2009/08/08 - 2009/08/16
704位(同エリア1422件中)
ゲンさん
「いつの間にか」ミャンマーの旧首都となってしまったヤンゴンであるが、ミャンマーの中心都市であることに変わりはない。
イギリス統治時代の名残か、欧州的な雰囲気の建物があちこちに見られるが、その中にあってもやはり仏教建築はあちこちに存在している。
その中でも象徴的なのが、ミャンマーで最も大きな寺院である「シュエダゴン・パゴダ」。
ヤンゴンの市街地より少し北の丘に建つ、歴史のある寺院である。
毎日のように非常に多くのミャンマー人が参拝に訪れている。
シュエダゴン・パゴダ参拝後、ヤンゴンの街中をぶらり歩いてみた。
他国の首都クラスと比べればまだまだ小さい街ではあるが、予想以上に近代化がなされているような印象を受けた。
ただ、どれだけ近代化されようとも人の良さは相変わらずのようだ。
やはりこれこそミャンマーの宝なのだろう。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス
- 航空会社
- チャイナエアライン
-
ヤンゴン到着後最初の一枚はこれ。
ソーラーパネルを木で隠すとは何とも斬新。
今回はバガンがミャンマーでのメインになるため、ヤンゴンの滞在は短い。
早朝(8時半)にエアアジアでヤンゴン入りし、15時半のバガン行きのバスに乗り込むので、初日は数時間だけの滞在である。 -
ヤンゴン国際空港からタクシーでとりあえず市街地にあるボージョーアウンサンマーケットへ。
タクシー代は$6。
マーケット前でタクシーを降りた後、すぐに日本語ができる青年が現れ話していると、「案内しますよ」と言う。
他国では日本語ができる人が向こうから寄ってきた場合は慎重になりすぎて損はないが、①ミャンマー人が持つ日本への好感から日本語が人気であること、②早朝で判断が鈍っていたこと(←カモになるかも…)からついて行くことに。
まだ開店前のマーケットを案内してくれた後、朝食をごちそうしてくれ、両替も手伝ってくれた(レートは空港で旅行会社社員に聞いたものとほぼ同じ。ただ$100が小額紙幣より少しだけレートがいい。)
とりあえず、ヤンゴンでの短時間滞在を彼に託してみた。 -
マーケットの裏にはヤンゴンの環状鉄道の駅になっていた。
今回は乗車しなかったが、ゆったりと揺れながら走るミャンマーの鉄道はおもしろいそうなので、次は乗ってみたい。 -
スーレー・パゴダ前の道からバガン行きのバスが出るターミナルまで路線バスで移動。
どれに乗っていいかというのが本当にわからないので、さっきの日本語ができる青年に最後まで教えてもらった。
バス停ではおもしろい光景が見られ、車掌が行き先を叫び続ける。どのバスもそうなので、すごく騒がしい。
車内は満員だったが、外国人だからなのか一番後ろに座らせてもらえた。
ただ揺れまくるので途中他の乗客の頭ににカバンの中にあるカメラをぶつけてしまった。
日本だったらブチ切れられるところかもしれないが、さすがミャンマーと言うべきか、少し謝って「大丈夫、大丈夫」みたいに許してくれた。
さっそくミャンマー人の親切さを思い知らされつつある。
動画「ヤンゴンの路線バス」
http://www.youtube.com/watch?v=ARArcl6YQMA -
日は飛んで、バガン3日間から帰ってきたところ。
宿はさくらタワーの裏を入ったところにある「BEAUTY LAND HOTEL ?」をチョイス。
と言っても、自分で探したわけではなく、最初の青年が教えてくれたのだ。
バガンへ行く前に、「ヤンゴンに帰ってきたらどこに泊まるか決めてる?」と聞かれ「ノー」と言うとここを教えてくれた。
ついでに、バガンに持っていかなくていいもの(靴とか)は置いといていいよ、ということで少し荷物を軽くして出かけることができた。
部屋は冷蔵庫付きの$12/泊を選択。
冷蔵庫が実は動いてなかったようだが(汗)、部屋自体は悪くなかった。
スタッフはやはり非常に親切にしてくれた。 -
バガンの空港から一緒だった日本人の男性と一緒に夕食を食べに街中を少し歩いた。
