ヨルダン　アンマン

2006/03/02 - 2006/03/17

ペトラをすっかり満喫したわれわれはタクシーでアンマンへ移動。

岩と砂の世界を爆走してアンマンに着くと、結構都会。

エリア アンマン(ヨルダン)

宿はまたしてもアルキカタにのってた宿へ。イランで首切りされた日本人が宿泊していたとこらしい。自分探しにはもってこいですからね(-ﾉ -)/Ωﾁｰﾝ

われわれは自分探す暇なく、飯屋を探し求め、とある定食屋らしきとこでご飯を食べました。
ヨーグルト風味のくそまずい料理で気分悪くなった記憶があります。やはりケンタッキーやマクドナルドは偉大です！

アンマンは見所はこれといってないので、さっさと死海へ。

死海は海抜下にあって、ひたすら下り坂を進む。どんどん気温が上昇していくのが感じられた。それと死海は毎年どんどん縮小しているらしい。イスラエルがどんどん近づいているとか何とか？？

ビーチはシャワー完備のところで金払う必要がある構造となっていた。いやいや、われわれはただぷかぷか浮かびたいんだ！！

そしてすぐ隣にちょうどわれわれのために用意されたプライベートビーチがあったので、そちらで無料の死海ぷかぷか体験だ！

死海は塩分濃度が異常に高いため、地べたには塩の結晶岩石がごろごろしてて、足の裏が超痛い。血出るくらい。

ほんとに身体が浮くーーというか沈めない、もぐれない。すごい、これがいわゆる超浮力？？

まとめ

３月２日
出国 from 関空。とりあえずガイドブックがあるからなんとかなるさ？
素晴らしい遺跡への期待に胸を膨らませていたあの頃（ ￣-￣）ﾄｵｲﾒ

３月３日
ルクソール到着。
アリとの思い出。そしてナイル川クルーズ、ある親子の物語。遺跡のことより個性的なエジプト人との思い出がたくさん。

３月５日
アスワン観光。
キャプテン曙との愉快な船旅。もちろん素晴らしい古代遺跡。そしてヘンナを捜し求めた冒険。

３月７日
カイロ一回目。
だいぶエジプト人疲れしてきた頃。カイロも負けず劣らずつかれる。映画さながらのタクシー。らくだに乗せられ砂吹雪。おまけにぼられる。バクシーシなんてしらね。

３月９日
バフレイヤオアシス。
白黒砂漠でマッシュルーム。愉快なハッサン家族。そして深夜のハイエースすし詰め。

３月１０日
カイロ二回目。
ピラミッド再チャレンジ。デンジャラスな世界に引き込まれそうに。今ここにある危機。

３月１１日
ダハブ。
つかの間のリラックス。ブルーホール。素晴らしいリゾートに大満足。陽気なJimmyへの疑心暗鬼。

３月１３日
シナイ山でご来光。モーセ！！
よく登ったもんだ。寒かった。

同日
ヌエバからヨルダンへ。
フェリー事件。まったくとんでもない世界。

ヨルダン入国
隣国なのにどうやらエジプトとは全然違うお国柄。

３月１４日
ぺトラ遺跡
インディジョーンズ最後の聖戦。

３月１５日
アンマンと死海
プライベートビーチでぷかぷか。

３月１６日
帰国の途へ。