2009/12/28 - 2010/01/05
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ちゃおさん
凱旋門からシャンゼリゼ大通りを通り抜けた観光バスは、コンコルド広場に年末年始にかけて臨時に設置される大観覧車の脇を通り、ナポレオンがエジプト遠征の際、戦勝品として分捕ってきた大オベリスクの前を通過し、更にその先に広がるチェルリー公園内の大きな屋根を見せているルーブル美術館の横を走り抜けて、ポン・ヌフ、新橋に於いてセーヌ川を渡りシテ島に到着した。
全くの駆け足旅行。この大都会、花のパリの主要観光地をバスに乗ったまま、僅か2時間程で走り回ろうというものだ。
ノートルダム広場前の駐車場にバスを止め、ここから暫らく大寺院前の広場を散歩する。
世界遺産「ノートルダム大聖堂」。「我らが貴婦人」即ち「聖母マリア」と名付けられたこのゴシック建築の代表は、今現在は世界遺産に登録されている。尤もそんな看板は日本にあるようにどこにも出てはいなが・・。
パリの歴史は古く、遠くシーザーのローマ時代、ガリアと呼ばれた頃にまで遡るが、現在のこの世界の大都市も、今立っているこのセーヌ川の中州、シテ島より発展していったものだった。
ビクトル・ユーゴーの「ノートルダムのせむし男」。映画の中でいつまでも鳴り響いていた半狂乱のごとき鐘の音。今は鐘の音の代わりに観光客のざまめきと物売りの雑踏に打ち消され、現実の我に戻るだけだった。
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シャンゼリゼ大通りの突き当りにはコンコルド広場があり、広場の中央にはエジプトから運ばれたオベリスクが立っている。
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パリの噴水はローマの噴水同様、歴史が古い。
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エジプト学者達はこのヒエログラフィを読み解くのに熾烈な競争をしていた。
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フランス革命時、嘗て血塗られたこの広場も今は落ち着いた西洋的石作りの官庁で囲まれている。
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この広場に面しては、米国大使館、マキシム、最も高額なホテル・クリヨンなども建っている。
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直ぐ横はセーヌ川でオランジュリー美術館なども建っている。
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バスは今ルーブル美術館の巨大な建物の横を走り抜けて行く。
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嘗てルイ王朝の住まいだったこの建物。その古風な芸術の香りの今も放っている。
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セーヌに架かる新橋「ポンヌフ」を渡ると、そこはもうシテ島。
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シテ島の中央に聳えるサン・ミシェル・ノートルダム大寺院。
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お正月休みとは言え、ここには流石に多くの観光客が集まっていた。
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せむし男の金の音やいずこ・・・
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