2010/01/30 - 2010/02/08
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azianokazeさん
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タイ北部の山の中の小さな町、メーサローン。
前編で紹介したように歴史の流れに翻弄された中国系住民の町です。
ここでは少数民族の村を訪ねるトレッキングが観光メニューとしてあります。今回は馬でチャレンジ。
少数民族の村トレッキングと言うよりは、気ままに餌を食べる馬に付き合わされた4時間あまりでした。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 航空会社
- タイ国際航空
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2月5日、メーサローン。
ゲストハウス前の道路で朝市をやっているとのことでしたが、8時頃と時間が遅かったせいか、“morning market”というほどのものではありませんでした。 -
ゲストハウスのレストラン付近で泊まり客相手に営業している土産物屋さん。
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朝市の名残
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左手の建物は常設の市場です。
昨日に続き、今朝もワイヤレス・インターネットが繋がりません。レストランにおいてあるパソコンもだめです。
隣の“Little Home”で試すと問題なく繋がります。泊まっている“新生”は、本当に使えるのか?
できれば“Little Home”に宿替えしようかとも思ったのですが、あいにく今日も満杯とのこと。
まあ、“Little Home”のレストランで何か飲みながら作業すればなんとかなりそうではあります。 -
さて、この日は乗馬トレッキングに出かけることにしました。
馬を用意するのに“half an hour”待ってくれとのこと。
しかし、1時間以上レストランで待ちましたが、馬は来ません。
その間、出入りする客、にこやかに応対する宿の主人を見ていると、「いつまで待たせるんだよ!・・・ネットは繋がらないし・・・」といらいらしてきます。「もう1時間以上待っているよ!」と主人に詰め寄りクレームをつけると、話しながら思わず興奮してきて、たださえ拙い英語が更に支離滅裂になります。
ただ、向こうの方が役者が上で、「すみません」なんて日本語で言いながら、両肩に手を置いて椅子にまた座らせられます。苦笑いするしかありません。
そうこうするうちにようやく馬到着。ずいぶん小ぶりの馬です。大丈夫か? -
この少年が馬を引いてくれるようです。
近郊のアカ族やリス族の村を馬で回る訳ですが、ゲストハウスでもらった手書きの地図によれば、20kmを超えるロングコースのようです。時間で4時間ほどとか。 -
しばらくは車道を少年が手綱を引いてパカパカ歩きますが、遅いです。歩いた方が早いペースです。
こんなペースで二十数kmなんて、とても4時間では無理ではないだろうか・・・。
写真は比較的大きなマーケット(宿近くの市場とは別物)があるあたり。 -
これは、翌日見かけた他の客の乗馬の様子。
私の場合はひとりです。馬を引く少年は英語は全く話しませんので、トレッキングの間、会話はなし。
まあ、それでも最低限の意思疎通は可能ですし、気楽と言えば気楽です。 -
マーケットを過ぎたあたりから山に分け入ります・・・とは言っても、コースのほとんどは車も通れる舗装された道です。
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車が少なくなったので、手綱を持たされますが、扱い方を教えてくれる訳でもありませんし、下手に扱って馬のご機嫌を損じてもいけませんので、本当に持っているだけ。少年が後ろから追い立てる形で進みます。
しかし、山に入ってくると、道の両脇は当然草です。馬にとっては餌です。
基本的に馬まかせなので、馬は道の脇の草をむしりながら進む・・・、ときには止まってムシャムシャ食べるのに専念する(さすがに、少年が追い立てますが)・・・という具合で、ますますペースが落ちます。
本当にこれで帰りつくのだろうか・・・。 -
そんな調子で1時間半ほど馬上で揺られると、小さな村につきます。
どうもこれが地図にあるアカ族の村のようです。 -
ここで馬を降りて、村で休憩するようです。
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観光客が押しかける土産物屋があるような村ではなく、ごく普通の村です。
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ですから、特に何があるという訳でもありません。
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村の1軒の家に入っていきます。ここが休憩場所になっているようです。
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はしごを登って家に上がると、ばあちゃんがひとり。
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「食べろ」と勧められます。最初マンゴーか何かと持ったのですが、カボチャでした。
食べてお腹は大丈夫だろうか・・・という不安はありますが、断れるような雰囲気でもなかったので食べます。
味は、カボチャの煮物ですからおいしいです。でも、不安。 -
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家の中
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いくらかのチップを渡して(向こうから催促されます。カボチャも頂きましたし)トレッキングに戻ります。
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再びパカパカ。草を食べながら、用をたしながら。
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集落が見えてきました。これがラフ族の村でしょうか。
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写真ではわかりませんが、小さなピンクの花をつけています。
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ここでは止まらず通過します。
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黙々と進みます。
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上り坂がきつくなると、さすがに馬も大変そうで、激しくいななきながら進みます。
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馬も大変ですが、乗っているのもそう楽ではありません。
なれない乗馬ですので、馬の胴体をはさんでいる太もものあたりが痛くなってきます。
時代劇などで馬で走っていますが、あれは大変な運動です。
少し馬が早足になっただけで体が上下して、全身運動状態になります。 -
茶畑でしょうか。
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幹線道路に出てきました。
この店で休憩。持っていたパンでとりあえず空腹をなだめます。
ここから更に6kmぐらい、ホテルまで、車も走る道路を馬で行きます。
スタートから4時間半ほどで帰着。
まあ、何事も経験ではありますが、やはり疲れます。
翌日、バイクの後部に乗って観光しましたが、馬に比べると格段に楽です。
文明というのはやはり快適なものです。
なお、トレッキングから戻ると、ゲストハウスのワイヤレス・インターネットが使えるようになっていました。
宿替えせずに、そのまま“新生”に宿泊。
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