなく街の雰囲気を盛り上げています。
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街中をお散歩。
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青く目立った看板が設置されていました。
EURO2008の看板です。
サッカーのUEFA欧州選手権2008の略称で、スイスとオーストリアの共同開催です。
開催まであと326日と、2時間46分と表示されていました。
*ちなみに本大会は、2008/6/7から6/29まで行われ、スペインが1964年大会以来、44年ぶり2回目の優勝を果たしました。 -
ベルン旧市街をブラブラ。 ♪
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♪
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この近辺のレストランで、ランチを食べました。
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スイスといえば時計。
いろいろ探して、この店で、腕時計を買いました。。
嫁さんは、大喜びしていました。 -
ベルン旧市街を、引き続き散歩します。
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400〜500年前から続くヨーロッパの古い街並みという感じ。
古い時代と現代の生活が、絶妙に融合されていました。 -
時計塔のからくり時計。
「ツイッド・クロッグ」
オルゴールのような音楽にのって、天文時計と仕掛け時計が、ぐるぐる回っていました。
ちなみに、時計塔のからくり時計の中で、これらの2つが1530年から動いているそうです。
500年近く経った今でも現役。 ♪ 〜♪ -
時計塔とベルンの街並み。
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アーレ川。
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橋の上から眺めたところ。
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大聖堂。
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アーレ川とベルン旧市街。
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ここに住む人は、毎日、このきれいな景色を眺めているのでしょう。
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ベルン−ベルプ空港に到着。
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ベルン−ミュンヘン間を飛ぶ国際線ですが、プロペラ機で、とても小さな飛行機でした。
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パイロットの座るコックピットが丸見えです。
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コックピットの上部。
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ベルン市内。
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アーレ川。
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湖。
上空が雲っていたせいか、機内からの景色は、いまいちぱっとしませんでした。。
スイスアルプスを上空からみたかったのに。。 -
プロペラ。
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ミュンヘン空港に到着。
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レンタカーを借りて、ザルツブルクへ向けて、アウトバーンを走ります。
ザルツブルクには、夜10:00ぐらいに到着しました。
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この旅行記へのコメント (2)
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- Guavalomilomiさん 2010/06/23 11:04:32
- 歴史の重みを感じる時計塔
- じゃが♪さん、コンニチハ!
この時計等、400年以上もベルンの時を刻んでるのですか!
すごいですね!
「お爺さんの時計」以上ですね(笑)。
じゃが♪さんも書かれてる様に、その頃の日本は・・・・。
お話になりませんね(^^ゞ。
でも、逆に考えれば、日本の発展もすごいですよね?
この中層の建物との間に、道路のある風景、とても珍しく拝見。
アメリカって低層か高層か、どっちかで、ヨーロッパの様な、
中層の建物って少ないし、道路のどっちもが中層の建物で
壁みたいになってる所って見た事ないです。
長くアメリカに住んでるわたしには、ちょっと圧迫感を覚えてしまいますが、
実際にはそうでもないのでしょうか?
グアバ
- じゃが♪さん からの返信 2010/06/25 21:23:38
- RE: 歴史の重みを感じる時計塔
- グアバさん、こんばんはー。
本当に、この時計、すごいです。
見た目の第一印象は、そんなに古く見えないのですが、
いくつかのからくり時計が組み合わさっていて、最も古いものは、1530年に作られたそうです。
時計塔自体は、1218年から、ここに立っているとのこと。
すごすぎます。
ちなみに、その頃日本では、、
「イイクニ(1192)作ろう、鎌倉時代」の真っ只中。
恥ずかしいような、、
見方によっては、日本は世界にも稀な独自路線の文化を作りあげた、オリジナリティーたっぷりで、
うれしいような。(笑)
> この中層の建物との間に、道路のある風景、とても珍しく拝見。
> アメリカって低層か高層か、どっちかで、ヨーロッパの様な、
> 中層の建物って少ないし、道路のどっちもが中層の建物で
> 壁みたいになってる所って見た事ないです。
たしかに、このような風景は、アメリカでは見たことがないです。
アメリカの建物といえば、
広ーーい、お庭に芝生を敷き詰めた一軒家か、
ニューヨークのような超高層ビルなどのイメージ。
逆に、ヨーロッパの古い都市は、こういう中層の石造建物が特徴。
当然ながら、日本にもない光景です。
(そういえば)、旧市街を散歩するだけで、斬新な気分でした。 ♪
じゃが
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