2008/05/28 - 2008/06/06
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amefuriさん
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イギリスに来てから近場ばかり回っていましたが、生活に一区切りついたので、イギリスを時計回りに旅することにしました。
初めて自分で日程表を組んで、ホテルを予約して…という作業を行った思い出深い旅行です。
ただ、写真を撮ったり、帰ってきた後に旅行記を書いたりするというのもこの辺からおっかなびっくり始めたことなので、今より写真の数も少ないし、記載もあまり詳しくはないです。すみません。
7日目はダラム、8日目はヨーク市内観光をしました。
ヨークからマンチェスターにも移動したので、マンチェスター観光もちょっぴり。
-
朝9時、エジンバラ出発。Durhumへ向かいます。
今日は降ったり止んだりのパッとしないお天気の上、観光予定だったダラム城が閉まっていてちょっとブルー。
ダラム城は閉まってたんですが、隣にあるダラム大聖堂はいつも通りオープンしていました。
大聖堂とダラム城はウェア川を見下ろす崖の上に建てられており、パレス・グリーンと呼ばれる緑地を挟んで向かい合っています。 -
ダラム大聖堂はノルマン様式建築の最高作と言われているそうです。
イングランドの力を誇示し、スコットランドへ脅威を与える、66mの塔を持つ巨大な大聖堂。
私が行った時は一部工事を行っていましたが、それでも壮麗で威圧的な印象を受けました。
雨の中苦心して撮った写真(使い捨てで撮影→現像したその写真をデジカメで撮影)なので、全体的に白く煙っています。 -
これは大聖堂側の全体図。
中は撮影禁止なので写真はありません。
この大聖堂の一番奥のステンドグラスの美しさは今まで見てきた大聖堂一でした。
色とりどりのガラスが敷き詰められ、イエスキリストたちが描かれているんですが、そのグラスの前にじーーっと座って眺めていると、キリスト教徒でもないのに敬虔な気持ちにさせられるから不思議です。
あぁもうほんと写真に収められないのが悔しい…!
すっごくすっごくきれいなので、ダラムに立ち寄った際はぜひ見ていただきたいです。(ボキャ貧すぎて他の言葉が浮かばない…)
ダラムではずっと傘をさしっぱなしだったのですが、雨宿りもかねて、街の真ん中にある小さなマーケットへ。
食べ物から電化製品からお土産品やら、いろんなお店が出店していて、歩きまわるだけでもわりと楽しめます。
ここで昼食がてらアップルパイ購入。温かかったらきっともっとおいしかったと思います。
スコットランドで荷物が増えたと書きましたが、雨が降ってる中全部を担いで移動するのは本当にきつかったです。
なのでダラムの街を歩いただけでもすぐに「もういいや…」って気持ちになってしまって、今日のB&BがあるYorkに早めに移動することにしました。
お天気が悪いと気持ちも下がり気味。 -
約1時間半かけてYorkへ。
予約していた宿のチェックイン時刻よりは随分早く着いてしまったので、市内を少し歩きまわることにしました。
Yorkに着いた頃には運よく雨も上がってたからね!
…で、ヨーク大聖堂を見たり(中に入るのは明日)、目的もなくぶらぶら歩いてたんですが、そこでCurrys発見!!!
Currysとは私がデジカメを買った電気屋さんなのです。支店がヨークにあったのね!!!
ものすごい勢いで駆け込み、壊れた充電器を見せると、いろんな個人情報を確認された後、無料で交換してもらえました。やったーーー!!!!!
