2009/04/08 - 2009/04/14
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S-naoさん
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いよいよ最終日。
しかし飛行機は20時発なので、夕方まで観光したいと思います。
まず向かったのはルーヴル美術館。
実はこの手のものにはあまり興味ないんですが、やはりせっかく
パリまで来たので見ておこうかなと。
そして昨日目の前で扉が閉ざされてしまったサント・シャペルに
も。
さらにちょっと時間が余ったので北駅等に寄り道してから空港へ
と向かいました。
空港では最後の最後でビッグなサプライズも・・・
ちょっと駆け足な日程でしたが、フランスはなかなか魅力的な国
でございました。
- 同行者
- 友人
- 航空会社
- ANA
-
朝、ホテルをチェックアウトし、夕方まで荷物を預か
ってもらいました。
身軽になったところで、まずは朝食。
この日もモンパルナス駅構内のカフェで。 -
モンパルナス駅構内にはいくつかカフェがあるんです
が、毎日違うお店で食べました。
でも、店は違えど食べるものは毎回一緒・・・
やっぱり、朝はこれですよ。 -
朝食を済ませて、メトロでルーヴル美術館へ向かいま
す。
パリのメトロもヨーロッパらしく、ドアは半自動(乗
客がレバーを操作する)なんですが、完全に停車する
前に開いちゃうのが凄い。
パリっ子達もなれたもので、まだ電車が止まってない
のに普通に乗り降りしてました。
日本じゃ考えられないですが、何かあっても自己責任
でね、って事なんでしょうね。 -
最寄りのパレ・ロワイヤル・ミュゼ・デュ・ルーヴル
駅(←長い!)で下車すると目の前がルーヴル美術館
。
建物が大きすぎて写真に入らん・・・ -
元々歴代国王の宮殿だったとあって、建物自体が美術
品と言っていいような感じです。 -
ルーヴル宮が美術館として一般に公開されたのはフラ
ンス革命後の1793年だそうです。
以降、コレクションはどんどん増え、今では所蔵品30
万点をこえる世界最大級の美術館になっています。
まともに全部見たら何日かかることか・・・ -
一応、中央のガラスのピラミッドが入り口ということ
になっていますが、少し離れたところにもこじんまり
とした入り口がありました。
すいていたのでそこでセキュリティを受けて下の階に
降りるとそこはピラミッドの下。
入り口は3方向に分かれており、特に順路はないような
ので、入り口にあった見取り図(日本語版あり)であ
る程度イメージしてから突撃しました。 -
チケット売り場は行列ができていましたが、我々はパ
スを持っているのですんなりと入場できました。
建物の内部は宮殿そのままといった感じで、なかなか
良い雰囲気です。
日本の近代的な美術館とは大違いですね。
やはり長い歴史の差でしょうか? -
天井もこのとおり。
ホントに建物全体が美術品のかたまりです。
日本には真似できませんね・・・ -
館内は比較的すいており、常に人だかりができている
という「ミロのヴィーナス」もこのとおり独占状態。 -
ちょっと角度を変えて。
この後中国人の団体さんがやって来て、一気に「ミロ
のヴィーナス」を取り囲んでしまいました。
いやぁ〜危なかった・・・ -
「サモトラケのニケ」
エーゲ海のサモトラケ島でフランス領事によって胴体
部分が発見され、その後118片の断片が発見され、それ
を復元したものだそうです。
ニケとはギリシャ語で勝利だそうで、海戦の勝利を祝
って作られた勝利の女神と言われています。 -
レオナルド・ダ・ヴィンチの代表作「モナ・リザ」。
この作品はルーヴルの中でも別格のようで、防弾ガラ
スで厳重にガードされています。 -
こんな感じでガッチリとガードされております。
それにしても意外と小さい絵なんですね。
何でもこの「モナ・リザの間」は日本テレビからの援
助によって改修されたそうです。 -
「民衆を導く自由の女神」
教科書か何かで見て、何故だかとても印象に残ってい
た絵です。
これは結構でかい! -
とても高い天井ですが、これまた見事な天井画が。
ホントに絵画や彫刻だけでなく、天井なども良く見て
いないといけませんね。 -
古代エジプト美術部にはスフィンクスも。
-
左側が「ラムセス二世の座像」。
右側は「セティ二世像」。
ラムセス二世といえば、エジプトの世界遺産「アブ・
シンベル神殿」の巨大像でも有名ですね。
古代エジプト第19代王朝のファラオだそうです。 -
「ハムラビ法典」
「目には目を、歯には歯を」で有名ですね。 -
自然の光が差し込む中庭にも数々の彫刻が展示されて
います。 -
「ナポレオン三世の居室」
これまた豪華絢爛というか悪趣味全開というか・・・
まぁ、凄いといえば凄いんですけどね。
このシャンデリアだけで幾らするんだろう・・・ -
天井もこんなことになってます。
-
長げぇ〜!
何人座れるのよ・・・
大食堂みたいですが、ココで一斉に食事していたんで
しょうか?
