2009/10/07 - 2009/10/10
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frau.himmelさん
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今回は気分をガラッと変えて私達が滞在したベルリンのアパートについて報告します。
実は4月6日放映のNHK教育TVドイツ語講座でベルリンのアルトバウの家具付き短期滞在型住宅(以後アパート)を取り上げていました。
あれ!私達の滞在したアパートがその若者に人気のあるらしいアルトバウって言うんじゃない?
もし違ったとしてもベルリンでのアパートメントで短期滞在を考えていらっしゃる方のお役にたてるかもしれない…。
今回のアパートはとにかく便利な場所にありました。
ブランデンブルク門やウンターデンリンデンはすぐ近く。
まわりを各国の大使館や各州庁舎に囲まれたいわゆる官庁街にあります。
最寄の駅はブランデンブルク門駅、アパートの建物の前に200番のバスの停留所があり交通の便も言うことなし。
さて、もう一つは、私達が2007年に語学学校で勉強した折ベルリンで滞在したアパートです。
同じベルリンミッテ地区(こちらは厳密にはプレンツラウアー地区との境界)にあってもかなり様子は違います。
比較しながら見てみますと面白いです。
こういう家具付きの短期滞在型アパートでベルリンっ子の気分を味わうのもステキですよ!。
なお、今回のNHK教育TVドイツ語講座は13日(火)朝6時から再放送をしますので、興味がある方はどうぞご覧くださいネ。
-
到着日ベルリンの中央駅からタクシーに乗りました。
運転手にホテルの住所を見せて「ここにお願いします」って言ったらこんなところにホテルがあったかなーというような不思議な顔をしました。
何かイヤな予感。
案の定、降ろされたのがここホテルアドロンの通りを隔てた立派な建物の前。
「その住所はそこになっているよ」って。
スーツケースを運んでくれましたが、入口には表札とベルがいくつも並んでいるだけ。
該当する名前はないし、どうすればいいの?どこを押せばいいの?(悲鳴)
途方にくれる私達。 -
しばらく迷った挙句やっとこの入口を探し出しました。
でも、私達のホテルはブランデンブルクトーア・アパートメントだし、名前が違う…。
ますます不安は増すばかり…。
まー何でも良いから聞いてこよう!
と決心して中に入ったら何と、ここが受付場所なんですって。
良かった〜(ホッ!)。 -
何?、よく見たらちゃんと張り紙がしてあるじゃない。
アパートメント・アム・ブランデンブルグトーアって。
その時はパニくっていたので、目に入らなかったのね(泣)。
この建物はカタカナの大ーきなコの字になっていて、この事務所はコの上の棒の導入部になります。
私達が降ろされたのは上の棒の真ん中付近、わからなくても仕方がなかったかもしれないって負け惜しみ。
タクシーの運転手も知らなかったのだしね…。 -
鍵をもらって私達の部屋に行きます。
建物の入口はコの字の下の棒のまん中より左寄りにあります。
立派な建物でしょう?
エレベーターが付いていますので、建物の入口の鍵、エレベーターの鍵(もしかしたら建物と一緒だったかも?忘れてしまいました。)、それと部屋の鍵があります。 -
広い部屋、高い天井。
そういえばテレビで高い天井がアルトバウの特徴だって言ってたっけ。
立派なお部屋です。
場所柄ここには旧東ドイツの高級官吏が住んでいたのかもね。
そう考えると、何となくワクワクします。
ソファーセットにガラスの食卓、それにテレビ。
右の扉を開けると…。 -
清潔な台所。
4口のコンロ、レンジ、流し台。手前は広い調理台です。
台所洗剤、スポンジ、キッチンペーパー、ごみ袋など必要なものは大体揃っています。 -
調理台の上にはコーヒーポット、トースター。
冷蔵庫が右側に付いています。
この棚の中には鍋、フライパン、ボウルや包丁、お玉などが入っています。
ここからテラスに出られます。
お部屋自体はすごく機能的に出来ていて、デザイナーズアパートか、モデルルームって感じもします。 -
リビングコーナーとベットルームの間は広い廊下があります。
写真にはありませんがこの廊下ホントに広くて(日本の1.5倍から2倍あります)備え付けの洗濯物干しを置いてもちっともじゃまじゃないの。
ここがベットルーム①。
お部屋自体はこじんまりしていますが、ダブルベットが置かれています。 -
ベットルーム②.
