2009/11/14 - 2009/11/22
236位(同エリア376件中)
☆YU☆さん
久しぶりにフランスへ行ってきました。
JTBの添乗員付きお任せツアーですが
帰りがAF便深夜なのでパリでは2日間弱フリー★
しかしパリ到着日にはパリでサッカーの試合が。
アルジェリアの試合と
あのアンリの疑惑のハンドのフランスとアイルランドの試合が
あり車は大混雑。。。
ただ、オフシーズンでルーヴル、ヴェルサイユ宮殿ではゆっくり鑑賞できました。
まだまだシュノンソー城の見学は続きます♪
☆日程☆
●一日目 成田AF0275→パリ パリAF7708→ニース ニース泊
●二日目 ニース市内観光 ニース→アルル ゴッホの跳ね橋、アルル観光 アルル泊
●三日目 アルル→アヴィニョン 途中ポンデュガール観光 アビニョン法王庁見学 アヴィニョン→リヨン フルビエールの丘観光 リヨン泊
●四日目 リヨン→ブールジュ サンテティエンヌ大聖堂観光 ブールジュ→ロワール ロワール古城観光 ロワール→トゥール トゥール泊
●五日目 トゥール→モンサンミッシェル 島内観光 モンサンミッシェル→パリ パリ泊
●六日目 パリ 市内観光、ルーブル美術館 午後自由行動(ノートルダム寺院、コンシュルジュリー、セントチャペル、オペラガルニエ、ギャラリーラファイエット、シャンゼリゼ通り→セーヌ河クルーズ パリ泊
●七日目 パリ 自由行動(ヴェルサイユ宮殿、エッフェル塔、ベルシヨンのジェラート→マレ地区→サンジェルマン デ プレ地区→ホテルへ 20:00ホテル→シャルルドゴール空港 AF0278→
●八日目 成田着
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カトリーヌ ブリソネのホール
2階のホールの床には短剣に突き刺された百合の紋章が押されているテラコッタの小さなタイルが敷き詰められてます。
壁にかかっているのはヴァン デル ムーレンの下絵による狩の場面を織られた17世紀のオードナルドの6枚のタペストリーだそう。
バルコニーからはマルク家の塔と前庭が見れます・・・が、ガイドさん説明するとさっさと行ってしますので、見てるヨユーがない^^; -
3階のホール
そのまま3階まで上がりました。
19世紀に当時の城主であったペルーズ夫人のためにロゲが修復を行ったそうで、ここのホールはその当時の姿がそのままのこっているそう。
シェール川を描いた19世紀のタペストリーにベネチアから運ばれたゴンドラが見られます。 -
ピエール ジュスタン ウーヴリエ作
シュノンソー城
ここのホールの戸棚、テーブル、床張りもルネサンス様式です。 -
ルイーズ ド ロレーヌの部屋
彼女は夫のアンリ3世が1589年8月1日に暗殺されたあと、シュノンソー城に引きこもったそう。
王室の喪中の作法に則り白い服を身につけ、黒い部屋で喪に服したそう。
床もレンガで簡潔です。
この部屋は死の悲しみを象徴する、銀の涙、未亡人の編み紐、茨の冠、ルイーズの頭文字ギリシャ文字Λとアンリ3世の頭文字Ηうぃ組み合わせた模様が部屋全体に描かれているとのこと。
ベッドと家具は16世紀のものだそう。 -
フランソワ1世の部屋
ファン ロー作
三美神
ルイ15世が寵姫とした、ネールの3姉妹
シャトールー夫人
ヴァンティミリア夫人
マイイー夫人
がモデルなんだそう。 -
左の絵はアンブロワーズ デュボワ作
狩の女神ディアナ姿のガブリエル デストレ -
右の絵はル プリマティス作
狩の女神ディアナ姿のディz−ヌ ド ポワティエ
この肖像画は1556年に完成され額縁には彼女の紋章が彫られています。
女神の姿で描かれるなんてよっぽとキレイだったのですね。 -
暖炉はルネサンス様式の作品の傑作とのこと。
マントルピースの上には2人の任尾に囲まれた扉の紋章が。 -
ルイ14世のサロン
ルネサンス様式の暖炉
サラマンダーと白イタチのプラス、王冠の紋章はフランソワ1世と王妃クロード ド フランスの滞在を表していたそう。 -
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ルーベンス作
幼いキリストとバプテスマのヨハネ -
ファン ロー作
ルイ15世の肖像画 -
ナティエ作
ロアン公爵夫人 -
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5人の王妃の居室
この居室にはカトリーヌ ド メディシスの2人の娘と3人の義理の娘を記念して名づけられたそう。
2人の娘とは
・王妃マルゴ(アンリ4世の妻)
・リザベート ド フランス(スペイン王フェリペ2世の妻)
