2010/04/28 - 2010/05/03
1444位(同エリア1733件中)
しんさんさん
初めていく先を事前にネットで調べます。日月譚へは台湾鉄道の
ホームページで時刻表、運賃が分かります。台中も南投客運のホームページから詳しい時刻表、路線図がわかります。東京の台湾観光事務所に行けばほとんどの観光地のパンフレットがあります。おまけに何時も訪問者に特別プレゼントがあります。今回は故宮博物館の無料入場券と悠遊カード(50元チャージ済み)を
いただきました。これは日本のスイカと同じで台北地区のバス、地下鉄が運転席のタッチパネルにかざすだけですみます。15%
割引のようです。私は300元チャージして合計350元で5日
間まにあいました。39元残りました。後お得情報としては65歳以上のひとは新幹線、地方のバス、空港からのリムジンバスまで敬老票で半額です。ネットで台北ナビでグルメ欄から割引クーポン券を印刷して持参すると思わぬサービスがありました。両替ですが成田で両替しましたら1元2.85円、台湾の空港では1元3.3円、ドルも100ドルかえました。ドルの場合1元3.28円ぐらいでした。2万円弱の両替で合計手数料100円ぐらい引かれます。上記はひかれたあとのレートですから1元3円と考えれば簡単に計算できます。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 船 タクシー
- 航空会社
- ANA
PR
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写真300枚ほど撮りましたが台北等は大勢プログ掲載していますから省略して、コメントを多くします。野柳海岸はツアーで行くのが普通ですが大体半日コースで5000円ぐらいのようです。九分も同様です。私は台北から自強号(特急)座席指定敬老票(半額)で
基隆駅まで行きました。基隆から野柳までは金山・淡水行きの地元のひとが利用するバスがあることが調べましたが、実際現地にいくとバスの乗り場が多く分かりません。駅の近くの案内所でききましたら乗り場と料金47元後払いを教えてくれました。小銭を用意して乗車時に運転手にイエリヨウと告げ一番前の席に座りました。30分ぐらいで野柳の停留所に着きました。運転手に幾らか尋ねましたが早口の中国語は私には分かりません。てに握っていた47元をみせるとそのうち20元を取り、野柳公園方面の道路をゆびさしてくれました。 -
バス停から公園までは800メートルぐらいあります。魚港に沿って歩きました。時々地元の人にきくと指でアッチという表現です。観光バスが次々ととうりはじました。直接公園の駐車場に入るので入り口まで
歩かずに済みます。午前中に行かないと混雑すると聞いていましたが、すでに女王岩の前は記念写真を撮る観光客がならび30分待ちの感じです。私はほどほどにして帰りました。行きに降りたバス停で基隆方面はわかりましたから道路の向こう側にバスがきました。慌ててバスを追いましたが発車してしまいました。台湾は右側通行であるのを忘れていました。 -
野柳の看板娘?
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こんな格好の奇岩が数千とあります。海岸ですから先端の展望台まで歩くと4キロぐらいありそうです。
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各岩には名前がついているようです。案内版に書いてあります。
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基隆行きのバスは前払いでした。前に並んでいた若い女性2人が20元払っていたので私も何もいわず20元を料金箱にいれました。バスは基隆市内にはいりました。ある賑やかなところで全員おりはじめました。また大勢乗車する気配です。てっきり終点かと思い私も降りてしまいました。基隆駅ではありません。何回も地元の人に駅はどこかとカタコトの中国語と英語で聞いても通じません。しばらく繁華街を歩いていたら大きなバス停がありました。近付いて何箇所への行き先案内をみましたが見覚えのある地名はありません。
完全に迷子になりました。バス停の後に階段があり展望公園のように思えたので休みがてら登りました。近くに文化センターがあり港が見えした。手元の簡単な地図と照らし合わせると位置関係が分かり基隆まで15分ぐらいで行けそうです。階段をおり基隆駅方面に歩き始めました。すると小さなバス停があったのでのきこみました。なんと九分、金瓜山行きのバス停です。基隆駅から発車して一つ目の停留所のようです。もともと基隆駅から九分に行く予定でしたのでここで待つことにしました。
直ぐにバスはきました。悠遊カード使用可です。バスは市内を廻り瑞芳駅を経由して九分に向かいました。 -
九分の
一つ坂上のバス停です。ここから入るのが急階段を上らずにすみます。 -
お馴染み九分です。いつ行っても狭い路地は人であふれかえっています。
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臭豆腐、魚丸スープ、芋園等いろいろ食べて見ました。急階段を下りるとおなじみ古い映画館跡の前です。バス停はすぐです。帰りは瑞芳駅前で下車して自強号の座席指定敬老票使用です。
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ホテルに帰り荷物をおいて夕飯をたべにでました。九分では食事らしいものは食べていなかったので夜は少し奢って旨いものを食べるつもりでした。途中ぶらぶらしながら本屋に立ち寄りました。旅の途中に気付いたのですが台湾の漢字はご存知繁体語で漢字に仮名のようなものがルビでしるしてあります。「レ」「ち」
のような記号です。おそらく子供でもよめるようにしているのでしょう。ピンインとは違います。台湾の中日辞典はピンインとこの仮名のようなものが併記してあります。興味を覚え辞典と仮名をふった本2冊、合計3冊買ってしまいました。この年寄りが台湾語をこれから勉強するの? したがって本代を引いて夕食はビール付きですがワンランクさげました。 -
一般バスで行く場合この看板付近で下車します。
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女王岩の前は記念写真を撮る人が並んでいます。
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九分から海を臨む。
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大抵の食べ物は甘く台湾ピ−ナツが入っています。私はビールのつまみに買ったのですが以外と固くお勧めではありません。地元のひとは名産品と自慢します。
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瑞芳駅です。ここは覚えておきたい駅です。人気のローカル電車平渓線の発車駅です。一度乗ることをお勧めします。1日乗車券もあるようです。
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野柳公園の全体図です。 -
時間によりイルカショーがあるようです。
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九分の案内図です。拡大表示で見て下さい。
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こんな感じでほとんど50元ー80元ぐらいで食べられます。
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バスの行き先案内図です。
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