2007/07/12 - 2007/07/21
36位(同エリア168件中)
じゃが♪さん
3日目。
羊の群れとお別れをして、ゴルナーグラート駅を目指します。
道中、マッターホルンとブライトホルン、氷河などを見ながら、とても気持ちよく、ハイキングができました。^^
7/12(木)成田→フランクフルト(経由)→ジュネーブ→モルジュ
7/13(金)モルジュ→ツェルマット
7/14(土)ツェルマット
7/15(日)ツェルマット→グリンデルワルト
7/16(月)グリンデルワルト
7/17(火)グリンデルワルト→ベルン→ミュンヘン→ザルツブルグ
7/18(水)ザルツブルグ→ザルツカンマーグート→ウィーン
7/19(木)ウィーン
7/20(金)ウィーン→ミュンヘン
7/21(土)ミュンヘン→成田
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リッフェルベルグ教会から、しばらく歩いたところ。
このあたりから、右前方にブライトホルンが大きく見え始めます。 -
ブライトホルン。
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小道。
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小道を、後ろに振り返ると、、
たったそれだけで、マッターホルンがそびえ立っています。 〜♪
しかもこの近辺を歩く人は少ないようで、ここまで、誰ともすれ違いませんでした。 -
さらに進むと、、、
たくさんの人が、ゾロゾロ歩いていました。
”わー、きれい!”
”よく見えるねー。”
などと、遠くから会話が。。
日本人の団体さんでした。^^; -
この辺りから、人がたくさん増えました。
ほとんどの人は、上から下へ、降っています。
この近辺は、急勾配が続いており、気温も上がってきたようで、体から汗がたくさんでてきました。 -
たくさんの人たち。
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後ろを振り向くと、相変わらず、マッターホルンがそびえ立っています。
「青い空、白いとんがり山と、緑の小道。」
山はとんがっていますが、丸い優しさを感じます。
きれいな小道を登り、汗をかいて、体が疲れたら、その辺に座って、マッターホルンを眺めながら休憩。
なんて優雅なのでしょう!! 〜♪
しかも、きれいな写真をたくさん撮影できる。(爆) 〜〜♪
スイスを心の底から、好きになりました。^^ -
リッフェル湖のそばの小さな湖。
少しだけ、逆さマッターホルン。 -
多くの人が、ここで足を止めます。
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小道。
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モンテローザ。
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リッフェル湖。
さざ波のマッターホルン。
風がなければ、綺麗に逆さホルンが映るのだろう、、
と思いつつも、
これはこれで、十分きれいです。^^ -
リスカム。
ここまでくると、正面から、ブライトホルン以外の4,000m級スイスアルプスの山々と氷河が、お出迎え。 〜♪
体の疲れを忘れます。^^ -
カストール。
「青い空、真っ白に輝く、雪氷河。」 〜♪
きれいに撮影できましたが、実物は本当にきれいなのです。^^ -
標高が高くなり、岩山が増えてきました。
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ゴルナーグラード鉄道。
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ローテンボーデン駅。
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ゴルナーグラード鉄道。
「青い空、急勾配を登る、登山鉄道とハイカーたち。」
小道は、この辺りから、登山鉄道と並列して、急勾配です。
角度は、この鉄道とほぼ同じ。
しかもガレキ道。
日ごろの運動不足の上、汗だくで、足もとがフラフラになってきました。 -
自分の体の疲れとは、まったく関係なく、
(当前ですが、、)、、
沿道にきれいな花が咲いています。 -
花。
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小道を下から見上げると、こんな感じ。
かなりの勾配があるのです。 -
マッターホルンと登山鉄道。
上から見下ろすと、きれいな景色にウットリ。
疲れを忘れます。^^ -
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ここまでくると、リスカムやカストロールのすぐ横を歩きます。
手前のガレキが、小道。 -
モンテローザ。
ヨーロッパで第2の高さの山。
こちらも、青い空の中、白い雪と氷河が、光っています。 -
この人たち、マッターホルンをバックに、モンテローザーをウットリみています。
「青い空、マッターホルンをバックに、腰下ろす。」
さりげなくて、とてもいい光景だったので、写真の風景の一部にさせていただきました。^^ -
ゴルナーグラード展望台が、すぐそばまで迫ってきました。
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ゴルナーグラード展望台。
あと少し。
足は、もう完全にフラフラ。
カタツムリなみの遅さで、歩いていました。。
ここまで、三脚と一眼レフ、ガイドブックと水などを背負ってきたことも、疲れの原因の一つかも。。(汗) -
ゴルナーグラード鉄道。
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ゴルナーグラード展望台の近くから、後ろを振り向いたところ。
リッフェル湖などが見えます。
こうして上から一望すると、何てことのないコースなのですが、下から登ると、ガレキ坂の急勾配で、運動不足の身には、とても疲れます。
でも、苦労して登った分だけ、感動も大きいのです。 -
到着!