この喜びでこの日の雨もチャラです。偶然の神様に感謝。
今回の旅ではデジカメに何度も足を引っ張られてますが、これで全部片がついてホッ…。
その後夕食をパン屋で調達し、ちょうどチェックイン時刻になったので宿に行くと、ベルを鳴らしても誰も出てこず雨の中外で30分も待ちぼうけ。
「ベルを鳴らしても出ないときはここに電話をかけて下さい」というメッセージもあったのですが、電話を極力使いたくなかったので、帰ってくることを信じて待ってたんですよね。
でも雨で寒くなってきたし、おなかもすいたし、これ以上待ってられん!!ということで覚悟を決めてTEL。
オーナーが出て、「予約してる××(私の名前)だけど今あなたのB&Bの前にいるから早く来て」と伝えたんですが、予約が入ってないと言われ…ハァ?(-"-;)
ふ・ざ・け・る・な!!!と思いつつ、冷静に「でも事前にメール送ってクレジットカードの番号も伝えてあるのよ」と言ったら、OKということで開けてくれました。
オーナーはふだんB&Bの近くの別の部屋に住んでて、電話を切ると2分くらいでやってきました。
「シングルは空いてないから、ダブルルームね。シングルと同じ値段でいいから」と『あなた、ラッキーよ』とでも言いたげな顔でニヤッと言ってきたのですが、元はと言えば君たちがちゃんと予約取ってないからこんな事態になってるんでしょ…?
まぁでも同じ値段で広い部屋に泊まれるのは純粋にうれしかったので、それ以上は何も言わず、おとなしく部屋に案内されました。(笑)
久しぶりのダブルベッドー!!!
いつも住んでる部屋がダブルベッドなので、ごろごろ転がれるのがちょっと懐かしいです。 -
部屋の窓から撮った写真。
同じような外観の建物が延々と並んでるのがいかにも外国という感じ。
部屋に入るとすぐにドライヤーを探し、ぐしょぬれのブーツや靴下、鞄などを乾かしました。
持ち歩いてたお土産や本は幸い濡れずに済んで良かったです。
宿には5時前には着いたんですが、雨の中出かけるのが億劫だったのでそのまま部屋でのんびり過ごし、この日は終わりました。 -
8日目、朝。
朝食はテキパキ運ばれてきて、とってもスムーズに食べられました。味もGOOD!
今日は昨日とは打って変わって良い天気!
絶好の観光日和です。
夕方までYork市内を観光します。 -
まずは昨日外観だけ先に見ていたヨーク大聖堂へで向かいました。
青い空に白っぽい聖堂がよく映える!
イングランド最大のゴシック様式ということで、本当に立派です。
中に入ると聖堂入場料+タワー料のセットチケットを買いました。(£6)
じっくり中を見る前にまずタワーから!
タワーに入れる時間は30分置き?くらいに区切られているんですが、ちょうど9時半からのものに参加できました。
良い天気だからすごくいい眺めが見られるぞ〜…!!!と意気込んで登り始めたのはいいんですが、これがもう辛いのなんのって…orz
5キロ近くある荷物と共に細くて狭い螺旋階段を気が遠くなるほどただひたすらに登ったんですが、マラソン大会並みに息が切れ、膝は笑い、途中で何度か立ち止まらなければ進めないほど厳しい道程でした。
幸い、私が一番最後だったので途中で立ち止まっても誰にも迷惑はかからなかったし、文句も言われなかったので良かったのですが、これが先頭だったら大迷惑だったと思います。
これが旅の始めなら元気に登れたんだろうなぁ…。
連日酷使している足にはマジで堪えました。膝がぶるぶるした。(私の日頃の運動不足のせいもあるんでしょうけども) -
塔への階段はホントに狭くて、天井も低いです。
階段がらせん状になっているので、天井と言っても階段状にギザギザしています。
閉所恐怖症の人はおそらく無理かなぁ…。
塔なので高所恐怖症の人も難しいかもしれません。
遠のく意識の中で階数を数えていたのですが(こういうとこ妙に頑張る)370段ありました。
数字で見るとたいしたことないですが、一段一段の段差が結構大きいです。侮ったらダメです。
200段くらいで一度階段が終わって外に出られ、景色が眺められる場所があります。
そこから撮った写真。良い天気すぎ!!!
最初はここで終わりか〜と思ってたんですが、違います。まだ上がありました!
そのあとの更過程がめっちゃきつい。足が上がらなくなってくるのもここからです。
…脅すつもりで書いてるわけじゃないんですが(笑)、私が後で読みなおした時のために正直な感想をつづってます。
ゼーゼー言いながら一番上にたどり着いた時には朝したばかりのお化粧がほぼ落ちてました。(…)
朝一で塔は間違いということを学習。次に活かそう。 -
でも一番上から眺める景色は最高!!!
