日月譚からロープウエイで九族村へ

2010/04/28 - 2010/05/03

今回は台北４泊、日月譚１泊で台北は郊外の野柳海岸、鳥来温泉
に行きました。個人手配で鉄道、一般路線バス、悠遊カード(日本のスイカのようなもの）を利用しました。年寄りですからほとんど敬老票(老人割引半額）を利用しました。

エリア 日月潭周辺(台湾)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 船 タクシー
• 航空会社: ANA

大きな山を２つ越えていくロープウエイは景色は最高です。これで日月譚と九族村が繋がり台湾で一番人気の観光地になるでしょう。

九族文化村は山の広大な斜面に作られていて先住民の建物、デズニーランドのような遊園地、西洋風庭園、園内無料バス、ミニ電車があり一日遊べます。

九族民の建物、ショウが時間により見られます。
建物の内部にもはいれます。木造の家、竹だけで出来た家等さまざまです。

若いカップルも子供も土曜日だったので満員でした。
これは表と裏４０人ぐらい乗れる若い人向けののりもので空中の斜めに回転したりスリル満点ののりものです。

ここが九族村の入場券売り場とバスの乗り場です。
南投客運の台中行きのバスの発車時刻を聞きましたら
３時半、４時半で３時間以上さきです。再び坂道を登り再入場は疲れるので嫌です。私の困った気配を察してかゲートの男性係り員が１時１０分の仁友客運の台中行きのバスならあるよと教えてくれました。あまり
待たずにのれるのでこれにのりました。敬老票で７１元でした。ところが終点のターミナルは在来線の台中駅の先の仁友客運の降場でした。しかたなく在来線台中駅から自強号(特急）で台北に帰りました。

行き違うロープウエイ８人乗りです。

ロープウエイの降り場。すぐ九族文化村に入園できます。

入園場です。再びロープウエイで日月譚に戻る人は手の甲にスタンプを押されます。

竹で出来た先住民の家です。

内部には農具、武器等も展示されています。

時間により先住民の踊りがあります。

公園はひろくところどころにモニメントがあります。

ここは子供向けの遊園地です。

この遊園地電車にはのりました。

まさにデズニーランド並みの施設です。