〜♪
わーい。^^
〜〜♪ -
子供と、”アルプスの少女ハイジ”にでてくる犬を発見!
楽しそうに遊んでいます。
「青い空、世界の屋根より、セントバーナード犬。」
子供にとっては、世界の屋根と呼ばれる4,000m級スイスアルプスより、セントバーナード犬の方が、面白いのでしょうね。
「花より団子」を、地でいってます。(爆)
スイスアルプスと緑の野原をみて感動しまくっていた自分たちに、子供の頃に感じたような、なつかしい清涼の風が吹いた気がしました。^^ -
セントバーナード犬とマッターホルン。
カメラ視線のワンちゃんが、とてもかわいいのです。 -
モンテローザとゴルナー氷河。
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モンテローザの下の方で、溜まっていた水。
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ゴルナー氷河。
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鳥を発見!
カラス!?
姿、形、色、どうみてもカラスに見える。
ここは標高3,112mの展望台なんですけど。。
この鳥は、どこにでもいるのですね。(汗) -
ゴルナーグラートのテラスで、ビールとランチ。♪
カァーッ!!
「青い空、フラフラの体を癒す、氷河とビール。」
冷たいビールが美味い!
五臓六腑に染みわたる。
疲れもとれる!!
そして、周囲の展望は、もちろん抜群!!
なんて贅沢なのでしょう。
優雅な至福のひととき。 〜♪ -
ゴルナーグラート展望台レストラン。
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展望台で休憩。
ここからの景色が、抜群! -
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氷河に沿ってスキーリフト。
この反対側は、イタリア。 -
スネガ展望台。
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帰りの登山電車。
下りも歩こうかと思ったのですが、足がフラフラだったので、電車でおりました。
なんて、楽チンなのでしょう。 〜♪
窓から、マッターホルンが見えます。^^ -
ローテンボーデン駅。
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リッフェルベルグ駅のそばの教会。
さすが、登山電車。
とても速い! -
リッフェルベルグ駅。
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フーリのマッターホルン。
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車窓からの景色。
ここにもハイキングコースがあるみたい。 -
あーーっと、いう間に、ツェルマットへ到着。
行きは、7時間近くもかけて、ゴルナーグラードへ登りましたが、帰りはわずか30分くらいで、降りてしまいました。。
とても楽した気分。 〜♪ -
登山鉄道の線路。
真ん中の凹凸に歯車が噛み合わさって、電車は登る。 -
ホテルに到着。
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よっこらしょっ。
(テラスに座るところ。)
フー。
疲れた。 〜 -
快適。 ♪
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ツェルマットの街並み。
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ゴルナーグラード鉄道が走っている。
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マーーッタリ。
♪
(まったりしているところ。) -
きれいな花。 〜♪
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夕方のマッターホルン。
夕方といっても20:30くらい。
この後、ツェルマットの空は、夕闇に変わっていきました。
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この旅行記へのコメント (6)
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- 潮来メジロさん 2011/01/06 01:21:27
- キバシガラスだと思います。ヾ(^o^)
- じゃが♪さん、こんばんは! ヾ(^o^)
> 鳥を発見!
> カラス!?