スーレー・パゴダというのが街のど真ん中に建ち、美しくライトアップされている。
そこまで明るくはない市街なので一層目立つ。
一緒だった彼とビルマ料理を食べた。少し観光客向けの店っぽかったが、もろにビルマ料理だった。
当然ミャンマービールは欠かせない。
一緒にいた彼は旅先でもあまりアルコールを好んで飲む人でもないようだったが、ミャンマービールを勧めると「あ、これはうまいわ」と絶賛だった。
その人は異色の経歴を持っていて、いろいろとチャレンジングな人生を送っていた。自分も何か挑戦しないとなぁ、と思わせてくれるに十分だった。
偶然バンコクへ行く飛行機も一緒だということもわかりこれまた驚きだった。 -
おいしい夕食を食べ、夜の散歩をしていると、スーレー・パゴダ横のバス停でサッカーをしている青年達がいた。
ミャンマーがどういう競技が盛んな国なのかほぼわからないが、彼らは思ったよりも上手く、スッと走りこむスピードは目を見張るものがあった。
ロンジーを捲り上げてボールを追う彼らにいい未来があるといいなと感じた。 -
ホテルで朝食。
様々な国の国旗が飾ってあった。
うーむ、日本がないなぁ。
ミャンマーは親日国だと聞いていたのに…orz
国旗がシンプルすぎて画にならないのかな。 -
ヤンゴン中心部の朝。
コンクリートっぽい建物と、レトロチックなバスがイギリス統治の名残を感じさせる。 -
おっとっと…
ココにも?? -
朝早くにも関わらずスーレー・パゴダからたくさんの女性が出てきた。
朝の参拝も日課になっているのかな。 -
スーレー・パゴダ前のバス停からシュエダゴン・パゴダ近くまでバスに乗る。
ミャンマー数字で路線が書いてあるため読めないので、ホテルのスタッフにミャンマー語で「シュエダゴン・パゴダへ行きたいんですが…」みたいなメモを書いてもらった。
それを見せて無事乗車。
バス内にも仏様がたくさんいらっしゃり、ミャンマー人の信心深さを強く感じられる。 -
何か見覚えがあるボタンが…
-
無事バスを降りることができ、シュエダゴン・パゴダを目指す。
-
小鳥を逃がすことで徳を積むことができるらしい。
その小鳥を売る商売をしているところ。
あれ?この娘はどうしたのかな? -
シュエダゴン・パゴダの入り口をくぐるととても長い階段が。
-
柱にはきれいな石がたくさん埋め込まれている。
これはすべて寄付によるものらしい。 -
仏様の前に別の仏様が寝そべるなんて、斬新。
さすがミャンマー最大の寺院だけある。 -
柵にも薄っぺらい仏様が。
-
お坊さんが女性達に説法していました。
興味を持って近づいてみると、「一緒に説法を聞きなさい」みたいなことを言われ、女性達と一緒に聞くことに。
「日本から来たんだ」と言うとえらく親切にしてくれた。
1000チャットを女性達にあげたのだが、何だったのだろう?
懐に入れるわけでもなく、坊さんの賽銭(?)に入っていった。
坊さんは信徒の方々から食べ物をたくさんもらっているのだが、それをいくらか食べないか?と差し出してくれた。 -
シュエダゴン・パゴダ本堂。
雨季のヤンゴンの空は相変わらず曇っているが、その存在感はさすがと言うべきか。 -
ミャンマーでは自分の生まれた曜日を大切にする文化があり、その曜日のところへ行ってお参りする。
-
敷地内には本堂以外にもたくさんの建物がびっしりと建ち並ぶ。
どれも金色に輝いている。
不思議な世界に来たみたい。 -
カラスに餌を与える男性(?)
-
女性達が働いていた。
彼女らの隣にいた男が「写真撮ってあげて」と言うので撮らせてもらった。
すごく笑顔の美しい彼女達だったが、自分の腕が足りず笑顔を撮りきらなかったのが悔やまれる… -
シングルルームも用意されています。
-
ん?合体してしまった??
アジア版スフィンクスか。 -
公衆の水飲み場が用意されている。
さすがに暑いのでみんなここに集まってきて休憩している。 -
屋根の下で皆休憩していた。
暑くて疲れたので座ってゆっくり休憩。
近くにいた家族と目が合った。
外国人に興味を示しているようだった。
その家族のかわいらしい子供を一枚撮らせてもらった。 -
恰幅のいい中東系ミャンマー人?
