2010/04/13 - 2010/04/20
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城壁フェチさん
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二重円形土楼の懐遠楼、方形土楼の中で最も高い和貴楼等を見学します。
潮州市の南東に在る宋代に造られた趙家堡へも行きます。
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4/18
南靖県のホテルを8時に出発、梅林郷長教村の懐遠楼に9時に到着。
ここは1900年代初頭に出来た、簡氏の円楼。 -
中央にあるのは、祖堂兼学堂の斯是室。
円楼に学堂があるのは珍しいとか。 -
懐遠楼からツアーバスで書洋?まで移動、バスを降りると雨が降りそぼる。
レインパーカーを着たら、首から下げた老眼鏡とショルダーバッグが、パーカーのフードが上に下にこんがらがって、グチャグチャ。
それを外したり、掛け直したりしていたら、アララ・・
皆さんは何処??バスもいないはツアーの皆様方も全く姿なし・・・置いてけぼりですか〜!
その辺りを歩いてみても、全く其れらしき人無し・・・
私は何処へ行けば良いのでしょうか?
頭の中に過ぎった”懐遠楼”だ!懐遠楼が目的地と近くにいた人を呼び止めて、”カイユエンロー!””???”
ヤッパリ此処でも書くしかないので、書くには書いたが
慌てているので”懐”の字がチョッと変!
それでも判ってくれて、そっちの道だよ!みたいな身振り。謝!謝!と良いながら急いでみました。 -
オーそれらしき土楼!
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懐遠楼(この時、と言うか帰宅して写真の整理をするまで2度目の懐遠楼とは全く気付いていません)
その辺に居るのは中国人ツアー客ばかり。 -
それでも一応ここも見とかなきゃと、どこも一緒だな〜なんて思いながら、ざっと見て回りました。
その後土楼の外のベンチに座ってみたり、駐車場の方へ行ってみたり・・・ウロウロ・・・内心ドキドキ!・・・
完全迷子です!次に行く所なんて全然判りません・・・土楼周辺を意味も無く歩いてみても、埒開かず。
考えあぐねて、もう集票所に泣き込むしかないと決めて、入ったけど、何て言う・・と言うか書く?中国のツアーバスの車体に書いてあった言葉を思い出し、”我 日本人””旅行集団 離”と書いてみた。大正解!判ってくれました。直ぐに携帯電話を掛けているけど、私それ以外連絡先とか判らないし、だから電話番号も書かなかったのに、何処に電話してるの?
その内その携帯を私に渡すので、恐る恐る”もしもし?”と出ると、電話の向こうから王さんの声が・・・助かった〜!”今バスで迎えに行きますから待ってて下さい”って
これぞ神の声!
迎えのバスが見えたので、集票所のお姉さんに”謝!謝!”と、それだけじゃ不十分なので固い握手でお礼を言いました。バスに乗ると王さんに、名前聞かなくても”城壁さん”だと思いましたよって言われてしまい、完璧ブラックリストの筆頭です。 -
沼地にできた和貴楼
ツアーの皆さんは和貴楼に居ますと連れて行かれ、入って行くと友人が”何処にいたの〜?あのカメラ小僧のオジサンがあんたの相棒居ないね”って言うから心配したけど、その内ヒョッコリ出てくるとは思ってたよって。皆さんホントご迷惑お掛けします!ペコン。
でも殆どの方はそんな事件が起きていたとは気付いていない様子でしたけどね。
私のお陰でスルーガイドの周さんは王さんからお小言戴いてしまった様子で、一番の被害者かも。ホント申し訳ない! -
一件落着すると、気分は一新、何事もなっかかの様に、ツアーの皆さんからは離れてみて回ります。(懲りないやっちゃ!)
この和貴楼は、五階建てで方楼の中では一番の高さがある。
木材は杉を燻して造られている。 -
最上階の5階に在った簡単な造りの祖堂のお線香立ては外側にありました。
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壁に造り付けられた祖堂
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こういう入母屋の屋根の作りも日本家屋の原型ですね。
この土楼は外観が和貴楼に似てるから?、スルーされました。
12時過ぎ書洋迎賓飯店にて昼食を摂った後、徳昌楼へ。 -
林氏一族が住む徳昌楼。74年前に建造。
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右側の土楼は徳昌楼がいっぱいになり、増築されたもの。
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徳昌楼にあった流し、洗濯板が造り付けになっていました。中々のアイデア、70年前から有るとしたら、当時は近代的と喜ばれたのではないかしら。勿論主婦からの希望で出来たと思いますが。
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次世代育成
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午後1時過ぎに南靖県を経ち、障州より高速道路で趙家堡
へ。
高速を降りると10分ほどで到着しました。
小さな城門の脇には城壁が〜!こんな所で城壁にお会いできるとは感激です。 -
趙家堡は南宋滅亡後、皇帝一族がこの辺りに流れ着き、趙姓を黄に替えて隠れ住んだそうです。
その10代目の子孫が、1571年ここに城壁村を築きました。
城壁の周囲は1082mあります。 -
なかなか好い感じの城壁ですね〜!
