2010/05/01 - 2010/05/02
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tabishitaiさん
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「シティナイトライン」「CAPELLA号」「夜行列車」「DB予約」「ジャーマンレイルパス」「パスホルダー料金」「ベルリンの壁」
〜ヨーロッパを列車で旅する〜なんとなくこの響きにワクワク感を覚え、今回ドイツ・チェコ・オーストリアの3国を列車移動することに。
そして、その中に寝台列車での移動を取り入れてみました。
ミュンヘンを21時前に発車し、翌朝9時ごろにベルリンに到着するシティ・ナイト・ライン(CNL)カペラ号です。
EuRailのトラベラーズガイドには、こう書いてあります。
「エンジンのリズムに合わせて優しく揺られながら眠りに落ち、翌朝目的地に着いたときには体の疲れも取れ、さわやかな気分で観光を始められる、そんな場面を想像して下さい。」
しかし実際には、ガタンッ!とたまに大きく揺れるので目が覚めたりし、そして10時間以上も揺られていたため、翌日は脳がずっと揺れているようで少し気持ちが悪くなります(笑)。
でも、寝ている間に移動出来るという点では魅力的であり、貴重な経験をしたと思います。
また乗りたいかと問われたら?
どっ、どうでしょう・・・。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 鉄道
-
ミュンヘン駅です。
ここから1週間のハードな旅がスタートします。
17時ごろに駅に着いたのですが、バイエルン・ミュンヘン(サッカー)のサポーターがたくさんいて、大騒ぎしていました。ちょうどこの日に優勝したのですね。
あ〜、見に行きたかった。
ちなみに駅の出口が写真の奥側と手前側と左側にありますが、列車の垂直方向にあたる左側の出口にはホームレスの方がたくさんおり、女性の方にはお勧めできませんのでご注意を。 -
さて、まず駅の時刻表で列車が何番線から発車するのか確認です。
黄色の紙がミュンヘン中央駅発、白いのが到着する列車の案内です。 -
(これ本当は黄色い紙です。)
20:51のCNLは、・・・11番線です。 -
さらに11番線に行き、自分の乗る車両がどの辺に停まるのかを確認します。(写真は13番線のもの)
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列車のチケットは日本でDB(ドイツ鉄道)のサイトで購入しました。レイルパスを手配していた為、指定券のみの購入です。オンラインチケットを指定するとPDFでのチケットがメールで送られてきます。
これをプリントアウトして、登録したクレジットカードと共に検札時に見せます。
ZUG 1244(列車番号)
WAGEN 18(車両番号)
Bettpkatz 82(個室番号)
ネットで調べていたときに「パスホルダー料金」についての質問をよく見かけましたが、切符を買うときに「乗車券+座席指定券を買う」と「座席指定券のみを買う(=パスホルダー料金)」という選択が出来ました。 -
さあ、出発時間が近づいてきたので、列車に移動します。ドイツ語と英語と何語ですかね!?
