2004/08/15 - 2004/08/22
2133位(同エリア3876件中)
旅ガメさん
昔、友達と行ったローマ旅行を思い出して書きました。
初めてのヨーロッパ旅行で、ウキウキ♪ワクワク♪でした。
ローマは、街中いたるところに遺跡が残り、昔からとても繁栄した街だったことが伺えました。
見所も多くて、とても1回の旅行では見切れなかったので、またいつか行きたいです!
☆1日目
羽田空港発〜ローマ到着
ローマ市内散策(サンタ・マリア・マッジョーレ教会、コロッセオ)
☆2日目
ローマ観光名所巡り
(トレビの泉、ヴィットリオ・エマヌエーレ2世記念堂、フォロ・ロマーノ、
コロッセオ、スペイン広場、ポポロ広場、ピンチョの丘)
☆3日目
ヴァチカン方面
(ヴァチカン美術館、サン・ピエトロ寺院)
☆4日目
青の洞窟ツアー
☆5日目
フィレンツェ遠征
(サンタ・マリア・ノヴェッラ教会、ウフィッツィ美術館、
サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂)
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
-
朝早くルミニ駅に行き、昨日買った切符でESに乗り込む。
テルミニ駅には日本のように改札というものがなく、だれでもプラットホームに行ける。
ホームに行くと、チケットを小さな機械に差し込んで刻印をし、「本当にこれでいいのかな〜??」と思いながらESに乗った。
ESの中は,2−2の向かい合わせの席の真ん中に机があり、日本よりも広く感じた。
車内には特に「次がフィレンツェです」という表示やアナウンスなどがなく、いつ着くのかが分からなかったっため、車掌さんに筆記で聞いた。
結局、チケットのことも含めて特に問題もなく、あっさりとフィレンツェに着いた。
バスや地下鉄とかもそうだったけれど、かなりアバウトな国だな〜。
フィレンツェに着くと、まずは帰りの切符の手配をした。
ガイドブックを見ながら、「夕方のローマ行きのES 4枚」という内容を紙に書いて窓口の人に渡した。これも問題なく通じて、チケットを購入できた。
支払いをこれまでずっと使えなかった友達のトラベラーズ・チェックでしようとすると、ここでも使えないという。
一体、どこで使えるんだT/C!! -
フィレンツェ駅(サンタ・マリア・ノヴェッラ駅)の前にある、サンタ・マリア・ノヴェッラ教会。
なんか、ローマの教会と雰囲気が違う。 -
しばらく歩くと、ワイン専門店があった。
店内には古いワインが無造作に安く売られていた。「自分が生まれた年のワインを探してみては?」という言葉にかなり惹かれたが、荷物になるので泣く泣くあきらめた。
途中、ガイドブックに載っていたマーブル紙のお店に立ち寄った。
マーブル紙は、イタリア版墨流しといったところか。
店ではきれいなマーブル紙はもちろん、それを使った箱や文房具など、いろいろなものが売られていた。
みんな思い思いに、この店でお土産品を購入した。
店内にはゲストブックもあり、早速そこに自分たちのメッセージを書き記す。
いつか、このノートを再び見たい。
お店のおばさんは、おまけにたくさんのポストカードをくれた。芸術的なものもあれば、ちょっとおかしなものも・・・。
楽しく買い物ができて、いい店だった。
再び街中を歩くと、ブランドショップが建ち並ぶ通りにさしかかった。
「見るのはタダ!」と、友達と共にあるブランドショップに入る。
かっこいいお兄さんがドアを開けてくれるのに、ドキドキした。
何も買わないのに、すいませんでした。
なんてことをしながら、歩いていくとにぎやかな通りの向こうにウフィッツィ美術館が見えた。 -
ウフィッツィ美術館につながる道。
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ウフィッツィ美術館横を流れる川。
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ウフィッツィ美術館入り口近く。
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ウフィッツィ美術館入り口の広場。
やっとウフィッツィ美術館に到着すると、その入り口の前にまたまた長蛇の列が!!
しょうがないので、ここでも並ぶことにした。
美術館の前には、たくさんの似顔絵師やストリート・パフォーマーがいた。
彼らや美術館の外観を見物しながら、また,近くの店で買ってきたジェラートを食べながら、待つこと約2時間・・・。
やっと美術館に入館! -
美術館の周りも芸術品でいっぱい!
