添乗員付きツアーでトルコへ　5日目カッパドキア編

2010/03/19 - 2010/03/26

30回を超えた海外歴。
3回目の添乗員付きツアーで、従姉妹とトルコに行くことにしました。

後から知ったのですが、トルコの添乗員付きツアーで回る場所はどのツアーもほぼ一緒。
飛行機の違いや、カッパドキアからイスタンブールの交通手段の違いが大きな違いらしい。


今回、トルコ航空の直行便・カッパドキアからイスタンブールは飛行機移動をチョイス。
初めての従姉妹との旅行で8日間。
さて、どおなることやら・・・o（＾o＾）o ワクワク


何故トルコに来たかったか、
その理由の一つ、カッパドキアにやっと来ました。

エリア カッパドキア(トルコ)

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 観光バス 船
• 航空会社: ターキッシュ エアラインズ
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

絨毯屋を後にしてやってきたのは、レストラン。

洞窟レストランです。

洞窟らしいところを進むと・・・

(*¨)(*・・)(¨*)(・・*) チラチラ

やはり洞窟！
少しひんやりしていて薄暗い店内。

ひんやりしてる・・・
とか言いつつ、やっぱりビール！ｗ

食事はマス料理でした。


私、火のとおった魚は滅多に食べませんσ(・・*）
ってことで、ひたすらパンを食べました＾＾；


もちろん、スープにデザートも付きます。

食後はキノコ鑑賞ｗ
シメジみたい
ププッ (￣m￣*）

ギョレメの谷にやってきました。

このあたりは標高1000m以上にもなるそうです。

そんな高地にある、固い地層と柔らかい地層の重なり合いにより自然に出来た奇石群。

見渡す限り奇石が。

真下から見上げてみました。

カッパドキア、トルコ語で「きれいな馬の国」っという意味だそうです。

何故馬？！
(〃_ 〃)ゞ ポリポリ

少し移動して、違う場所から。

ちょっとブレイク。
こちら、トルコで良く見かけるお土産。
「ナザール・ボンジュー」

目玉みたいな魔よけのお守りです。

最初、こんなの要らない・・って思っていたけど、見慣れてくると可愛らしく欲しくなった一品（笑）

さて、続いて、ウチヒサールへ。


自然の城塞。
この穴、岩をくり抜いて造った部屋の跡なんです。

観光ラクダが・・・・


馬じゃない・・・・ｗ

続いて、カイマクル地下都市へ。

こちらが入り口。

こんな真っ暗な中、たまにある電灯を頼りに進みます。

この地下都市、迫害から逃れたキリスト教徒が隠れ住んだらしい。
地下８階（？）まであるとか書いてあったけど、もちろん、エレベータがあるわけでなく、ドコが何階なのかなんて全くわからず・・・

フラッシュで撮るとこんな感じ。

広そうに見える？狭そうに見える？？

通路はこんな感じに進んでいきます・・・
狭いっていうか、低い・・・・
(従姉妹よ、オシリを使ってごめんよーｗ）


あちこちに色々な部屋がありますが、基本的に小さな部屋が多かった。
住んでる人皆家族、って勢いで住まないと、プライベートなんてない、きっと。

こちらは教会
狭いでしょ・・・

火を焚いても煙が外に出ないように工夫がされていたり、空気孔があったり。

ホントに隠れ住んで居たんだなぁっとしみじみと思った。

続いてホテルへ。
こちらのホテル、この旅で一番良かった！
ウチヒサールの高台にあるホテルです。

カッパドキア　ケーブ　リゾート＆スパ

名前のとおり、洞窟ホテル。


私たちの部屋はこちら(*・・）σ

部屋毎に、サウナが付いてたりジャグジーがあったり、色々だそうです。

私たちの部屋は、変わったシャワーがあっただけ。

夕日

沈み行く夕日を眺めつつ、ツアーに参加しているおば様方と旅行の話をしながらビールを呑む私たち。

(^O^)／C□☆□D\(^_^ ) カンパーイ！

夜のホテル

奇石のライトアップもある




o( _ _ )o...zzzzzZZ

３月下旬の日の出は６時と聞いていた。


目覚ましの音で目覚める私。
なんだか明るい・・・・
！Σ（￣□￣;）
ベットから飛び出る私ｗ


ギリギリ日の出を見れました=3

朝日を浴びたホテル

カッパドキアの朝の名物、気球が上がっていました



添乗員付きツアーでトルコへ　6日目イスタンブールへ編に続く