北欧の旅（２）オスロ～ハダンゲルフィヨルド～ベルゲン鉄道～山岳フロム鉄道～ソグネフィヨルド。

2010/04/09 - 2010/04/25

４日目から、いよいよ北欧の醍醐味の一つフィヨルドへ。
今日も快晴です。
山岳の残雪とフィヨルドの濃紺の海を捉えたいと思います。

エリア ソグネフィヨルド周辺(ノルウェー)

オスロからハダンゲルフィヨルドの道、Ｅ３５号線のギャファーケル村、丘陵地に残雪があり、色とりどりの美しい家が点在しています。

春のハンリー川は、水量が多く、勢いがあります。ここからＥ７号線に入ります。

ハムレモーレンのクローデレン湖で休憩。１１９ｍの深さがあり、マス釣りができます。

ほほえましい白鳥が２羽。

ここのレストラン｢ＫＲＯＤＥＲＥＮ ＫＲＯ」のコケモモのアイスが実にボリュームがあり美味でした。

ゴルのレストランでノルウエー名物、厚みの美味なサーモンのランチ、外は、地元の生徒さんが学校の帰りです。

標高７９４ｍのＧＥＩＬＯ駅に休憩させてもらいます。ありがとうございました。ここからまた上がって行きます。

この辺は、ウインタースポーツのメッカです。

一面雪の世界です。ロッジが点在しています。

標高１１６２ｍで降車して直接肌で感じます。一面雪の世界、雪の下は湖のハダンゲルヴィッタ台地、６億年前は海でした。

Ｅ７号線の最も高い標高１２５０ｍを通過。

少し下がってきました。ショーセン渓谷に、１９８０年完成した、ショーセンダム。
ロックフィルダム、高さ８１ｍ、堤長１１５７ｍ。
３６０万トンの水は、ノルウエーで２番目に大きい
「シマ発電所」で利用されています。

フォッスリの町、ハダンゲルフィヨルドのヴォーリングの滝。凍りついています。

ヴォーリング滝。落差１８２ｍ。

ハダンゲルフィヨルド地区のエイドフィヨルドに向かいます。

名もない多くの滝が現れます。

今日宿泊のエイドフィヨルドに入ってきました。

ホテル「ＱＵＡＬＩＴＹ ＡＮＤ ＲＥＳＯＲＴ ＶＯＥＲＩＮＧＳＦＯＳＳ」。

部屋の窓から。

ハダンゲルフィヨルド。

ハダンゲルフィヨルド。

ハダンゲルフィヨルド。

５日目朝８時前、朝日がフィヨルドの山肌を照らし出してきました。今日も快晴です。

静かなフィヨルドの朝です。

春の芽吹きｄす。

近くの小高い所からホテル方向を臨みます。

バスでハダンゲルフィヨルドをヴォスに向かいます。

ホテルからバスで１０分、プリムネス港からフェリーで１０分、対岸のブラビーク港へ。

フェリーから。

再びバスでヴォス駅へ。
トンネルを抜けてグランビル湖。

グランビン湖に映る山々、小さな家“ハイジの世界のよう！”と聞こえてきました。

グランビン川にそそぐシェルベの滝。

シェルベの滝。

ヴァングス湖。

ヴァングス湖の畔、ヴォス駅の近くのヴォス教会。
１２７７年建造のロマネスク様式の教会、壁が１〜２ｍと厚い。

ヴォス駅構内の、森の妖精トロール。

ヴォス駅とその周辺。

ベルゲン鉄道の列車が入線してきます。１１時３９分発車です。

ベルゲン鉄道。

ベルゲン鉄道の雪山の景色。

ベルゲン鉄道の雪景色。

１２：２５ ミュールダール駅で降車。

ミュールダール駅にて。

ミュールダール駅で山岳フロム鉄道に乗り換えます。
１３：００発です。

山岳フロム鉄道、ミュールダールからフロムまで約　５０分の列車の旅です。

滝は凍りついています。

ショースの滝も凍りついています。

こちらは流れ落ちています。

停車して滝を見せてもらっていますが、そろそろ発車です。

山合いを走り抜けていきます。

流れ落ち、下で凍りついている滝。

フロム駅に降車。

近くのホテルでランチ、アスパラガススープとローストポークです。

フロム港から約２時間のソグネフィヨルドクルーズです。

１５：１０ さあ、出港です。

ソグネフィヨルドに入って行きます。

かもめが寄ってきます。

ソグネフィヨルド。

操舵室。

いくつも滝が見えてきます。

右、左に滝が現れます。

ソグネフィヨルドの最も美しいポイントです。

ソグネフィヨルド。

ソグネフィヨルド。

落差のある滝。

グドヴァンゲン港が近づいてきました。

グドヴァンゲン港に着きました。

美しい家並みのソグネフィヨルド地区ラルダールで宿泊です。

６日目ＡＭ６時、早朝の町を散策します。まだ家々の明かりが点いています。
これから、オスロへ戻り、船中泊クルーズでデンマーク・コペンハーゲンへ向かいます。