2009/05/25 - 2009/05/26
880位(同エリア989件中)
とにーさん
2008年5月から兄がロンドンへ転勤になりました。
そんな兄を訪ねるため、母を連れて最後の海外旅行になるかもね、とロンドンを中心にあちこち回る計画で旅立ちました。
他の国を訪れたのは別の旅行記に書くとして
今回の旅行記はイギリス国内の様子を載せたいと思います。
5/11:成田→ロンドン・ヒースロー空港
5/12~13:ロンドン観光
5/21:ロンドン観光
5/22~23:湖水地方一泊旅行
5/24:カンタベリー日帰り旅行
5/25~26:コッツウォルズ一泊旅行
5/27~28:ロンドン・ヒースロー空港→成田
の行程で行ってきました。
今日はコッツウォルズ地方の南の方に位置する「カッスル・クーム」に来ています。
腹ごしらえもすんだところで町の散策にでかけました★★★
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
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バイブルック川(Bibury River)へやって来ました。
小さな川ですが、本当に流れのキレイな川です。 -
川に面したお家。
地図で見ると「ウェイバーズ・コテージ(Weavers Cottage)」となってますが、ここにも泊まれるんでしょうか? -
川に降りるための小さな階段。
こんなところでも絵になります。
日本だったらコンクリートに苔とか生えてそう(苦笑)。 -
バイブルック川にかかる「バックホース橋(Back Horse Bridge)」です。
ここがこの町で最も美しいとされる場所。
橋を渡って南側から町並を見るのがベストかな? -
はちみつ色の町並に、可愛らしい橋の架かる小さなキレイな川・・・完璧な構図ですね。
ちなみに橋の向こう、北側の黄色い看板が出ているところは小さなお店になってました。 -
バイブルック川の向こう側の家並み。
ホント可愛い★★★ -
ユミちゃんの背後で白鳥が狙ってます。
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観光地のせいかもしれませんが、イギリスで見た鳥たちは、ものすごく人間慣れしていてどうも常にエサを狙っている感じですよ。
日本人よりこっちの人の方が良くエサをやるってことでしょうか? -
橋を渡った右手には立派なホテル「ザ・マナーハウス・ホテル(The Manor House Hotel)」がありました。
こここそ本当に高級そう!!
と思ったら、二人で£180〜と意外にお手ごろ。
実はマーケット・クロスの北にあったコテージ達は、ここの一部のようです。
http://www.manorhouse.co.uk/EXCLUSIVE_HOTELS/the_hotel.aspx -
この時期、イギリスはどこへ行ってもミモザが咲き乱れてます。
橋から少し行くともう町の南端、これ以上行っても何もないので来た道を戻ります。
多分400〜500mくらいしかないんじゃないだろうか? -
橋を渡って、さっき見えていたお店に寄ります。
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ここでは絵やポストカードを売っていました。
いい感じのカッスル・クームの町並の絵を1枚買いました(£9.5)。 -
はちみつ色のライム・ストーンは石灰岩だそうです。
それにしても緑とのコントラストが素敵な町並です。 -
道の向こうにマーケット・クロスが見えて来ました。
これでカッスル・クーム散策は終わりです。
兄ちゃんが駐車場から車を取って来てくれたので、次のバイブリー(Bibury)へ向かいます。 -
車窓から。
もうどこもかしこも絵になる風景です。 -
兄ちゃんが突然車を停めて出て行ったので、着いて来ました。
フットパスのゲートに跨る兄ちゃんが少年のようです(笑)。
「菜の花畑だよ〜(兄)」 -
コッツウォルズ地方にはあちこちに菜の花畑がありました。
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一時間程度でサイレンセスター(Cirencester)に到着。
と言ってもバイブリーへの途中に通過するだけですが。 -
サイレンセスター大聖堂です。
明日の朝はこの前のバス停からバスに乗ります。 -
バイブリー(Bibury)に到着しました。
まずは、今夜とにーとままが泊まるホテルに車を停めます。 -
イギリス行きを決めてから、一番最初に「ここに来たい!!」と決めていた「バイブリー・コート・ホテル(Bibury Court Hotel)」です。
1663年に建てられたチューダー朝の建物で、かつて領主の館だったマナー・ハウスです。 -
蔦の絡んだ壁には藤の花も這ってます。
見るにはキレイですが、毛虫が×××とあらぬ想像をしてしまいますね。 -
とりあえずチェックインします。
領主の館だけあって、階段にはでっかい鹿?の首がかかってます。 -
このホテルにはエレベーターはありません。
予約時に「母と一緒なので一階の部屋をお願いします」とメールしておいたので、中二階くらいの一番下の階の部屋にしてくれました。
廊下もクラシックで素敵です★★★ -
ちょっとベッドマットが高いですが(笑)部屋の中もいい感じです。
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バスルームはびっくりするくらい広い・・・。
トイレがかなり落ち着きませんでした(笑)。
奥にはシャワールームもありました。 -
自然光の入る感じの良いバスルームですが、全面に絨毯がひいてあって、お風呂に入るときにはちょっと気になりました。
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部屋の窓からはホテルの庭が見えます。
空気がとてもキレイで、ここにいるだけで癒されます。
ディナー込みで一泊一人£122.5。
二食ついてこの値段ならもうここに泊まるしかありませんね(笑)
バイブリーの散策に出かける前に、評判の良いここのティー・ルームでクリーム・ティーを頂きます★★★
その模様はコッツウォルズ編③へ続きます!!
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