-
たくさんの仏様が並んでいる中、一人そっぽを向いておられる。ニヤリ。
-
仏様の横にちっこいおっさんが…
ナニモノ? -
何気ないところに線香が並ぶ。
-
参拝に訪れる人は非常に多いが、どうも参拝というより休日のピクニック感覚で来ている人が多いように感じる。
みんな参堂で家族で弁当箱を開けている。 -
カレンダーはカレンダーでもミャンマーのカレンダーは少し変わっている。
このタイプはさすがに見たことがない。
曜日を大切にするミャンマーだからこその形か。 -
ヤンゴンの街を歩くことに。
結構高いビルもあることにはある。
「TOKYO PIPE」
日系?? -
昼食は「サバイ・サバイ」というタイ料理屋へ。
なんでヤンゴンまで来てタイ…orz
そこでこの旅初めてマンダレービールを飲んでみた。
う〜ん、残念ながらミャンマービールのほうが1枚か2枚上やわ〜
ミャンマービールがおいしすぎる也。 -
ヤンゴンの生活地区。
アパートが密集している。 -
若者達がおはじきを使ったビリヤードチックなゲームに興じていた。
-
「おい、俺を撮ってくれよ!」
道端で男に声を掛けられた。
このインド(アラブ?)系の男はガラクタのような鉄くず達をハンマーで叩く仕事をしていた。
果たしてそれをどうするのかは謎のままだ。 -
ヤンゴンの交通事情。
車はとんでもなく高級品だが、まったく走っていないというわけではない。
ただ、かなり古く、サスがヘタった物が多い。
多くが日本からの中古品だ。
バスはビルマ数字のみの表示のため、乗るのに苦労する。
実際、した。
けど、地元の人が親切に教えてくれて無事に乗ることができた。 -
ヤンゴンで唯一見たコンビニ。
中学生くらいの女の子が切り盛りしていた。 -
疲れたのでホテルに帰って少し休憩した後、アウンミンガラー・シャンヌードル・レストランという店でシャンヌードルを食べた。
これが結構辛くてびっくり。おいしかったけど。
店員の女性が国仲涼子そっくりでとても清楚な美人だった。
それから夜の散歩がてら路上ビアガーデンを探して歩く。 -
歩いていると歓楽街らしき通りを発見。
ヤンゴンにも歓楽街があるのか、と。
普通に歩いていただけなのに、
「日本人ですか?どうぞ、どうぞ。」
と、カラオケか何かに呼び込みされたが、そういう気力(とお金…)がなかったので断った。 -
ビアガーデンに無事たどり着きとりあえず椅子に腰掛ける。
リアカーのような屋台が通ったが、なんとディスクブレーキ付きw -
この旅、結局最後までミャンマービールなのです。
本当においしい。間違いないはず。
一人で飲んでいたら、道の反対側に座っていた若い男達が何やら呼んでいる様子。
行ってみると「一緒に飲もう」と。
断る要素もなかったので一緒に飲むことになった。
22と24の兄弟だった。
ウイスキーやテキーラなどを飲んでいてかなり機嫌がいいようだった。
弟のほうが大学に通っていて英語が多少通じた。
国をどう思うか聞くと、やはり政治はダメだ、と。
仕方ないか。
明日は早朝のエアアジアでバンコクへ飛ぶためそろそろホテルへ戻ろうと会計のときに、彼らの分も払うよ、と言ったら全力で拒否された。
明日にはミャンマーチャットも要らなくなるし、$10ほどだったのでなんら問題がなかったのだが、断固拒否。
「今からディスコへ行くけど一緒にどう?」と誘われたが今日はちょっと厳しそうだったので断ると「次来たときは絶対電話して!」と電話番号を教えてくれた。
ホテルと方向が一緒だったようで、タクシーに相乗りして行ったが、ホテルのところで降りるときに「ここだけは払わせて」と言うと「いやいや、いいから!」とまたまた拒否。「次は絶対電話してね。」と。
う〜ん、ミャンマー人の収入とかを考えると酒もタクシーも決して安くはないし、ましてやディスコなんて。
おそらく結構上流階級の人達なんだろうな。 -
最終日は早朝のエアアジアでヤンゴン→バンコクへ。
バガンから一緒だった彼とタクシーで相乗りして空港へ行った。
ミャンマーが良い国すぎて(政治以外)、名残惜しさがこれまでになくある。
帰りたくない、とはこのこと。
絶対また来るぞ、と心に誓ってヤンゴンを後にした。
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