2010/04/29 - 2010/04/29
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れいろんさん
なぜ、パリに着いたのにベネチアなのか??
①「パリで何をするの?」という夫の発言&フランス語ができないのでフランス旅行は大変そうだから。
(パリでも1日過ごす予定です)
②以前、予定もなく旅行計画を立てていた時から「ベネチアでゴンドラに乗りたい!」という野望が育まれていて、
「夫婦旅行の今回がチャンス」と思いこんじゃったからです。
パリ~ベネチアはエールフランス航空利用。エバー航空とはつなげないので、まるっきり別払いになりました。それでも行って見たかったのです!
さて、憧れのベネチア1日目です。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 船
- 航空会社
- エールフランス
-
定刻(11時30分)にベネチア空港に到着したのですが、荷物の出てくるのが遅い〜。
ピックアップの所に、ベニス本島までの「水上バス」と「バス」の自動券売機があります。
待ち時間に購入しようと試みましたが、操作が難しい。
他の人の操作を見ようとしたのですが、他の人も頭を悩ませていました。
結局、インフォメーションでさっくり購入(13ユーロ)できました。「乗船口はここから徒歩5分です。」
げげっ!この時点で12時07分。大急ぎで歩いて、なんとか12時15分の赤ラインに乗りこみました。
水上バスは青ライン・赤ライン合わせれば30分おきにでているのですから、もっとゆっくり行動しても良いのでしょうが、性分なので仕方ありません。
ぴんぼけ写真ですが、水上バスから空港方面です。 -
水上バスは思っていたより小さく、お客さんと荷物でいっぱいでした。
乗船した赤ラインはムラーノ島とリド島を経由しベネチア本島へ。
ムラーノ島に近づいていきます。
眩しい日差しの中、散策したり、カフェでくつろいでいる観光客の姿がありました。 -
ムラーノ島の建物です。
なかなか可愛い。
ガラス細工は好きなので、この島には来てみるつもり。 -
さて、本島へ向かいます。
ミルキーブルーの海の上に白い壁茶色の屋根の街並みが「浮かんで」います。 -
本島一つ目の停留所(アルセナーレ)に止まって、、、
-
サン・ザッカリア。
ゴンゴラが見えました。
気持ちが盛り上がって行きます。 -
ドッカレー宮殿とサン・マルコ寺院の鐘楼が近づいてきました。
もうすぐ到着です。
んっ、小広場に人がたくさん見えます。
何か特別な催しものでもあるのでしょうか? -
やっと、ホテルにたどり着きました。
へとへとです。サン・マルコ広場にあんなに人が溢れているなんて、、、、。
教会、鐘楼、宮殿の入場待ちの人たちが、整列できない列を作っていて、、、、
カメラを構え「世界の大広間」のベストアングルを探す人、屋台のお土産を眺める人、、、。
このホテルはサン・マルコ広場からCalle dei Fabbriに入って2分もかからない所にあるのですが、、、。
サン・マルコの人波をかき分け、想定外の橋を1つ渡り、リアルト橋方面からやってくる人の流れに逆行して、、、。
ふーっ! -
口コミでは「分かりにくい場所にある」と書かれていましたが、場所はとても明確。
ただ、ホテルの「看板」がなく、Calleに面した「ドアにホテルの名前が書かれている」だけなのです。
日本では民宿でも大きな看板を掲げていますから、そのイメージだと見つからないかもしれません。
【 Ca'del DUCA 】
4室のみのプチホテル(というかB&B)。
1泊140ユーロ(朝食つき)=2人で1泊します。
ちょっと窓からの景色は冴えない(隣の家の屋根&その隣の家の壁)ですが、電気も明るいし、お湯の出も十分でした。
ロケーションが良いのもOKです。 -
さて、シャワーをあびて、散策開始と行きましょう。
おお、さっそくゴンドラが!!