> 姿、形、色、どうみてもカラスに見える。
> ここは標高3,112mの展望台なんですけど。。
> この鳥は、どこにでもいるのですね。(汗)
このカラスさんは、脚が赤いですよね。
脚の赤いカラスって、珍しいですよね。
ヨーロッパの鳥図鑑を調べたところ、脚の赤いカラスさんは、キバシガラス
(英名:Alpine Chough)とベニハシガラス(英名:Chough)の2種類だけです。
どちらも日本では見られない珍しいカラスです。v(^o^)v
ヨーロッパアルプスやヒマラヤなどの高所に生息しているのはキバシガラス
だそうですから、場所から考えてもキバシガラスの可能性が高いですね。
写真には写っていませんが、クチバシの色が黄色だったのでは・・・。
珍しいキバシガラス?さんに一票・・・。(^o^)/~~~
(潮来メジロ)
- じゃが♪さん からの返信 2011/01/08 10:37:26
- RE: キバシガラスだと思います。ヾ(^o^)
- 潮来メジロさん、こんにちはー。
> このカラスさんは、脚が赤いですよね。
> 脚の赤いカラスって、珍しいですよね。
> ヨーロッパの鳥図鑑を調べたところ、脚の赤いカラスさんは、キバシガラス
> (英名:Alpine Chough)とベニハシガラス(英名:Chough)の2種類だけです。
> どちらも日本では見られない珍しいカラスです。v(^o^)v
すごーーい!
脚の色で、カラスの種類がわかっちゃうんですね。
旅行記には載せていない写真を確認しましたが、クチバシは黄色です。
カラスは、全身真っ黒なイメージなので、この鳥をみかけたときは、
カラスみたいでカラスじゃないような、でも姿かたちはやっぱりカラスだと思っていました。
それにしても、3000m以上の高地に、カラスが生息しているとは、驚きでした。
日本でいうと、例えば、上高地の穂高連峰の頂上付近で生息しているような感じですよね。
じゃが
-
- tsunetaさん 2009/06/21 22:00:40
- はじめまして!
- じゃが♪さん! こんばんわ。 はじめまして。
当方の旅行記をいつも拝見していただきありがとうございます。
じゃが♪さんもスイスに二回訪問されているようですね。
しかも、2007年はリッフェルベルグからゴルナーグラートに上られたのですね。 当方は昨年は逆のコースで楽チンでしたが、このコースは4000m級の山々がずっと見られて良いですね。
旅行記の作成を楽しみにしています。
今後ともよろしくお願いいたします。
tsuneta
- じゃが♪さん からの返信 2009/06/21 23:09:23
- RE: はじめまして!
- tsunetaさん、はじめまして。
ご訪問、ありがとうございます。
tsunetaさんのところに、ほぼ同じ時期で同じ場所のスイス旅行記が掲載されており、とても楽しく見させていただいています。
今後も、よろしくお願いします。
ゴルナーグラードからリッフェルベルクまでのコースは、本当に素晴らしいですね。
私は、2007年に初めてスイスを訪れたのですが、このコースを歩き、マッターホルンとスイスアルプス、動物たちをみて、心の底からスイスを好きになりました。
ちなみに、ハイキングはリッフェルアルプからゴルナーグラートまで登りました。
(ハイキングというより、普通の登山でした。)
今年も、緑のきれいな時期にスイスへ旅行されるのですね。
旅行記を楽しみにしています。^^
-
- とらいもんさん 2009/06/20 07:31:47
- ゴルナー目指して
- がんばって登られましたね!1
「酸欠」は?
私の場合は、酸欠直前でした。
- じゃが♪さん からの返信 2009/06/20 21:23:37
- RE: ゴルナー目指して
- とらさん、こんにちは!
酸欠は大丈夫でしたが、汗をかきまくって、普通に疲れました。
日ごろの運動不足もあり、特に最後のローテンボーデン駅からゴルナーグラード駅までが、足がフラフラになりました。
下から頂上を目指して歩くと、ハイキングというより、普通の登山ですね。
それしにしても、このコースはマッターホルンやスイスアルプスの山々を常にみることができる眺望抜群の素晴らしいトレッキングコースです。
疲れたり、トイレ休憩などをしたくなったら、雰囲気抜群の山岳レストランで休憩ができるところが、なにげにポイントが高いです。
いいところですねー。
今年はスイスへ行きませんが、旅行記を書いていて、将来、また行きたくなりました。^^
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