端と端では会話不可能ですな・・・ -
一通り見て終わって外に出てきました。
あれだけ展示品があっても知っていたのは恐らく1%以
下・・・もうちょっと勉強しないと・・・
さて、次はシテ島のサント・シャペルに向かいます。
ルーヴル美術館からシテ島は歩ける距離なので、セー
ヌ川沿いの遊歩道をプラプラと歩いて行きました。
景色もなかなかで気持ち良いです。 -
遠くにはかすかにエッフェル塔も見えます。
-
昨日は目の前で門が閉まってしまったサント・シャペ
ル。
もちろん今日は開館時間内なので大丈夫。
ルイ9世が作らせた礼拝堂で、完成は1248年です。
ココもパリ・ミュージアム・パス使用可。 -
礼拝堂は上下二層に分かれており、コチラは入ってす
ぐの下層部です。
天井の曲線が凄い・・・ -
そして狭い階段を上って上の礼拝堂に出ると・・・
うぉぉぉぉっ!!凄ぇっ!
一面ステンドグラスに囲まれた幻想的な世界が広がっ
ています。
私のバカちょんカメラの写真ではちょっとイマイチで
すが、実際に見ると本当に言葉を失うほどの美しさで
す。 -
反対側はこんな感じで、360度ステンドグラスに囲まれ
ています。 -
15の窓には1113の場面によって創世記からキリストの
復活までの人類の歴史が描かれています。
その見方を説明するファイルのような物も用意されて
おり、日本語版もあります。
しかし、かなり高さがありますし、場面が多すぎて、
肉眼で追うのはかなりツライです・・・
残念ながら最初のほうで挫折・・・(←反省)
でもとにかくこの礼拝堂は凄い・・・
コレが約750年も前に作られたなんてねぇ・・・ -
とりあえずコレで当初の予定は全て終了。
しかし、少し時間が余ったのでシテ駅近くの雰囲気の
良いカフェでコーヒーを飲みながら作戦会議。 -
作戦会議の結果、北駅に行ってみることにしました。
北駅はその名のとおり、パリの北の玄関口で、イギリ
スへのユーロスターやオランダ・ベルギーへのタリス
といった高速列車の発着駅になっています。
外観も歴史を感じさせる重厚な作り。
やっぱりヨーロッパのターミナル駅はこうでないと。 -
ホームもまさにヨーロッパのターミナル駅で、全体を
覆う大きな屋根の下にたくさんの行き止まり式のホー
ムが並んでいます。 -
タリスとユーロスターのホームは隣同士。
しかし、タリスのホームは自由に出入りできるのに対
して、ユーロスターのほうはガラスで完全に仕切られ
ていました。 -
タリスの車両はTGVを基本としていて、最高速度は300
km/hです。
運行系統はパリからベルギーのブリュッセルを経由し
、オランダのアムステルダムやドイツのケルンに向か
うのが基本となっています。
赤い車体がカッコイイですね。 -
同じくユーロスターもTGVを基本としており、最高速度
も同じ300km/hです。
ロンドンから英仏海峡トンネルを通ってフランス、ベ
ルギーを結んでおり、パリからロンドンへは最速2時間
15分。
定時運行率も90%を越えており、航空機とのシェア争い
が展開されています。 -
北駅を軽く見学した後はちょっと遅い昼食を。
北駅の前には多くのレストランが並んでおり、そのう
ちの一軒に入りました。 -
まずはビールで乾杯。
-
そして私が注文したのはコチラ。
近くの席で食べている人がいて、おいしそうだったの
で・・・
トーストの上にチーズと目玉焼きがのっているんです
が、見た目どおりおいしゅうございました。 -
食後はすぐ近くの東駅へも行ってみました。
やはり外観はヨーロッパらしいもの。 -
ヨーロッパのターミナル駅というとちょっと暗いイメ
ージがあるんですが、東駅は自然の光が差し込んでい
て明るかったです。 -
東駅からはフランス東部やドイツ、スイス、ルクセン
ブルクなどに向かう列車が発着しています。
ヨーロッパらしい大きな屋根はなく、日本のようにホ
ームごとに屋根があるタイプです。
コチラはTGVですが、ドイツからICEもやって来ます。
この後はホテルに預けた荷物を受け取って、いよいよ
シャルル・ド・ゴール空港へと向かいます。 -
モンパルナス駅からバスで空港へ到着すると、ちょう
どANAのチェックインが始まるところでした。
帰りもプレミアム・エコノミーへ変更してもらおうと
したら、何と天使の一言。
「あなた達はビジネスクラスよ」
「マジ!?」
見事にインボラ・アップグレードされました!
わずか4万円ちょっとの航空券がビジネスクラスにな
ってしまうなんて最高です! -
最後の最後でANAさんからビッグなプレゼントまで頂い
てしまいまして・・・
実は明日は私の誕生日。
時差の関係で、日本ではすでに誕生日になっているん
ですよね。
偶然とはいえ最高のプレゼントになりました。
今日も一日動きまわったので、ラウンジでシャワーを
浴びてさっぱり。 -
ラウンジのミールコーナー。
品数はあまり多くありませんが、日本のビールがあっ
たのがちょっとウレシイ。
ここまでの無事の終了とこれからの快適な空の旅を祝
してココでも乾杯!(←飲んでばっかりだな・・・) -
ゲートまではターミナル1名物(?)の長くてうねった
エスカレーターで。
何でこんなデザインなんでしょう? -
成田行きANA206便。
機材はボーイング747-400です。
ビジネスクラスも満席のようでしたが、席は前が壁で
通路側という良い席でした。
なお、搭乗の際に2輪レーサーの中野真矢氏を発見!
世界で戦うライダーらしく、奥様と共にファーストク
ラスへと消えて行きました。
成田まではほとんど爆睡。
やっぱりビジネスクラスは快適でございます。
やや駆け足でまわったフランスでしたが想像以上に面
白かったです。
また機会があったら来たいと思います。
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