乗っているお姉さんたち、とっても嬉しそうです。
カメラを向けたら手を振ってくれました。 -
長ーいゴンドラが狭い交差点(?)を曲がって行きます。
これが「ゴンドリエ」の技なのか〜。
今度は荷物がないので大丈夫かな? とサン・マルコ広場へ行ったのですが、やはりすごい人・人・人。
実は、行列、人混みが大嫌いな私。
正直、うんざりした気分になってしまいました。 -
それなら、ムラーノ島へ出かけてみよう。
さっき見た感じでは、混み混みでもなかったし。
たぶんツアーのお客さんは回らないだろうから。
ヴァポレットの24時間券を購入。28ユーロ。
これで、明後日、最後にローマ広場まで乗船する予定なのです。 -
ところが、ムラーノ島への船が来るまで時間があったので、とりあえずやってきた船に飛びのり!!
来るときに見えた植物園みたいな所で降りました。
停船所の名前はGiardini Esposizione。
Giardini ってガーデンって意味なのかな?
植物園ではなく、広い公園でした。
一角には遊具があり、子供たちがはしゃいでいました。 -
サン・マルコ運河に沿って、サン・ザッカリア方面へ戻ります。
街並みと運河がとても可愛くて、写真を撮りまくりです。
Rio di San Giuseppeに面したピンク色のお家。可愛い。でも、私はこの運河への階段が好き。 -
アーチの向こうに洗濯物がひらめいています。
これは私の中のイタリアのイメージ。
おそらく、ローマかナポリの写真で刷り込まれているのでしょう。 -
でも、結構、良い絵になっていませんか?
路地の中央にある「白い四角」は、雨水をためる「井戸」だそうです。(ガイドブックによる)
このあと、いろいろな場所でみました。
今は使われているのでしょうか? -
ここの建物から老夫婦が出てきました。
2人で並んでどこかへ出かけていきます。
ずーっと、赤ちゃんの頃からベネチアで生活しているのでしょうか?
奥さんはどこか違う土地から、ベニチアへ嫁いできたのでしょうか? -
アーチの向こうに海と、ランプが見えました。
良い景色。
夫が待っています。 -
地図も見ないでふらふら歩いています。
そしてホテルに戻って歩いた所を、地図でたどるのが好き!
Via Giuseppe Garibaldi をサン・ピエトロ島の方に向かって歩きました。
気軽そうな食堂やアイスクリーム屋さんがいくつもあります。(ここで何か食べればよかったんだよな〜。ミニマーケットで水を買いました。2Lで0.35ユーロ。)
あっ、さっきの公園に通じる Viale Garibaildiだ〜。だから、飲食店が多かったのか?
道は Fondam S. Anna にぶつかります。
路地を左折したら、また運河に出ました。
この運河=Rio delta Tana は広いですね。 -
今回の旅行で気がついたこと。
どうも、私、水道が好きみたい。
いろいろ水道の写真がありました。
その1ですね。 -
運河の先に立派な門が。
なんでしょうか? -
橋の上から一枚パチリ。
ライオンが門の周りに座っています。
ファサードにはベネチアのシンボル=「翼をもったライオン」も。
あとでガイドブックを見たら、この建物はアルセナーレ(造船所)=今はイタリア海軍の施設。
ライオンたちは17世紀に、ギリシアのピレウスから連れて来られたらしい。 -
疲れたし、お腹もすいてきたので、何か軽く食べましょう。
ムック本に紹介されていたこのバーカロへ。狭い運河が窓から見える良い立地です。
が、最初、誰もいないのに、奥まった席に案内されそうになり、窓のそばにしてくれと言ったら、「今、開けたばかりで、他にお客がいないから良いけど、、、」と、イヤそうに、、。
この時点で嫌な予感はしていたのですが、ベネチア最初の食事は失敗。
メニューには日本語もありました。
左からナスの前菜(8.5ユーロ)、魚介類のラザニア(10ユーロ)、魚介類のから揚げ(13ユーロ)です。
飲み物はプロセッコ(750ml)とガス入りの水を注文。(7.5ユーロ)
バーカロだから仕方ないのかもしれませんが、料理は作り置き。
「ちょうど出来立てだ。」と勧められたラザニアもぬ・る・い。(温めなおしてくれれば良いのに〜) -
さて、お会計。おじさんが茶色いメモ用紙を持ってきた。頼んだ料理の値段と思われる数字+おそらくサービス料でトータル50.00ユーロ??