この写真は携帯写真なので少し小さめですみません。
落下防止でほぼ全面に金網が巡らされていますが、ところどころ写真用に四角く穴が開いています。
上からの景色は街側もすっごくいい眺めで写真撮りまくったのですが、載せすぎてもどうかと思うのでこのへんにしておきます。
15分くらいかな…息を整えつつ塔の上を満喫して、登ってきた階段を降りることに。
…正直、降りる方が怖かったです…
息は普通になっても足にあんまり力が入らないのは直らなくて、急な階段で時々滑りそうになったりして、ガクブルしながらゆっくり降りました。
これも迷惑かけたら嫌だから…と思って最後に降りたんですが正解だったようです。
落ちてケガするよりゆっくり無事に降りた方が絶対いいですもんね。 -
そんなこんなで足ぷるぷるで聖堂内に戻って、聖堂内を見学。
しばらくよろよろしながら回ってて不審者だったと思います。
朝10時半、11時くらいになると学校単位の見学(社会見学的な?)+普通の観光客がどわーっと来るので、それ以前の観光がオススメです。
誰も背景に入らずゆっくり写真撮れるし…なにより静かだし。
でかいパイプオルガン!!!!!!
曲も随時流れてきてて、とても荘厳。
ちょっと気になったので館内のスタッフの方に「この曲は録音されたのを流してるの?」って聞いたら「オルガニストが上で弾いてるよ」って言われました。失礼な質問してすみませんでした。(笑)
そうですよねー…。生で弾いてるんだろうなとは思ったんですが、機械操作ボタンがいっぱい並んでる場所を目撃してからちょっと疑心暗鬼になり、うっかり聞いてしまいました。
疑ってごめんなさい。演奏、すごかったです。 -
お祈りするところの中から撮った写真。つまり内陣ですね。
雰囲気がすっごく素敵でした。
内陣の外に出て大きな広間から眺めると、壁に沿って15体の像が並べられています。
これらは征服王ウィリアム1世からヘンリー6世までのイングランドの君主の像です。
どれもきちんと顔が彫られているので是非見てみてください。 -
聖堂で残っているステンドグラスの中では古いものに分類されるステンドグラス。
めちゃくちゃでかい。この写真、結構離れたところから撮ってます。
世界最大の中世のステンドグラスなんですって!
ヨーク大聖堂のステンドグラスと言えば一番有名なのはバラ窓です。
残念ながら載せられる写真がないのですが、バラ戦争の終結を記念して造られたバラ窓はヨーク家の白バラとランカスター家の赤バラで飾られていて、必見! -
どこにカメラ向けても撮り甲斐のある建物です。
座って眺めても落ち着きます。
お天気が良かったのが大きいですが、中ではゆっくりできるし、パイプオルガンも素敵だし、York大聖堂はかなりお気に入りです。
塔を含め、ゆうに3時間くらいはここに費やした気がします。
聖堂の他にも見るべきところがあったので、移動! -
最初にバイキングの展示をやっているJorvik Viking Centreに行こうと思って、実際に入口まで行ったんですが思ってたより小さい…。
そしてなんか異臭がする…。(羊とは違う匂い)
バイキング関連の展示だったらそりゃ臭いだろうとは思ってましたが、我慢して£7払うまではないなと判断したので急遽入場取りやめ。
そして次の目的地、Clifford's Towerへ。
ここでも遠足っぽい子供たちが列をなしてみんなでわいわいメモを取りながら見学していました。
中はまた細い階段があり、上まで登れます。
これで今日2つめの塔……足が死ぬ…!でも最初のがきつすぎたのでこちらはまだ楽だと感じました。
上に登るとこれまた市内がよく見渡せますが、この塔にはそんな爽やかな景色が似合わない歴史があります。
反ユダヤの暴動が起きた際、暴徒に殺されるよりは…と、この場所で150人ものユダヤ人が自殺したとのことです。
ち、血なまぐさい……。 -
Clifford's Towerは街の大きな通りからは少〜し離れたところにあるので、見学後はまた街中に戻りました。
昼ごはんをベンチで取り、そのまま行き交う人を眺めながらボーっとしたり、ストリートパフォーマンス(ギター、バイオリン、小さなショーなど)に目や耳を傾けつつハリーポッターの続きを読んだり、おひさまの下でまったり。贅沢な時間の使い方だったと思います。
休憩もたっぷり取った後は、青空マーケットを回ってみたり、小さめのお店に入ってみたりして過ごしました。
York、なんかいいなぁ…。好きなタイプの街です。
さて、Yorkを離れる時間がやってきました。
言い忘れていましたが、Yorkは14世紀に建てられた外壁に囲まれた街です。
写真で言うと右側の壁がそれ。街をぐるっと一周取り囲んでるんですって。
人が歩いてるのが見えますか?