ここもダブルベットです。
あらあら、ベットの上に見苦しいものを置いてごめんなさい。
お部屋のインテリアなどは機能性を重視してあります。 -
ベットルームの窓からは中庭、こちらで言うホーフが見えるようになっています。
木が多くとても気持のいい眺めです。
それにしてもこのカーテンの結び方、オシャレ! -
洗面所。
これだけ広いお部屋なのにシャワーはシンプルなものです。浴槽は付いていません。
こちらの人は日本人みたいにお風呂に入る習慣がないので、シャワーだけでも充分なのだそうです。
それに日本みたいにジメジメしていないし、そんなに身体も汚れないんでしょうね。 -
洗濯機がありました。
これは助かります。
ドイツで今まで何回かアパートに滞在しましたけど、洗濯機が付いていたのは初めてです。 -
でも、使い方がわからな〜い(泣)。
ドイツ語ばかりでどうしたらいいのか…。
いろいろ操作しているうちに何とか動き始めました。
早速今まで溜まりにたまった汚れ物を洗濯して…。
廊下の物干しや暖房スチームの管等にいっぱい干しました。 -
食器棚の中。
豪華な食器ではないし、種類もそんなに多くないけど、3日のベルリン滞在には充分です。 -
夜、この窓からはポツダム広場の夜景がとてもきれいでした。
このソファーに座って淹れたてのコーヒーを味わいながら窓から夜景を眺める…。
うーん、幸せ…。
今ベルリンに居るのねって感じをしみじみ味わっていました。 -
中庭に出てみましょうね。
緑が多くて、広いのでお庭と言うより公園みたいです。
私達の部屋は5階ですから屋上より2階下。
日本で言うところの6階にあたります。 -
ね、広いお庭でしょう?
コの字の凹んだところになります。
これが全て私達のアパートがはいった建物なんですよ。
コの字の縦の棒の部分がヴィルヘルム通りで200番のバス停があります。
このお庭の前にホロコーストの記念碑が並んでいます。 -
子供の滑り台もあります。
この立地といい、この建物といい、やっぱり一般の東ベルリンの民衆には住めなかったでしょうね。
観光には素晴らしく便利で、私達は3泊しかしませんでしたが、もう1週間くらいここに居たいって思いましたね。
部屋代は3泊で270ユーロ、コストパフォーマンスはいいですね。
ブッキング・コムで予約しました。 -
**2007年
さて、ガラッと変わってここは私達が2007年にベルリンで滞在したアパートです。
テレビドイツ語講座で、若者に人気のプレンツラウアー地区のアルトバウ(古い建物という意味)のアパートを紹介していましたが、正にここがプレンツラウアー地区(ミッテ地区との境界)になります。
確かに旧東ドイツの古いがっしりとした建物がアチコチにまだ残っています。
この建物の中に入ると語学学校になっていて、もっと奥の中庭の外れに私達のアパートはあります。
まだこの辺は東ベルリンの雰囲気がしっかり残っています。
路面電車の停留所の目の前で非常に便利でした。 -
それではお部屋の紹介。
ソファーと丸テーブルの居間部分。
質素なものですが、語学学校の寮ですからこれで充分です。
それにしても、天井が4メートルはあろうと思われるくらい高いのでカーテンを閉めるのに苦労しました。 -
このずっと上までカーテンはありますので、閉め辛いこと…。
この窓からは中庭と語学学校が見えます。
中庭で時々パーティーをやっていました。 -
テレビとテーブル2台。
丸いテーブルを食卓に、長いテーブルを勉強机にしていました。
右側に掛け軸みたいなものの端っこが見えますが、
これはこの建物が歴史的に古いものであるという証明なのです。
古いむき出しの壁の断層をガラス様の透明な覆いをつけ部屋の飾りとして利用しています。
これこそ正にアルトバウですね。 -
キッチン部分です。
とてもコンパクトなキッチンですがここでは朝食は付いていましたのでこれで充分でした。
時季的に白アスパラが出回っている頃で何度もここでアスパラガス料理を作りました。
また、長くベルリンに居てドイツ語を勉強している日本の若者達を招いて、肉じゃがやカレーライスなどのお袋の味や、白アスパラガスを料理して喜ばれました。 -
洗面所とシャワールーム。
右のスチーム暖房管に、夜洗濯物を干しておくと、朝にはすっかり乾いていました。 -
トイレ部分。
珍しく洗面所とトイレは別でした。 -
天井が高いのでお部屋も有効利用が出来ますね。
この階段を上っていくと…。 -
上はベットルームになっています。
でも天井が低いので、夜トイレに起きる時は頭をぶつけないように気をつけなければいけません。
3台のベットがあります。
なお、ここは決まった日(1日おきくらい?)に掃除をしてくれて、タオルやシーツなど交換してくれました。いくらか忘れましたがその費用が少しかかります。 -
大きな木の後ろにある建物が私達のアパートでした。
こうやって見ますと新しい建物のように見えますが、室内に飾ってあった壁の断面といい、重厚な石造りの内部といい、たしかにこちらの方が歴史を感じさせる、いわゆるアルトバウでした。
ここは確か1日45ユーロくらいだったかな?
