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日本が寒い時期は暖かな場所へ・・ということでこの冬はアンコール遺跡群を巡ってきました。2月のカンボジアは乾季の時期で、観光にはベストシーズンとは言うものの、連日汗だくでの遺跡巡りとなりました。この旅行記ではベンメリア遺跡・アンコールワットを掲載します<br />表紙の写真はアンコールワットのサンライズ

アンコール遺跡群深訪--②ベンメリア遺跡・アンコールワット編

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2010/02/05 - 2010/02/10

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日本が寒い時期は暖かな場所へ・・ということでこの冬はアンコール遺跡群を巡ってきました。2月のカンボジアは乾季の時期で、観光にはベストシーズンとは言うものの、連日汗だくでの遺跡巡りとなりました。この旅行記ではベンメリア遺跡・アンコールワットを掲載します
表紙の写真はアンコールワットのサンライズ

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  • 観光2日目、早起きしてアンコールワットでの朝日観賞に出かけます

    観光2日目、早起きしてアンコールワットでの朝日観賞に出かけます

  • 聖池の淵で日の出を待ちます。ハスの花と塔のシルエットのコンビネーションが幻想的です

    聖池の淵で日の出を待ちます。ハスの花と塔のシルエットのコンビネーションが幻想的です

  • 霞がかかっていたみたいですが、アンコールワットのサンライズ・・・新鮮な気持ちになります

    霞がかかっていたみたいですが、アンコールワットのサンライズ・・・新鮮な気持ちになります

  • ホテルに戻り朝食をとり、午前中は市内から約40Km程の距離にある「東のアンコール」とも呼ばれる密林に眠る幻の巨大遺跡ベンメリア遺跡観光に出かけます。<br /> ベンメリア寺院の東門欄干のナーガ

    ホテルに戻り朝食をとり、午前中は市内から約40Km程の距離にある「東のアンコール」とも呼ばれる密林に眠る幻の巨大遺跡ベンメリア遺跡観光に出かけます。
     ベンメリア寺院の東門欄干のナーガ

  • こちらは保存状態のよい5つの頭のナーガ

    こちらは保存状態のよい5つの頭のナーガ

  • ベンメリア寺院はアンコール・ワット建造前の11世紀末〜12世紀初頭のもの。いまは深い森の中に埋もれつつあり崩壊が進んでいる

    ベンメリア寺院はアンコール・ワット建造前の11世紀末〜12世紀初頭のもの。いまは深い森の中に埋もれつつあり崩壊が進んでいる

  • 入口から入ってすぐの回廊の壁

    入口から入ってすぐの回廊の壁

  • 経蔵は崩れつつある

    経蔵は崩れつつある

  • ゲート上には細かな彫刻像が残る

    ゲート上には細かな彫刻像が残る

  • 回廊の壁は森林と一体化しているみたいで、遺跡の修復は大変そうです

    回廊の壁は森林と一体化しているみたいで、遺跡の修復は大変そうです

  • 遺跡の中に造られた木道に沿って巡ります

    遺跡の中に造られた木道に沿って巡ります

  • 神々と阿修羅の綱引き場面が描かれています

    神々と阿修羅の綱引き場面が描かれています

  • 飾窓が残る回廊

    飾窓が残る回廊

  • 木の根っ子は遺跡を壊しているものもあれば、崩れるのを防いでいるのもあるみたい

    木の根っ子は遺跡を壊しているものもあれば、崩れるのを防いでいるのもあるみたい

  • 中央祠堂は崩壊しています

    中央祠堂は崩壊しています

  • ベンメリア遺跡近郊の村。高床式の質素な家々が並んでいます

    ベンメリア遺跡近郊の村。高床式の質素な家々が並んでいます

  • 湿地帯あり草原ありで、カンボジャの風景があります

    湿地帯あり草原ありで、カンボジャの風景があります

  • 昼食後ホテルに戻り、小休憩後に目玉のアンコールワット観光に出かけます。<br /><br /> 水を湛える環濠越しに見る遺跡全景。西参道側から遺跡に入る場合、遺跡が太陽光を浴びるので午後の時間帯が観光には良い

