湖南・広西の旅（８）～興坪～

2009/12/26 - 2010/01/04

桂林で有名な漓江下りの途中地点にある興坪に向かいます。興坪の村は漓江下りのハイライト地点に位置しているので、村の周りには桂林独特の岩山が広がっています。また、興坪の老街には古い建物も数多く残されており、風景と街歩きを同時に楽しむことができるので、滞在するにはなかなか良いところでした。

エリア 中国

12時ころ桂林バスターミナルに到着。陽朔行きのバスに乗り換えます。

バスターミナルで食べた桂林米粉(５元)。

陽朔に到着後、ローカルバスに乗り換えて興坪に向かいます。１時間ほどで到着。宿は漓江にほど近い、景秀飯店に泊りました(８０元)。

景秀飯店。

景秀飯店の服務員。

部屋の内観。

早速、街歩きに出かけます。まずは漓江に向かいます。約２０年前に中国を旅行した時に漓江下りをしましたので、久しぶりの風景でした。

漓江下りの船。冬の渇水期は興坪から陽朔までの間はバスでの移動となるため、興坪が終点となります。そのため、漓江下りの観光客が大勢いました。

漓江の風景。

竹で造られた筏でも漓江下りはできるようです。

興坪の老街と奇峰群。

興坪の老街を歩いて周ります。

老街。

老街の建物と奇峰。

年季の入った車で修理中。

老街。

ある家で社会主義オールスターズの写真が飾られていました。

豚肉屋に群がる二匹の犬。

夕方５時ころ、ホテルに戻ります。夕飯はホテルの近所でとりました。

漓江啤酒桂花魚。ビールで味付けした魚の煮込み料理です。陽朔の名物料理だそうで美味しかったです。