ちょうどバスがくぐろうとしているところから出て、駅に行けます。 -
ヨークを離れ、今日の宿泊地はマンチェスターです。
マンチェスターは観光するつもりはなく、ただ泊まるのに好都合な場所だったので立ち寄ったのですが、思ったより早く着いたのでちらっと観光しました。
マンチェスター到着後の話。
まず荷物を置くべく、ホテルにチェックイン。
ところがまた予約が入ってないと言われてしまいました。
もうお金もカードで払ってる!!!!と、あらかじめプリントアウトしてきた予約確認書を見せると…。
「あら〜ほんとね」
こんな軽い調子で相槌を打たれ(…)、お姉さんが空いてる部屋があるかどうか探してくれました。
「OK、空いてるわ!」
…空いてくれてなきゃ困ります…。他のホテル探してる暇ないんですから!
この呟きはもちろん心の中だけに秘め、「よかった〜」と喜んでみせるダメな日本人。
いや、でも助かりました。マジで。
「朝食込みで、料金はもう払ってもらってるからそのままで、この部屋ね〜」とカードキーを受け取る。
え…?朝食込み…?
予約したHPでは朝食はナシと書いてあったはず…と思いつつ、まぁホテル側のミスで予約がされてなかったんだから気遣ってつけてくれたのかなと単純に喜びました。明日の朝食代浮いた!
また得してしまったな♪と思いながら部屋に向かったらドン!
部屋がツイン。
ちょ えええええええええ?!空いてた部屋はシングルじゃなかったんだ!?
広ーーーーッ!一人で使うには広すぎる!
どんどん部屋のレベルがアップしてる気がします…最初は狭いシングル→シングル→ダブル→ツイン!
お風呂場覗いたらバスタブがある…!!!!!!!やったーーーーー!!!
ちょうど足がパンパンだったからお風呂でゆっくり揉み解したいと思ってたところだったんです!やほーい! -
思いがけない部屋ゲットでテンション急上昇。
疲れてたので部屋でゆっくりしようと思ってたんですが、荷物置いたらすぐ観光に出かけようという気持ちになれました。単純!
マンチェスターの街に繰り出しての感想は、まず、『大都市』。
うーん、都会だ!!!!!
人も車も建物もいっぱいで、東京よりは密集度が低いですが、大きな街に変わりはありません。
部屋を出た時点で6時くらいだったし、足もまだ万全じゃないので遠くには行けず、とりあえず有名なCity Hallへ。
写真が市庁舎です。大きい!横に長いから全貌を写せない。 -
この写真はアルバート広場に建っている記念碑と市庁舎を両方写そうと四苦八苦したもの。笑
マンチェスターユナイテッドが優勝したら、市民はここに殺到するんですって。
とても6時の空には見えないでしょうが(笑)、上に載せた写真に写っている時計を見ればわかると思います。
嘘はついてません^^
これからもどんどん日が長くなっていくんですよね。
観光客にとってはありがたいです。 -
そのままぶらっと街の中を歩き回り、ショッピングセンターが集結しているところへやってきました。
お店は6時半か7時くらいで閉まってしまう様子でしたが、私が着いた時点ではまだ開いてました。
ショッピングセンターの近くからは路面電車も走っていたりして、都会の中にも田舎が混じってるような不思議な光景でした。 -
ここでTesco発見!(※Tesco…イギリスでは大手のスーパー)
スーパーではふと目についたチョコケーキを購入。
フォークも忘れずにつけてもらい、高揚した気分のまま部屋に戻り、晩ご飯としていただきました。
マンチェスターは宿泊のためにだけ立ち寄った場所でしたが、どんな雰囲気かは味わえて、訪れて良かったです。
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