2009/06/04 - 2009/06/16
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amefuriさん
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12日間でフランス、ベルギー、ルクセンブルク、オランダを旅してきました。
10日目はブリュッセルからアムステルダムへ移動。
-
10日目。オランダへの移動日です。
タリスという電車で行くのですが、ベルギーに到着したその日にチケットは予約しておいたし、今日は日曜ということで本数も少なく出発時刻はかなり遅め。
なので朝ごはんも8時過ぎとゆっくり。
最後の朝食なので、ずっと気になっていたゆで卵とチョコスプレッドを試したりして、おいしく頂きました。
朝食後一度部屋に戻り、荷物の最終チェックをして9時頃チェックアウト。
アムステルダム行きのタリスはブリュッセル南駅から発車しているので、メトロに乗って南駅まで移動。
雨がパラパラと降り始めたけど、南駅をぐるっと取り囲むようにマーケットが開かれていたので見て回ることに。
電車の時間までもまだ相当あるし、暇つぶしには最適です。
日用品、洋服、食料なんでもありのマーケット。
果物を売っているストールでは試食を置いているところもあります。
テントの下とはいえ屋外なので衛生面がちょっと心配だけど、試しにマンゴーを一切れ食べてみるとおいしすぎてびっくりしました。
甘くて超ジューシー。買って帰りたかった…! -
なるべくゆっくり見ようと思ってたんだけど雨が強くなってきてしまったので駅に避難。
駅の中にもチョコレート屋さんが何軒か出店してるし、フードコートのような場所もあるので、30分くらいは観光?できるかな。
やることがなくなってしまった後は待合室でじっとしてました。
(上)タリスの窓口。私はチケットを既に持ってたから寄らなかったけど。
(下)赤と白のタリス。前からやってきたところを撮ろうと思ったのに、間に合いませんでした。
ようやくタリスの発車時刻。10:52発、アムステルダム行きです。
乗ってから約1時間後、車掌さんがチケットを見にやってきました。
チケットを渡すと、「パスも見せて」と言われ…???
話を聞くと、私が持ってるものだけではチケットにならない、と。
ユーレイルパスなどを持ってる人は指定席を取る時に追加料金を払う必要があるのですが、私が持ってるチケットはその補助的なチケットであって、パスを持ってないならお金を払う必要があるとのこと。
はぁ????私、チケット買うときに「パス持ってます」なんて一言も言ってないんですけど…
一番安い2等のチケットを普通に買ったはずで、窓口のおじさんも「これと一緒にパスを出してね」なーんてことは一度たりとも言ってなかったのですが。
とまぁそういうことを全部車掌さんに話したのですが、「なんでこのチケットを受付の人が渡したのかはわからないけど、とにかくこのチケットじゃ乗車はできない」と全く同情の姿勢はなし。
「じゃあこれにちょっと追加料金払ってユースのチケットにしてくれる?」と聞いても、ユースの座席は数が少なくて予約しないとダメだからもう遅いとの返答。
同じベルギー国内で起きたそっちのミスなんだからなんとかしてくれればいいのに!!
一生懸命説明してもダメ、妥協案を提示してもダメ、となると私に残された道はたった一つ。
正規料金を払うしかありませんでした。_| ̄|○
片道61ユーロにもなったよ!!もうベルギー国鉄信じらんないよ!!!うわあああん -
失意のうちにアムステルダム到着。余計な出費のせいでテンションガタ落ち。
更に、窓口で一緒に買ったアムステルダム→パリの帰りのタリスチケットも間違いなくその補助チケットなので、今日よりももっと長距離の移動に一体どれだけの追加料金を払わされるのか想像するだけで胃が痛い。
なんで私がこんな目に…。チケットを買う時は注意しましょう、って、ちゃんと日付と時間を確認したら普通それで良いと思っちゃうでしょ?
おまけにその「パス持ちオンリー」的な表記はフランス語だし…説明してくんなきゃ一生気づきませんよ。
誰に文句が言えるわけでもないし、言ったところで暖簾に腕押し状態なので、自分の心の中だけで何度もぶつぶつ言ってました。
そんなブルーな気分の中、いつの間にか到着したアムステルダムですが、中央駅を出るといきなりの運河、運河、運河!