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私の乗る車両番号18を確認。
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個室は上下にあり、部屋番号が書かれています。
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想像していたよりも広い部屋です。
ミネラルウォーターが1本置いてあります。 -
1等個室はトイレとシャワーが付いています。
トイレもキレイで使用に何の問題もありません。
トイレの右側にあるシャワー室は、かなり狭いです。
その狭さにおもしろくなってきますが、ちゃんと熱いお湯が出ます。
ヘアー&ボディ兼用のシャンプーがありました。 -
鏡の後には、石鹸・ドライヤー・うがい用の水が入っています。
あっ、ボディタオルもちゃんとあります。 -
ベッドは、腰のあたりがちょっと沈んでいるかな。
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これドアです。
難しくないですがコツがいるので、車掌さんの説明をちゃんと聞きましょう。
車掌さんは女性の方で、検札の時に翌朝の朝食を何時に持ってくれればいいかを聞いてくれます。
では、日本時間では朝の4時なので、早速寝ることにします。
おやすみ。 -
おはよう。
さすがにぐっすり眠ることは出来ませんでしたが、お目覚め良く、シャワーを浴び、朝食をいただきます。 -
そして、ベルリン中央駅着。
ここでは宿泊しないので、荷物預かり所に荷物を預けます。
荷物の預け方ですが、まず受付まで行き、空港の保安検査と同じような機械に荷物を通して預けます。
あとは日本の時間貸し駐車場のシステムをイメージして下さい。預り票(入庫証)を受け取り、荷物の返却を受ける時に預り票を写真入口の黄色い機械に入れてください。表示された料金を支払い、支払い済みと記載された預かり票を受付に提示すれば完了です。
小型のスーツケースを預けて5ユーロだったと思う。 -
DDRミュージアム
DDRとは旧東ドイツのことです。
小説「ベルリンの秋」(春江一也/著)を読んで興味を覚えたDDR。
この博物館は小ぶりなので、見ごたえはありませんが、東ドイツ時代の生活に興味がある人にはそれなりに楽しめると思います。(5.5ユーロ) -
キッチンにおいてあるものは、なんだかおもちゃのようでかわいらしく思えました。
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旧東ドイツの象徴のひとつである国民車「トラバント」。
1991年まで製造されていたそうです。
ここでは座席に座れるという貴重な体験が出来ます。 -
旧東ドイツの信号機です。
特に歩くの青信号(緑)がかわいいです。
アンペルマンという名らしく、キャラクターショップもあります。
一度は廃止されたそうですが、現在でも旧東ドイツ側の地区で信号機として使われていました。 -
DDRミュージアムを後にし、シュプレー川を渡る。
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ベルリン大聖堂とテレビ塔
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大聖堂の中に入りたかったのに、この日がダメなのか、時間なのかはわかりませんが入れなかった。
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旧博物館
シュプレー川の中州部分にあるこの通称・博物館の島は、5つの博物館が1800年代から建設され世界遺産になっています。 -
ペルガモン博物館(10ユーロ)
11時ごろに入場券を買いましたが、並んだ時間は8分ほどでした。しかし、私が帰るとき(12時ごろ)は結構な列ができていました。 -
この博物館の見所は、ペルガモンで発掘された「ゼウスの大祭壇」やバビロニアの「イシュタール門」と「行列通り」です。
写真はバビロニアの方です。 -
イシュタール門
青いレンガが鮮やかです。 -
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さて、ランチです。
ヨーロッパで食べるサンドウィッチはなぜかおいしい。
パンがうまい!
鳥の唐揚とキャベツのサンド 2.9ユーロ -
フリードリヒシュトラーゼ駅からSバーンに乗りノードバーンホフ駅へ。
少しでも当時に近いベルリンの壁を見たかったため、ここにきました。 -
多くの東ドイツの人々がこの壁を越えようとして射殺された歴史があります。
中には壁が崩壊する直前に殺された人もいたそうです。 -
小説や本で人々の苦悩を読んでいたため、壁を見ていたら涙がこみ上げてきました。
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ベルリンの壁記録センターではこのように上からも壁を眺めることができます。
しかも無料です。 -
さて、再びSバーンに乗り、観光客が行き交うブランデンブルク門に来ました。
ここは1791年にプロイセン王国の凱旋門として作られました。門の上にある4頭立ての馬車カドリガは、1806年にナポレオンによって連れ去れた歴史があるとのこと。 -
東西冷戦時には東と西の境目になり、壁が作られる前はこのような様子で、誰も門をくぐることが出来なかったようです。
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その門をくぐり抜け、ドイツ連邦議会議事堂へ。
この建物も冷戦時には放置されていたそうで、統一ドイツの誕生により、修復されたそうです。 -
どこのでもいいから食べたかった、
ベルリン名物「カリーブラスト」2.7ユーロ
ケチャップかけ過ぎだろ〜。
まずくないけど、うまくもない。
ふー、疲れてきたので、予定を早めてドレスデンに移動することにします。
⇒続く
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