3人の義理の娘とは
・メアリ スチュワート(フランソワ2世の妃)
・エリザベート ドートリッシュ(シャルル9世の妃)
・ルイーズ ド ロレーヌ(アンリ3世の妃)
格天井には5人の王妃の紋章が描かれていました。
壁にはトロイの方位、ヘレナの略奪、コロセウムの競技、ダビデ王の戴冠を描いた16世紀フランドル地方のタペストリーが。
家具は天蓋ベッド、棚2つ、鋲が打たれた旅行用の箱がありました。 -
ミニャール作
オロンヌ公爵夫人の肖像。
ここの部屋のタペストリーの裏からチャペルに行けたそうです。 -
カトリーヌ ド メディシスの居室
ここには16世紀の美しい彫刻家具が置かれていて、サムソンの一生を描いたフランドル地方のタペストリーで飾られてました。 -
ル コレージュ
愛の教育
これの画布版がロンドンのナショナルギャラリーにもあるそうです。 -
タペストリーには縁にザリガニと牡蠣や器用は策略に優る、など寓話や諺を表す動物が織り込んであるそう。
って、ガイドさん言って放置しないで、ちょっと待っててよぉ〜。 -
セザール ド ヴァンドームの居室
ここはアンリ4世とガブリエルデストレの息子ヴァンドーム公セザールの部屋だそう。
1624年にシュノンソー城の城主になったとのこと。
ルネサンスの暖炉は19世紀に金色に彩色されトマボイエの紋章が描かれています。 -
壁には17世紀のブリュッセルのタペストリーが
ギリシャ神話のデメテルの旅、冥界のペルセポネなど季節の移り変わりを象徴する神話がテーマになってるそう。
ブリュッセルのタペストリーの特徴である華麗な縁飾りは果物や花をモチーフとしているそう。
ベッドと家具はルネサンす様式だそう。 -
ガブリエル デストレの居室
三方の壁にかけられている、ルカの月暦図。
6月 蟹座、羊の毛刈り
7月 獅子座 鷹狩り
8月 乙女座 収穫人の支払い
だそう。
扉の上にはリバルタ作
子供と子羊 -
天井、床、暖炉、家具すべてルネサンス様式
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内部見学を終えて一枚パチリ☆
左側にディアーヌの庭園があります。 -
これからワインの試飲へ向かいます♪
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バス乗り場から歩いて5分くらい
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教会の隣にお店があります。
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なんだかかわいらしいお店♪
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ワイン、シャンパンなど試飲させてくれました。
何名かの方は購入されてました〜。
日本からも帰国後購入できますと、注文書頂いたのでちょっと値段を載せときます。
ちなみに
お届けまで7〜10日
税関申告一切不要(別送品申告含む)
代金後払いの送料1250円
で、商品は日本国内で在庫されているものを発送だそう^^;
シュノンソー 赤 750ml 3300円
ロワール 白 750ml 3500円
スパークリング赤 750ml 3800円
スパークリング白 750ml 3200円
セット買いだとちょっとお得になるようでした。 -
さてワインの試飲も終わり、他のお城が名残惜しいですがツアーなので・・・。
ロワールからホテルのあるトゥールへ向かいます。
少なくともシャンボール城には行きたかったなぁ。 -
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トゥールのホテルに到着〜。
18時過ぎでいらいに到着。
ディナーは19時からということで、ちょっとささっと近くのモノプリに。
ショッピングモールになっていて
H&Mもありました。
トゥールって聞くとどうしも歴史のトゥールポワティエ間の戦いを思い出してしまいます。。
きっとツアー中わたしだけだろうけど^^; -
野菜ポタージュ
ちょっと薄味?? -
右のは中を割るとグラタンみたいなのでした。
味付けはおいしかったのだけれど、
ニンジンがウジャウジャいたのでパスしました^^;
魚はおいしかったです。 -
カットフルーツ
お腹一杯で手つけず^^; -
近くのモノプリで購入。
リンツのチョコお気に入りなので大量買い♪
結構重くなっちゃった^^;
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