2009/06/07 - 2009/06/14
2728位(同エリア3776件中)
かずさん
花の都フィレンツェとピサ観光。
地球の歩き方には、とにかくスリに注意としつこい位に書いてある。本やネットを見て、行く前から用心していた。高いブランドのバッグ(持ってないけど)は持って行かない、小銭入れを別に持つ。
ちなみにイタリアでブランド物を持っているのは本当のセレブのみと添乗員さんが言っていた。
イタリアに慣れている添乗員さんも現地に住んでいる日本人ガイドさんも、スリにあっているそうだ。向こうのスリは本当に気づかないうちにやるらしい。
特に注意と言われたのが、この日のフィレンツェとピサ。
ピサにはジプシーの少女などもいるとのこと。ちょっとどきどき…。
ちなみに、ラスカルをイタリアに連れて行ったのに、時間の余裕もないし、スリにあったらいけないので、スーツケースに入ったままだった。
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6/10 バスから降りてウフィッツイ美術館まで歩く。この日も9時頃に着くように出発。
美術館で、まず現地の日本人ガイドさんから有名な絵の解説を受ける。遠近法の話など、とてもわかりやすく教えてもらった。やはりここで印象に残ったのは、「ヴィーナスの誕生」「春」「受胎告知」。
その後のフリータイムでも、2人とももう一度これらの絵が見たいと、わざわざ戻って見た。
当然だが、実物は本当に素晴らしかった。この3枚の絵葉書を買う。
ちなみに私達は「耳太郎」というイヤホンガイドをつけて、ガイドさんの説明を聞く。私の耳の形にイヤホンが合わなくて、慣れるまで苦労した。 -
ヴェッキオ橋。フィレンツェらしい風景。
実はこれは美術館の窓からの撮影。美術館撮影はNGだったが、窓から見える風景はOKとのこと。
それにしても、この美術館、メディチ家の収集品…凄すぎる。 -
シニョーリア広場にある、ミケランジェロのダビデ像(レプリカ)。
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このドゥオモはピンクや緑の大理石でできているのが特徴。
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クーポラ。
サンピエトロ寺院を見た後なので、中は普通に見えてしまったが、ここを一番に見ていたらやっぱり凄いと思ったはず。 -
この後、皮の免税店へ案内されるが、何も買わず。
歩いて歩いて、お昼は中華のお店に着く。
初めのスープ以外はイマイチ。
皆で取り分けたけど、結構余った。
食事後はまた歩く。ここらへんもスリには注意と言われる。
途中、駅の中を通ってやっとバスまで。
街中はバスを停車できない為、歩く歩く。かなり疲れた。
なんでも年々、バスを止めていい所が遠くなるそうで…。
添乗員さんもこれ以上年をとったらとぼやいていた。
本当にお疲れ様です…。 -
約2時間バスで移動し、ピサの斜塔へ。
フリータイム前に、ドゥオモと洗礼堂にも入る。 -
周りにはお土産屋さんがたくさんあったが、お約束の写真を撮るのに一生懸命で見る時間が無かった。
ジプシーの少女とかがいるので、スリに気をつけるように言われたけどこの日は見かけなかった。 -
夕食はレストランでフィレンツェ風ステーキ。
これ以外にももちろん、トマトソースのスパゲッティもあるので多かった。これでも日本人サイズで、イタリアの人はもっと大きいのを食べるそう。
付け合せの豆も多すぎで皆も残していた。
きついお酒につけて食べるビスコンティがデザート。
この日もまた安っぽいホテルへ戻る(笑)
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