うん? なんか少しおかしくないかい?
「会計がわからないから、メニューをもってきてください」メニュー来る。
やっぱり?「説明してくれますか?」おじさん来る。
もうっ、日本人はダメだなっ!という態度で説明しだす。「これはコペルト」。知ってるよ〜コペルトくらい。ガイドブック読んでるし、居酒屋さんのお通しと同じじゃん!!「で、これがワインと水。」「了解」
「これがナス、で、これが魚介のスープ、、」「ちょっと待って、スープは頼んでいないよ。お勧めされたラザニアを頼んだでしょ。」「うっ、、、、書き直すから、、」
おいっ!まず謝るべきでしょ!!
「ほら、これだ。」合計47ユーロ。ただ差額を引きましたね? サービス料は変わらないのですか?
もう、めんどくなってここで終了。
「魚介類の、、だから間違えちゃったんだよ〜。ただ、間違えちゃたんだよね。」
イタリア語には「ごめんなさい」という単語はないのでしょうか? -
むかついてバーカロを出てきたので、「なんか楽しいことをしようっ!」と、、、、
小さな橋を一つ渡るとゴンドラ乗り場でした。
ちょうどお客さんを下ろし、今日の仕事は終わり〜という感じのゴンドリエ。
太っていて、ひげで、青白のシマシマシャツも来ていませんが、、、。
目が合っちゃいました。
「ゴンドラ??」
おいでおいでのジェスチャー。 -
持っていた地図でルート確認。
「こう回って、50分くらいで80ユーロなんだ。」
「大運河とリアルト橋は行かないの?」
「行かない。」「うーん、、(考え中!)」
「じゃあ、こちらから大運河、リアルト橋をくぐって、こう回って、80分で130ユーロではどうだい?」
「うん、それでOK。」
先のバトルで疲れていたので、1円も値切らず。
サン・ザッカリアのゴンドラステーション。
なんだ、白いシャツのゴンドリエもたくさんいるじゃないですか。
どっちも「あり」なんですね。
でも、青白のシマシマシャツの方がカッコいいです。 -
おお、可愛い看板。
「ゴンゴラのみ進入可」かな?
水路の交差点に設置してあります。
このほか「モーターボート進入禁止」や「一方通行」など、水運関係の看板(交通標識)がたくさんありました。
そうそう、あたりまえですが、パトカーも消防車もDHLもみーんな船です。
大運河では「ピーポー、ピーポー」とパトカー(パトロールボート)、「ウーウー」と消防船が、、。
本当です!! -
コースはこんな感じでした。
↓
サン・マルコ運河に出て、すぐ左折〜溜息橋をくぐり、Rio di S. Zulianを進み、左折。
次の十字路を右折し大運河へ。
リアルト橋をくぐって、すぐ右折し狭い運河入って、狭い路地のような所を通って(ここでの櫂さばきが見せどころ??)出発地へ。
「、、、ねえ、このゴンドラ速いよね」と夫。
たしかに、他のゴンドラに比べて、少し速いみたい。
ほら、前のゴンドラに追いついちゃった。
「たぶん、さっきのお客さんでお終いのつもりだったんで、早く家に帰りたいんじゃないの?」 -
大運河にでました。
前にはリアルト橋。
路地裏みたいな細い水路も風情がありますが、こちらは華やかな雰囲気。
うん、広いって良いね〜。 -
リアルト橋をくぐりました。
橋の上にはたくさんの人が。
おっ、あのゴンドリエは白赤のシマシマシャツ+白いシャツですね。
何か説明しているけど、お客のお父さんはビデオ回しっぱなしですね〜。 -
もちろん、私たちのゴンドリエもいろいろ説明してくれました。
左の四角い建物は「魚市場」
「前の広場は、野菜や果物の市場になるよ。10時ごろが一番にぎやかだよ。」 -
再び狭い水路に。
「マルコポーロが生まれた家だよ。」
