2009/11/21 - 2009/11/24
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マンボウのお城さん
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11月の3連休を利用して韓国本土の8つの全世界遺産を廻る修行の旅を計画しました。
今日は、初日の夜の移動日を含めた3日目です。
早朝から「仏国寺と石窟庵」を訪れたあと、『慶州歴史遺跡地区』と『海印寺』を巡った旅行記デッス♪
前回は、お得な携帯電話翻訳サービスのご紹介をしましたが、今回は質問が多い『お得な両替』についてご説明します。
飛行機が仁川国際空港や金浦国際空港に到着すると、何故かしら両替所に行列ができます。
でも、そのすぐ横にあるATMは、ガラガラです。
結論から申し上げると、この両替所で両替するくらいなら、隣のATMでクレジットカードのキャッシングをした方が、随分お得だということです。
並ばなくてもいいのは楽だし、空港の両替所よりも随分レートが良いからです(ちなみに市中の銀行よりも良かったです♪)。
30万Wキャッシングして、総支払い額は、23,661円で手数料は591円でした。
11月21日にキャッシングして、計算されたのは11月25日、支払いは1月10日なので、実質51日間借りていたことになります。
手数料は591円なので、591/23070=2.56%となります。
実質年率は、591/23070×365/51=約18%/年ですが、これに為替の手数料も含まれていますので、非常にお得だと思います。
もし、空港の両替所で両替をすれば、1日も借りてもいないのに、為替の手数料だけで1,961円=約8.5%でした。
これを先程の実質年率の計算にあてはめると、1961/23070×365/1=3102% の金利ということになり、比較になりません。
これは、空港内にある3つの銀行共に違いましたが、一番安い(条件が良い)ところでの手数料です。
結果、30万Wの両替を必要とした場合、両替所で換えた場合、1,370円=17,800W 以上、少なくなるということです。
いかに両替所の手数料が高いかお分かりいただけたと思います。
余談ですが、ヒースロー空港(ロンドン)など、これ以外にコミッション(取り扱いの手数料)を1件当たり500円~2000円取るところもあり、両替所って何でもありだなぁと思います。
成田空港もこれに漏れず、その手数料の高さにはあきれてしまいます。
なので、マンボウのお城は、通常※全てクレジットカードのキャッシングを利用します。
※カンボジアなど一部の国では、クレジットカードの利用手数料を課すところがあります。
その場合、少額であれば市中銀行のレートの方が良い場合もありますが、通常先進国の通貨であれば、間違いなくキャッシングの方が有利です。
ただ、キャッシングは両替と違って、計算日が4日程度遅くなるため、4日間ほどで大きく日本円が下落した場合だけ、リスクがあります。しかし、他の通貨に比べ、日本円だけが下落するとは考えにくいのも事実です。
最大の問題は、英語の画面で操作しなければならないため、少々敷居が高いということです。でも、一度やってみれば、とても簡単だということがわかります。
それでは、海外でキャッシングするための情報を、次回に具体的にご説明します。
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス
- 航空会社
- JAL
-
『石窟庵』発のシャトルバスの時間は、午前10時発(所要15分)でした。
『仏国寺』に一旦戻り、接続の良い10時17分発の路線バスで再度慶州市内に戻ります。
慶州市内には、10時45分頃到着し、タクシーで新羅王朝の古墳群が分布する「大陵苑(テヌンウォン)地区」へ大急ぎで向かいました。
ちょうどそこに、『慶州歴史遺跡地区』の石碑を発見しました。 -
まず最初に訪れたのが、世界遺産『慶州歴史地域』の『瞻星台(チョムソンデ)』です。
瞻星台は宝物31号に指定されており、西紀634年に建てられた天文観測所で 現存する極東アジア最古の天体観測所です。
入場料は以下の通りです。
大人 青少年/軍人 子供 老人
個人 w 300 w 150 w100 無料 -
瞻星台は石を27段(善徳女王が新羅第27代王である)積み上げた円筒形で一番上部は4つの長い石で四角形を作りました。
四角形の石の先は少し突き出るように工夫されており、 それはてっぺんに登る時使われた階段を支えるためのものと推定されています。 -
次に訪れたのは『大陵園(テヌンウォン) 』で、新羅時代以後の20ヶ所以上の墓があり、史跡地175号に指定されています。
墓は王や王宮の役人のものと推測され、その大きさは高さが1mから23mまで様々です。 -
入場料は以下の通りです。
大人 青少年/軍人 子供 老人
個人 w 1,500 w 700 w 600 無料
老人 : 無料 -
大部分のものは土で盛り上げられたものですが一部のものは一対の瓢の形をした墓があり、 夫婦の遺体を一つの墓に葬ったものです。
-
天馬塚(チョンマチォン)
天馬塚(チォンマチォン) という名は"天馬という墓"の意味ですが実際に天馬塚には馬がいません。 天馬塚という名は墓の掘り起こした当時見付けた天馬の絵に由来します。墓は高さ12.7m、直径47mに達し、 すべての発掘品は慶州博物館に展示されています(一部コピー)。 -
慶州歴史地域には、仏像やレリーフなどの仏教芸術や、仏塔や寺院跡などの建造物、たくさんの史跡が残されているため、「屋根の無い博物館」と称されています。
駆け足で大陵苑地区を観て廻りましたが、他に南山地区、月城地区、山城地区、皇龍寺跡地区があります。
いつの日かまた訪れたいと思います。 -
「大陵苑」を観た後、大急ぎでホテルに戻り、荷物をピックアップして、慶州駅に向かいました。
