2009/10/08 - 2009/10/08
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frau.himmelさん
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旧共和国宮殿跡広場。やっと第1の目的地に着きました。
ここには東西ドイツ分断時代の1976年に完成した共和国宮殿がありましたが、1990年壁崩壊の翌年、高度のアスベストが使われているという理由(あくまでも理由らしいです)で取り壊しが決まり、2006年から2007年にかけて分解作業が始まりました。
そして、2008年には完全に更地にされて、今は芝生の原っぱになっています。
ところがこの土地に近々500年前の王宮が復元されて文化施設として使用されるとのこと、今しかこの空き地の風景は見れないだろうという情報を得ました。
これは行くしかない!という思いでやって来ました。
原っぱと発掘現場それにパネルばかりの写真で面白くも何ともない旅行記です。
でも私なりに思い入れがあり、自分勝手なコメントで間違いもあるかもしれませんが、中学生の研究発表と思って下さい。
あ、失礼!中学生のほうがもっとマシな報告書を書きますね。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空
-
見当違いの前衛芸術美術館(?)の隣が探していた場所のようです。
-
午前中の雨で地面には水溜りがあります。
そこには周りを板囲いで覆われた見学通路がありました。 -
そしてこんな立て札が…。
真ん中の字が隠れているのでよく読めませんが、
「特設通路に入るのは自己責任で!」
のような意味でしょうか? -
こういう板の通路が出来ていてみんな熱心に何かを覗き込んでいます。
-
ここには500年以上も前にプロイセンの王がたてた「ベルリン王宮」がありました。
-
それが第二次世界大戦で大被害を受けました。
戦後「王宮」を再建しようという動きがあったそうですが、当時の東ドイツ政府はこの宮殿を「プロイセンの封建主義とドイツ帝国主義のシンボル」として1950年に爆破してしまいました。
その発掘作業が始まり、発掘現場とその歴史などをこのようにパネルで公開しているのです。 -
かなり広い面積です。
大きな宮殿だったのでしょうね。 -
午前中の雨で水溜りが出来ています。
これが500年前の土台です。
ずいぶんと頑丈に出来ていますね。 -
この建物跡を見ていると、今にも500年前の人々が現れそうなリアルさで迫ってきます。
-
ところでさっきからチラチラしているあの大きな建物、気になりませんか?
必死で調べました…。旅行書にはどこにも記述なし(泣)
東ドイツの国家評議会がはいっていた建物だそうです。
国家評議会と言ったらあのホーネッカーさんは国家評議会議長ではなかったかしら? -
パネルを見ましょう。
この美しい天使の陶器は500年前の王宮にあったものなのでしょうか? -
これが戦争で打撃を受ける前の王宮なのですね、
後ろに大聖堂が見えますから。
この500年前の王宮が現代に蘇るのだそうです。
復元して、文化施設として使用される予定だそうです。 -
さて、私が見たかったのはこちらの方でした。
そう、旧共和国宮殿。 -
今は取り壊されてこのように何にもない芝生になっています。
実は私あるサイトで「共和国宮殿」が取り壊されて今は原っぱになっているという情報を知りました。 -
そして新宮殿再建の計画があるので、この原っぱの風景を見れるのは今しかないって。
これは行くしかないね、ってここにやってきたわけです。
何か歴史の現場に立ち会っているようなワクワク感を覚えます。 -
この琥珀色の建物、ホーネッカーの電気商会とも言われていた、これがこの原っぱに建っていた共和国宮殿でした。
500年前の宮殿とは似ても似つかないものです。
それはそうでしょうね、「宮殿」と言っても1976年に完成したばかりの新しい「ビルディング」なんですから…。 -
パネルには「共和国宮殿」が現存している頃の風景もあります。
その頃私はベルリンを訪れています。
でも、あの重厚で歴史ある大聖堂の前に、なんて無機質な建物が建っているんだろう、ってくらいにしか思っていませんでしたね。 -
Palast der Republik.
これが共和国宮殿の正式の名前です。
ベルリンの壁崩壊後、高度にアスベスト汚染物質を使用しているとのことで取り壊しが決まりました。 -
2002年撮影
かなりボケた写真ですが、これは私が2002年ベルリンを訪れた際写したものです。大聖堂の前から撮ったもの。
その時はたぶん噴水を撮りたくてカメラを向けたものと思います、
まさかここにあの幻の共和国宮殿が写っているなんて…。
左側に見える大きなビルが共和国宮殿です。 -
まだ「共和国宮殿」として機能していた頃、ここは総合文化施設や国民議会、ボーリング場などのスポーツエリアなどとして活躍していました。
レストランやカフェもあったようです。
東側の人はここのカフェに入るのが憧れだったと何かに書いてありました。
これはコンサートが開かれている様子でしょうか。 -
2007年6月撮影
これは私が2007年に写したものです。
取り壊しが決まり骨組みだけになっています。
これも共和国宮殿を撮るつもりではなく、テレビ塔をとったのでしょう。
その頃は共和国宮殿のことなどぜんぜん私の意識にありませんでしたから。 -
取り壊しが決まって建物に覆いがかけられています。
-
骨組みだけの時にも、大規模な芸術展などが開催されていたようです。
これも何かスポーツのイベントか何かあったかのようなセットですね。 -
場所はベルリン大聖堂のすぐ前。
こんな場所が原っぱだなんてそうそう見られるものではないと思います。
どうぞ皆さんもいらっしたら如何?
今度私がベルリンを訪れる時にはここがどう変わっているか楽しみです。
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