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門を入るとまた城壁の様な壁の向こうに建物が見え・・
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そこには完璧楼という方楼が聳えていました。
真に聳えているといった感じです。 -
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完璧楼は3階建てで13.6mあります。
一階には窓が無く、2階、3階と上に行くほど小さな窓が増えます。窓は中から外に向かって小さく、外から攻めにくいように為っています。
ここは住居ではなく、官庁的なものだったようです。
しかし内部見学はありませんでした。残念! -
完璧楼脇に居たお婆ちゃん、何か仕切りと、横に置いてある物を勧めていましたが・・・通じませんので、御免!
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完璧楼は前方も壁で守られています。
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完璧楼の反対側には住居の様になっています。
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完璧楼横にあった建物に階段があったので、摂り合えず登ってみます。
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平坦な屋根部分に上ると、完璧楼が眼前に迫ります。
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そして村の中も良く見えます。
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もうチョッと高ければもっと見渡せたけど・・・
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高いところばかりでは何なので、降りて村の中を物色。
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寒気が下がって寒いとは言え、もうこんな花も咲いています。って名前は知りません。良く見るんですけどね。
植物不得手! -
我趙氏一族に栄光あれ!ですか?
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趙家堡の二代目当主屋敷跡
お洒落な塀です! -
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府第(明代の官庁)
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府第の門枕石(抱鼓石)
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府第の敷居
この方いっぱいいっぱいかな?相当敷居が高い。
だって確か三品官以上じゃないと此処は通れません。
それ以下の人は脇から入るとの事でした。
私は入るときは三品官、出る時は四品官以下にしときました。(またつまずいたりしたら情けない!) -
庭園の池に掛かる石橋
どうして皆さん渡っているのでしょう?
それは趙家に嫁ぐ花嫁は、この太鼓橋を渡ることで試されるとか。
皆さん渡って趙家に嫁ぎたいのか、それとも私の様に、老体度数を測っていたのかな?
因みに私は援助が必要でした。(あな恥ずかし) -
遠目には楽に渡れそうなのに、意外とキツイ太鼓橋かな。
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石橋を渡ってから見た村内
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ネギ畑の向こうに見えた城壁
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見えてきたのは北門です。
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北門外に突き出た甕城内から外を望む
小さな村の城壁にもチャンと甕城があります。
守りも完璧! -
城外から見た北門
北門の外にはバナナ畑が広がっていました。 -
北門に茂っていたイチジクに似た果物
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城壁へ登る階段
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高さは4〜5m程度ですが、城壁上部もあり立派な城壁です。
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城壁に見とれながら、正門に戻ってきました。
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イチオシ
趙家堡城壁!気に入りました!
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約1時間の趙家堡見学を終え、高速で潮州市へ向かう車窓から見えた田園風景。
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本日土楼で買った土楼の写真集
自分のカメラ技術に全く自信なし! -
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この旅行記へのコメント (4)
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- beijing-fanさん 2010/05/02 15:11:18
- カメラと比較ならず
- エライことでしたね!
僕も一番最初のツアーコンが、トットコトットコ先に進むので、おいてけぼりになったことが、有ります。
でも、カメラの比じゃないですね!危なかったですね。
戻れなかったら、何処かに売り飛ばされるところでしたね!
次回からは、添乗員さんの首にぶら下がって行って下さい。
beijing-fan
先に案内がありました事件とは?これでおわりでしょうか?
- 城壁フェチさん からの返信 2010/05/02 20:05:10
- RE: カメラと比較ならず
- いつもご投票のお気使いありがとうございます!
ただのドジなだけです。
帰宅してからこの話をしたら、そんな事だろうと思ってたよと、達観された返事が帰ってくるのみでした。
その後はすっかり王さんに、迷子になりたくても為れないくらいマークされっぱなしでした。
こんな風だから家に籠っていればドジな面も目立たないので、旅行以外は家で静かにしているのが一番なのです。
それでも本人的には懲りずに又中国、中国と出かけたくなる困った人です。
どうもこのドジさ加減は子供達にも遺伝してしまった様で、子供達からも嘆かれています。母親の所為だ!と(泣)
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- 服務員さん 2010/04/30 21:04:16
- 土楼を堪能しました
- 土楼の写真たっぷり拝見しました。
現物は圧倒するような存在感があるのでしょうね。
ところで、土楼は城壁の一種で城壁が発達したものでないかと写真を見ながらふと思いましたが本当のところはどうなんでしょか。私の妄想でしょうか。
- 城壁フェチさん からの返信 2010/05/01 17:17:17
- RE: 土楼を堪能しました
- 服務員さんこんにちは!
ご訪問と投票ありがとうございます!
今回のツアーは本当に土楼三昧で、旅行記書くにも頭が混乱しています。
最初の土楼では、あ〜是が写真で見ていた土楼なんだー!と思いました。
囲屋から見ていったので、土楼本体に感動するより、その多さにビックリしたのが本心です。
服務員さんが感じるように、私もそんな風に思いました。
漢民族の城壁に囲まれた生活が、そうしたのではないかと思います。
それと四合院にも似ているような。
やはりそれ自体が匪賊などから身を守る要塞なら、やはり城壁ですよね。
ここまでして身を守らねばならない生活環境とは、日本では考えられないくらいの、大陸的な厳しい生活環境は感じられます。
やはり大陸は他民族の侵攻とそれによる文化の向上があり、すごいな〜と感じます。
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