12:49発の東大邸行きの電車に乗らなければ、『海印寺』に行くことができないからです。 -
実は、慶州では絶対に行こうと思っていたSweetsのお店がありましたが時間がなく断念しました・・・(泣)
慶州にしか売っていない「皇南パン」というところです。韓国の人も慶州に行ったら必ず買うという有名なお饅頭です。
でも、な・な・なんと、慶州駅の中に売っているではありませんか!ラッキー♪
うれしくて、思わず写真撮らせてもらいました&結構思いのですが、即2箱買ってしまいました。
→(後日談)本当に美味しかったデス。ほっぺが何度もおちました!!久々に感動したお饅頭です。 -
ここから東大邸に向かいます。
それにしても、ホームが低いのにはビックリです。
無事、13:56東大邸に到着し、荷物をコインロッカーに預けて、地下鉄で聖堂池駅に向かい、14:40発16:10着の海印寺行きのバスに乗るつもりでしたが、思わぬところでトラブってしまいました。 -
それは、コインロッカーです。ここ東大邸のコインロッカーは、指紋読取式で指を装置にあてながら操作をする必要がありますが、何度やってもなかなか読み取ってくれません。結局、30分程かかってしまい、バスに乗り遅れてしまいました。
15:20発16:55着の海印寺行きのバスに乗り、バス停から走って山を登り、何とか17:10に『海印寺』に到着しました。 -
『海印寺』の拝観時間は、アクセスが非常に難しいためか、8:00〜19:00と長いのが特徴です。
でも、冬期は日の入りが早いため、18:00頃が限界だと思い、走って山を登ったわけです。 -
バスに揺られること約90分、慶州から4時間以上かけてやっと到着しましたが、この素晴らしい場所に来ることができて本当に良かったとしみじみ思いました。
それほど他の世界遺産とは違った空気を感じたわけです。 -
海印寺は韓国三宝寺刹の一つで、新羅第40代哀荘王3年(802年)に順応と利貞の二人の僧によって創建された寺院です。
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美しい渓流が流れる伽揶山南側の深山の中に位置し、「海印」とは“波の動きもない海に、万物の形象がそのまま映るように、煩悩が消えた心には万物の真理もそのまま現れる”という意味の華厳経の海印三昧から引用したことで、お釈迦様の正しい悟りの世界と、なにも汚れてない清浄無垢な我々の本心を表しています。
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まさに他の観光地化された世界遺産とは一線を画した悟りの世界を感じることができます。
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朝鮮時代(1392〜1910年)、江華島から八万大蔵経を移した後、「法宝寺刹」とも呼ばれる海印寺は、「仏宝寺刹」である通度寺、そして「憎宝寺刹」の松広寺とともに韓国華厳宗の根本道場として知られ、このお寺では現在500人余りの憎侶が現在も修行しているということですが、確かに張りつめている中に清らかな世界を感じることができます。
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海印寺が「法宝寺刹」と呼ばれる由縁は、お釈迦様の教えのすべてをまとめた経典を保管していることにあります。
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八万大蔵経(国宝32号)と蔵経板殿(国宝52号)を始め、15点の宝物と200点余りの私宝など数多くの文化財と遺跡があります。
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ここに「八万大蔵経」が収められています。
写真は撮ってはいけないので、撮るつもりはなかったのですが、英語が話せる僧侶に話を聞いていたら、1枚だけ撮っていいよって言ってくれました(^^)ノ
やはり、どこかの見張りをたてていた所とは、懐の深さが違うと感じてしまいました。 -
マンボウのお城は、駐車場から走って山登りしましたが、通常、海印寺入口の一柱門まで参道を30分ほど歩きます。
巨岩と清流、老木がおりなす参道の風景もまた美しく神秘的です。 -
敷地内には90もの堂宇や石塔が点在し見応えがあります。
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今度は、ゆっくり参道を降りて来た頃には、日も落ちて、バスに乗る頃は真っ暗という状態でしたが、心から来て良かったと感じました。
ちなみに、バスの券売所に人がいないため、バスが終わってしまった?と心配されるかもしれませんが、バスが到着する5分〜10分前にバイクに乗ったおじさんが現れるので、ご安心を♪
マンボウのお城はドキドキでした・・・(笑) -
また90分ほどバスに揺られ、来た道を東大邸まで戻り、20:38東大邸発21:59ソウル着のKTXに乗りました。
車内はこんな感じで、とっても快適でした。 -
ソウルでのお泊りは、翌日の移動効率を考えて、東大門運動場の「East Gate Tower Hotel」にしました。
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キッチン付のレジデンス形式の素晴らしい部屋でした(11,000円/泊)。
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ホテルの窓からの風景は、ソウル市内が見渡せてとても綺麗でした。
では、「チョイ不良オヤジの韓国世界遺産早周り♪⑤」に続きま~す(^ー^)ノ
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