2010/03/14 - 2010/03/14
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masapiさん
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イスタンブール滞在5日目は、ホテルで朝食の後、タクシム広場からタクシーで、「ドルマバフチェ宮殿」に向かいました。
新市街で見逃せないスポットと言うと、この宮殿位しかないのです。その、ドルマバフチェ宮殿前半の様子です。
【ドルマバフチェ宮殿】
=帝国最後の輝きを伝える華麗なる水辺の宮殿=
ボスポラス海峡に面して立つヨーロッパ様式の壮観な宮殿。1843~1856年にかけて、アブドゥル・メジト1世の命のよって造られた。設計はアルメニア人建築家、カラべト・バルヤンと二ゴオス・バルヤン父子。完成後は、トプカプ宮殿に代わるスルタンの居城として機能し、6人のスルタンとその家族がここで暮した。宮殿内には、285の部屋、大小43のホール、6つのハマム(浴室)があり、それぞれ豪華な装飾で埋め尽くされている。共和国成立後は、初代大統領アタチュルク(ムスタファ・ケマル・パシャ)のイスタンブール滞在時の官邸となった。
[るるぶ トルコ イスタンブールより]
なお、コメントの一部は省略させて頂きます。
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タクシム広場からタクシーで、ドルマバフチェ宮殿にやって来ました。タクシーで5分位、4トルコリラでした。
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ここでも、まずはセキュリティーチェックがあります。
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時計台の様です。
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荘厳な門です。
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左側に入場券売場があります。ガイドブックには、セラムクル15トルコリラ、ハレム10トルコリラ、両方のセットで20トルコリラと書いてありましたが、20トルコリラの表示しかありませんでした。また、別途料金で宮殿内撮影も出来る記載がありましたが、宮殿内は撮影禁止の表示がありました。システムが変ったのかも知れません。
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門前の衛兵です。ここの衛兵は微動だにしないのですが…。
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入口の改札口です。
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中には更に門があります。
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宮殿の前庭です。
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門を振り返って見た所です。
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庭園内はとても綺麗です。
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寒い時期なのに芝生が綺麗です。
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庭園内中央にある噴水です。
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ドルマバフチェ宮殿が見えました。
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これも門の様です。
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宮殿側から見た庭園内です。
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この宮殿は横幅はそれほどではないのですが、縦にとても長い建物なのです。
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ボスポラス海峡に面している門にも衛兵が立っていまます。
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ここの衛兵は割と動いていました。動ける方が楽に決まっています。
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観光客と話までしていました。
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海沿いにある柵もお洒落です。
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宮殿の横側です。
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いよいよ宮殿内に入ります。
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残念ながら中での写真撮影は出来ません。中に入ると定期的にガイドを伴ったガイドツアーがあります。トルコ語か英語しかありませんが、英語の方が早かったので英語ツアーに参加しましが、私の場合は、宮殿内を見ただけです。
ですが、階段の広間、大使の間、赤の間、スルタンの浴室、帝位の間、また、ハレム内のアタチュルク逝去の間、ピンクの間、スルタンの母や妻の部屋など、宮殿内はとても豪華なので見るだけでも非常に満足出来ました。
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