    昼食後ホテルに戻り、小休憩後に目玉のアンコールワット観光に出かけます。

     水を湛える環濠越しに見る遺跡全景。西参道側から遺跡に入る場合、遺跡が太陽光を浴びるので午後の時間帯が観光には良い

  • 西塔門を見ながら正面右側の象の門から中に入ります

    西塔門を見ながら正面右側の象の門から中に入ります

  • 西塔門の壁面にある歯を見せて笑うデバター。本当に笑っているかは、像本人に聞かないと分かりませんが

    西塔門の壁面にある歯を見せて笑うデバター。本当に笑っているかは、像本人に聞かないと分かりませんが

  • 西塔門内に安置されているヴィシュヌ神像。両腕が複数本あるのは、動かしている状態を表現したものでしょうか

    西塔門内に安置されているヴィシュヌ神像。両腕が複数本あるのは、動かしている状態を表現したものでしょうか

  • 西塔門をくぐると見える風景。1.5km×1.3kmの敷地というから広大です

    西塔門をくぐると見える風景。1.5km×1.3kmの敷地というから広大です

  • 長い参道を進みます。ベストシーズンということで、参道は観光客の列が続きます

    長い参道を進みます。ベストシーズンということで、参道は観光客の列が続きます

  • 左右に聖池のある場所を過ぎると、参道の観光客の流れは左の聖池に向かうので少なくなります。参道を入れたベストアングルなのですが、工事中の緑のテントが・・・

    左右に聖池のある場所を過ぎると、参道の観光客の流れは左の聖池に向かうので少なくなります。参道を入れたベストアングルなのですが、工事中の緑のテントが・・・

  • 五つの塔と聖池を入れたアングルですが、テントがあって見栄えはしない・・・でも写真の腕は別にして、素晴らしい眺めにうっとりとします

    五つの塔と聖池を入れたアングルですが、テントがあって見栄えはしない・・・でも写真の腕は別にして、素晴らしい眺めにうっとりとします

  • アンコール・ワットの見どころでもある第一回廊

    アンコール・ワットの見どころでもある第一回廊

  • 回廊の造りはしっかりしています。回廊のレリーフを大勢の観光客に続いてそろりそろりと鑑賞します

    回廊の造りはしっかりしています。回廊のレリーフを大勢の観光客に続いてそろりそろりと鑑賞します

  • 戦闘場面

    戦闘場面

  • 馬同士も戦っています。完成当時の赤色も残っています

    馬同士も戦っています。完成当時の赤色も残っています

  • 写実的な描写で、なかなか迫力があります。戦士は皆当時は裸足だったのでしょうか

    写実的な描写で、なかなか迫力があります。戦士は皆当時は裸足だったのでしょうか

  • 第一回廊、南面の地獄絵図

    第一回廊、南面の地獄絵図

  • 串刺しになっている人々や鼻輪をつけられて引きずられている人々・・見るからに痛そう

    串刺しになっている人々や鼻輪をつけられて引きずられている人々・・見るからに痛そう

  • 上に乗っている人は天国、でも担いでいる人はうれしくないかも

    上に乗っている人は天国、でも担いでいる人はうれしくないかも

  • 壁面に延々と続くレリーフ

    壁面に延々と続くレリーフ

  • 有名な「乳海攪拌」のレリーフ。第一回廊東側南半分の壁面にあり全長約50mもあるので、全部をおさめられません。神々と阿修羅(善と悪の象徴)が、大蛇の胴体を綱として両方から引き合いながら海中をかき回して天地創世をするというドラマが描かれている

    有名な「乳海攪拌」のレリーフ。第一回廊東側南半分の壁面にあり全長約50mもあるので、全部をおさめられません。神々と阿修羅(善と悪の象徴)が、大蛇の胴体を綱として両方から引き合いながら海中をかき回して天地創世をするというドラマが描かれている

  • 沐浴池のテラス。ここでひと休みします

    沐浴池のテラス。ここでひと休みします

  • 江戸時代にアンコール・ワットを訪れた森本右近太夫が残した石壁への落書き。今となっては遺跡の一部かもしれませんが、勧められませんね

    江戸時代にアンコール・ワットを訪れた森本右近太夫が残した石壁への落書き。今となっては遺跡の一部かもしれませんが、勧められませんね

  • 第2回廊の連子窓から第一回廊側を見下ろします

    第2回廊の連子窓から第一回廊側を見下ろします

  • 第二回廊の内側境内から中央祠堂とその周囲にある第三回廊を見上げます。当日は残念なことに第3回廊へ行くことはできませんでした

    第二回廊の内側境内から中央祠堂とその周囲にある第三回廊を見上げます。当日は残念なことに第3回廊へ行くことはできませんでした

  • 第2回廊の三人が連なるように刻まれたデヴァター

    第2回廊の三人が連なるように刻まれたデヴァター

  • 第2回廊塔門の破風部分のレリーフ

    第2回廊塔門の破風部分のレリーフ

  • 第2回廊外側、第1回廊との間には緑地が広がります

    第2回廊外側、第1回廊との間には緑地が広がります

  • 第2回廊の一部は現在も修復中です

    第2回廊の一部は現在も修復中です

  • 夕日がアンコールワットに沈むまで見学しました

    夕日がアンコールワットに沈むまで見学しました

  • 幅190mの環濠へのサンセット。このような広大な敷地に大規模で美的センスのある石造物を造ったクメール王国の底力を感じた1日でした。<br /><br /> アンコール遺跡群--③につづく

    幅190mの環濠へのサンセット。このような広大な敷地に大規模で美的センスのある石造物を造ったクメール王国の底力を感じた1日でした。

     アンコール遺跡群--③につづく

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