ベルリンでのアパート生活、物価も比較的安いし、楽しいですよ。
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この旅行記へのコメント (4)
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- ペコリーノさん 2011/06/15 17:18:22
- アパート暮らし
- frau.himmelさんこんにちは
お約束通りお邪魔させていただいてます。
いいですね〜、ベルリンのアパート暮らし。私も「テレビでドイツ語」は録画して見ている(だけですが・・・)ので、そのうちやってみたいと思っていました。
ビオ・マルクトやスーパーなどで自分で食材を買って料理して食べたい。と、旅行中何度思ったことか!
それに、洗濯機が付いているのも魅力ですね。無いところもあるのですね。
私はひとり旅がほとんどなので、実際はアパート暮らしのコスパはよくないので、ちょっと二の足を踏んでいるところもあるので、himmelさんの言葉通り、「もうちょっと狭くてもいいからお安く」の気持ち、本当にそう思います
ドイツ語の勉強も年齢を言い訳にしていましたが(もうすぐ50歳)himmelさんを見習って、もうちょっとドイツ語の勉強をがんばります。
貴重な情報、ありがとうございました。
ペコリーノ
- frau.himmelさん からの返信 2011/06/16 12:48:34
- RE: アパート暮らし
- ペコリーノさん こんにちは。
> いいですね〜、ベルリンのアパート暮らし。私も「テレビでドイツ語」は録画して見ている(だけですが・・・)ので、そのうちやってみたいと思っていました。
アパート暮らし、いいですよ〜♪
たまたまご覧頂いたベルリンのアパートはちょっと高級でしたが、探せばいい所で安いところは結構あります。
食器、なべかま、全て揃っていますので、スーパーで安い食品(ドイツは食品が驚くほど安いですね)を買って、食べられる分だけ料理しています。
シニアになると量はそんなに食べませんから。4日以上同じ町に滞在する場合はアパート生活を楽しんでいます。
> ドイツ語の勉強も年齢を言い訳にしていましたが(もうすぐ50歳)himmelさんを見習って、もうちょっとドイツ語の勉強をがんばります。
> (もうすぐ50歳)
いいなー、私もその齢に戻りたい、そしたらペコリーノさんのように一人旅がもっと楽しめるのに…。
ドイツ語、ダメです。もう2年以上教室に行っていないので、そのツケが今回の旅行で回ってきました。
英語がしゃべれない私は失敗するたびに「もおー、英語しゃべれないのぉー!」って怒られてばかりでした。
ペコリーノさんの年齢からドイツ語勉強していたら、しっかり脳が吸収してくれて覚えも早いんでしょうけど、この齢では忘れる事の方が多くて…(泣)
後ほど旅行記の方にお邪魔します。
himmel
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- パンジーさん 2010/04/21 00:44:28
- ベルリンのアパート!
- こんばんは。
久しぶりにおじゃましたら旅行記がぐんと増えていてびっくりしました。
楽しみが増えましたね〜ゆっくり読ませていただきます(^_^)v
「テレビでドイツ語」は毎回録画しているのですが、昨夜この天井の高いアパートの回をちょうど見たところですよ!
足回りが良くて設備も良い、こんなところに泊まるの、良いですね〜
himmelさんは語学研修にも行かれているのですか?すごい!
ますます憧れます。
私はリタイア後のザルツカンマーグートに向けて(笑)細々とドイツ語を勉強してはおりますが、覚えるよりも忘れる方が断然早く、なかなか・・・道はるか遠しです。何かお勧めの勉強法があったらぜひご教授くださいませ。
パンジー
- frau.himmelさん からの返信 2010/04/22 22:28:14
- RE: ベルリンのアパート!
- パンジーさん こんばんは。
> 久しぶりにおじゃましたら旅行記がぐんと増えていてびっくりしました。
せっかくブログ始めたからにはせめてこの旅の完結まではと、頑張っておりますが、早くも息切れしています(泣)。
このベルリンのアパート、とても良かったですよ。
プチ・ベルリナー(さすがにこのトシでベルリンっ子じゃ恥ずかしい…)を味わうことができました。
でも、コメントにはコストパフォーマンスは良かったと書きましたが、
本音はもう少し狭くてもいいから、もう少し安ければネー、でした。
パンジーさんもドイツ語勉強していらっしゃるのですね。
旅行記読んでいてそんな感じがいたしました。
> 私はリタイア後のザルツカンマーグートに向けて(笑)細々とドイツ語を勉強してはおりますが、覚えるよりも忘れる方が断然早く、なかなか・・
それ、私のことです。パンジーさんお若いから、私なんかよりずーっと吸収率もいいでしょうし、羨ましい。
数年前からドイツ語学校に行っていますが、落ちこぼれては休み、自信なくしては休み、を繰り返していますので、なかなか上達しません。
ただ気休めに電車の中や散歩中にipodでドイツ語をだらだら聞いています。
一番いいのは本場のドイツに旅行することですね。
いま、ザルツカンマーグートの計画を練っている最中です。
不明な点が出てきましたらまた教えてくださいね。
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