(彼がベニチアの出身というのは間違いないらしいですが、生家については諸説あるらしい。)
ゴンドラには乗って良かったです。楽しかった。
でも、ロマンチックというのではなくて、ベネチアの人たちの生活を、裏口からチラッと覗かせてもらったという感じです。
「苔のついている部分は、満潮時に水がかぶる部分??」
「そうだよ。」 -
「冬のアクアアルタの時は??」
「それは、大変だよ。1階のドアの半分くらい、そう、あの窓の下まで水が来る時もあるんだ。」
それは、大変そうですね〜。
あらっ、カーブミラーが。
下に写っている金色の馬はこのゴンドラの飾り。
上半身が馬で、下半身はタツノオトシゴでした。
なんとなくベニチアらしいと感じました。
そういえば、タツノオトシゴって英語ではシーホースですもんね。 -
戻ってきました。
70分かからなかった〜。(やっぱり速かった!!)
でも、最初の金額はきちんとお支払いしました。
ただしチップはなしです。
でもニコニコしていたので、本人も時間不足の感はあったのかな?
「写真撮るよ、カメラ渡して!」
降りる前に写真を撮ってくれます。
「ねえ、私と一緒の写真も良い?」
ゴンドリエと一緒に写ったら、太っちょどおしで兄妹みたいでした。
※花の鉢が見えるのが、さっきのバーカロ。
ねっ。ロケーション・は・ちょっと良いでしょ?
帰りがけにのぞいてみたら、結構、お客さんが入っていました。 -
「お茶しよう!」
サン・マルコ広場に出てみましたが、まだまだスゴイ人人人です。
それならば、と、ザッテレのカフェに行きました。
ジューデッカ運河に面したテラス席でアイスクリーム(1人前3味=5ユーロ)を食べました。お水も付いてきましたよ。
(このあたりから、全ての会話をスペン語で押し通しています。相手には通じているようですが、返事は聞き取れません。)
だんだん夕暮れにつつまれていくベネチアを船(ヴァポレット)から眺め、ホテルに戻りました。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- ElliEさん 2010/06/01 02:18:07
- イタリアでバトルは疲れますね
- こんにちは。
レストランでのバトルは大変でしたね。
これが結構あるんですよね、イタリアでは。
観光客をなめている、というか。
私も、イタリア旅行に行った時、ホテルで・・・レストランで・・・ショップで・・・。色々やられて、疲れました。
2週間のイタリア旅行でしたが、途中、ドイツに逃げてほっとしたのを覚えています。
でも、イタリアは大好きですよ。
見て楽しいところがたくさんありますよね。
- れいろんさん からの返信 2010/06/01 19:30:46
- RE: イタリアでバトルは疲れますね
- hastingsさま ご訪問ありがとうございます。
今回、ほぼ初めてのイタリアだったんです。
(アルプス部分のみ経験ありでした。)
まあ、3ユーロでどこまで戦うか?
というのは自己満足の面もいなめないのですが、、、。
気付かないことにできないんです。
バンクーバーは年長の友達と2人でカルガリーに行く途中に寄ったのですが、GWなのに思っていたより寒かったです。
【 街は広〜くて、きれい(清潔)で、涼しいというイメージ。
人はでっかくて、優しい。食べ物はボリュームがすごい!】
そうだ、バンクーバー空港で可笑しなお菓子のショーウィンドウを撮ったのでした。コミュニティにUPしちゃおうかな?
今もあるのかな〜?
hastingsさん、機会があったら検証してくださいね。
れいろん
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