-
美術館内は小さな部屋が並んでおり、それぞれの部屋には立派な絵画がところ狭しと飾られている。
ヴァチカン美術館は宗教的な絵画が多いと感じたけど、ウフィッツィ美術館は宗教画の他にも様々なジャンルの絵画が展示されていた。
絵のタッチもどことなく違い、全体的に柔らかで淡い雰囲気。
順路に従って鑑賞していくと、有名なボッティチェッリの「ヴィーナスの誕生」や「春」があった。
教科書でしか見たことのない名画にしばし見とれる。
ミケランジェロらの絵画から受ける強い印象とはまた違った、優しくて華やかな印象を受けた。
写真は、美術館からの眺め。
有名な作品の写真も撮ればよかった。(ダメだったのかな?)
美術館を出て、近くのバールで昼食を食べた。
直径30cmほどのホットサンドなど、ボリューム満点でおいしかった。 -
サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂。
バールを出て、ドゥオモに向かった。
しばらく歩くと、大きなサンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂が見えてきた。
幾何学的なデザインの外壁とその色彩が美しい大きな教会だが、残念ながら工事中で外観全体を楽しむことができなかった。
それでも、まるで機械で計算し尽くされたような外壁のデザインと、はっきりとした色遣いは一見の価値あり。
しかも建物が大きいので、圧倒するような迫力とどっしりとした重量感がある。
周りにいる人間が小さく見えてしょうがなかった。
せっかくなので教会内に入ることにしたが、入り口がよく分からなかったので、教会の外壁に沿ってグルリと回った。
教会の周りには観光地らしく、日本のように露店が並んでいた。
ちゃんとした露店はイタリアに来て初めて見た。
教会の入り口を見つけると、日本語のパンフレットをもらって、教会内に入った。
教会内にはたくさんの芸術品が並んでいたが、例によって私たちはさっさと見て終わってしまった。
後になって本で見ると、ヴァザーリのフレスコ画「最後の審判」が堂内の丸天井に描かれていたということを知った。
そうとは知らず、しっかり見てこなかったのが残念。
周りにある美術品が多くて、どれもすばらしくて、有名なものでも目立たないんだよな。
毎度のことながら勉強不足だった。 -
サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂。
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サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂。
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サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂の正面。
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サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂の入り口。
小さ〜い! -
サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂前の賑わい。
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フィレンツェで見かけたバール。
ピザがおいしそう。 -
フィレンツェの街並み。
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駅に戻る途中、サンタ・マリア・ノヴェッラ薬局へ寄ることにした。
薬局と言っても、ドラッグストアの元祖というだけあって、一般的な薬ではなく、石けんやシャンプーといったものが売られているらしい。
サンタ・マリア・ノヴェッラ教会の修道僧が作るそれらは、天然の素材を使っていて、とても肌にいいらしい・・・ということで、行くのを楽しみにしていた。
でも、なんとその日は休み!!ショック〜〜!!
写真はサンタ・マリア・ノヴェッラ薬局近くの広場。 -
フィレンツェの街並み。
帰る時間が近づいたので、フィレンツェの駅(サンタ・マリア・ノヴェッラ駅)方面へ戻ることにした。
本当なら、パラティーナ美術館やメディチ家、たくさんの教会をまわりたいところだが、たった1日ではその時間もない。
ローマからの移動時間も考えるとなおさらだ。
今度来るときは、フィレンツェで1泊はしたい。 -
テルミニ駅に着いて、スーパーで買い物。
たくさんのフルーツがおいしそう。 -
お菓子売り場もおもしろい。
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最後ということで、夕食は豪華にレストランで食べることにした。
といっても、今まで通りのオープンテラスでパスタという内容に、最終日記念のワインが1本付いただけだったけれど。
陽気なイタリア人のおじさんに注文して、みんなで現地での最後のパスタを味わった。
思えば,イタリアの旅行中、パスタやジェラートばかり食べていたけれど、飽きるどころか食べるたびに好きになっていった。
もうこれで当分本場のパスタは食べられないと思うと、なんだか寂しい。
食後のエスプレッソもおいしくいただき、イタリア旅行最後の晩餐は楽しく終わった。 -
次の日の早朝、まだ暗いうちに帰りのバスのピックアップがある。
それに合わせて静かに起きて、静かに玄関に行きたいところだが、案の上、スーツケースが重すぎて持ち上げることができない!!
エレベーターもないので、狭い階段の端にスーツケースをガンガンぶつけ、一段一段ヒーヒー言いながら降りていった。
もう少し、というところで騒ぎ(?)を聞きつけたフロントのおじさんが手伝いに来てくれた。
たいして長くは運んでもらわなかったけれど、大助かり。思わずチップを渡す。
そのおじさんとホテルの前で記念撮影などをしてバスを待つ。
こうして、楽しかったイタリア旅行も無事に終えることができた。
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