私の到着時刻に合わせるようにしてお天気も回復し、少し観光気分が戻ってきました。
(上)アムステルダムセントラル駅。広くて立派な建物です。駅前は工事中の部分もありました。
(下)駅横の運河。船がいっぱい! -
まずは駅からすぐにホステルに向かいます。Shelter City Hostelというところ。
15時までにチェックインしなくちゃ予約が取り消されるらしいので、地図を見ながらさくさく歩きました。
予想よりも駅から近くて、10分くらいで到着。
女の子だけの4人部屋で、部屋にはロッカーがあるので自前の南京錠でロックして早速街へ。
ホステルはニューマルクトというメトロ駅の近くなんだけど、ここの広場では日曜にアンティークマーケットが開催されます。
来るときは横目で見ただけなので、広場をぐるっと回りながらお土産になりそうなものを物色。
(上)ニューマルクト広場にある計量所と、マーケット。
計量所は1488年に建てられたもので、現在は1階がインターネットカフェになってます。
(下)アンティークと言っても金物ばかりじゃなくて、中古の本とか手作りっぽいアクセサリーとかそういうのも売っていました。
小物系は見てて楽しいですね。
私はここでかわいいチューリップのぶら下がったストラップを購入。
誰にあげるかは決まってないけど、多分妹かな。 -
広場の前も運河が流れているので、橋が何本もかかっていて素晴らしい眺めです。
運河ばかりだとは思っていたけど、これ程までに町全体に走っているとは思ってませんでした。
中心部は入り組んでいてそうでもないけれど、少し離れるとクモの巣みたいにきちんときれいな網目になっています。 -
運河を見つつ歩いて、レンブラントの家へ。
日曜でも5時まで開いてくれているのでありがたいですね。
値段は9.50ユーロとお高め。中は撮影禁止。オーディオガイドは無料で借りられます。(日本語はありません)
キッチンや小さなベッド、レンブラントのアトリエ、そして勿論彼の書いた絵画などいろいろ見れて面白かったです。
レンブラントは貝殻が好きだったらしく、大小さまざまな大きさの貝殻も展示されていて、何から絵の発想を得ていたのかも伺えてそれも面白かったです。
約1時間かかって見学しました。
レンブラント博物館を見た後は、近くの南教会を訪れる予定でしたが、閉まっていたのでそのまま近くの道を適当に歩くことに。
どこ見ても運河だらけでいいなぁ…水辺は大好きなので本当に癒されます。
写真は途中で見かけた橋。跳ね橋を思わせる素敵な作りです。(実際は跳ね橋じゃないです)
傍ではアコーディオンで演奏するグループもいて、人目を引いていました。 -
(上)ムントタワーという、昔は貨幣鋳造所だった塔のある大通りに出たところ。
今日は券を買ってないので徒歩のみですが、街にはトラムがたくさん走っているので明日は使います。
(下)今まで適当に歩いてたので、正直どこを歩いているのかわからなかったのですが、ムントタワーという目印になる建物を発見したので地図を見てみたところ、シンゲルの花市場の目の前まで来てたことがわかりました。
左岸にずらっと並ぶビニールハウスはそれ。
オランダの花市場と聞いて、お花を売ってるボートが何十隻も運河に浮かんでる、という光景を勝手に想像してたんだけど、ボートの上だと買いにくいですよね^^;
私は何を考えていたんだろう… -
(上)花市場の中の一店舗。
どのお店でもメインの花、球根、種といった植物関係の他に、キーホルダーや陶器のお皿などお土産品も売っていました。
(下)カラフルなサボテン!かわいい?それとも毒々しい?(笑)
植物の種や球根は日本に持ち込めないので、ガーデニングが趣味の人は楽しいけどつらい空間かもしれませんね。(笑)
おみやげ物は、「オランダ」といわれてすぐに思い浮かぶ木靴型やチューリップ型などの典型的なものが多かったです。
ばら撒き土産にはいいかもしれないけど、やっぱり安っぽく見えるので私は買いませんでした。
むしろミニポットでちょっとだけお花が栽培できるキットとかのが欲しかった。
上に書いたとおり、買ったところで持ち込めないから諦めましたが…。 -
球根がいっぱい!
余談ですが、花市場を見てたらうっと来る、強いハーブのような嗅ぎ慣れないニオイがして、何かと思ってその方向を見るとマジックマッシュルームを売っているお店がありました。
オランダ怖いよ…!!!!!!!!!><
オランダは麻薬が合法と一般的には思われてますが、実は合法じゃなくちゃんと取り締まってるらしいです。
でも大麻常習者がもっとハードなドラッグに手を出さないよう、ある一定の厳しい基準を満たしたコーヒーショップと呼ばれるお店だけは販売を許可されているんだとか。
その麻薬を取り扱っているコーヒーショップですが、街中の至るところにあります。
お店の前を通ると必ずニオイがするのですぐにわかります。
覚えたくもないのにどんなニオイか覚えてしまいました…。
私にとっては臭くて非常に不愉快なので、事前に見つけた時は息を止めて店の前を移動するようにしてました。
運河の眺めは最高なのに、こういうダークな部分があるから住むのは嫌だな… -
今日は徒歩だけということであまり遠くに行くと帰りが疲れちゃうので、花市のある場所より先は明日ということにし、違う道で引き返しました。
途中で見つけた少年の像。
オレンジの蝶ネクタイが似合ってます^^ -
この少年がいた場所の隣の小さめな広場でもちょっとしたマーケットをやっていました。
売ってる人が描いたのか、アンティークなのかわからないけど、絵画ばっかり。
値段はかなり高かったので見てるお客さんもほとんどいなくて、皆暇そうでした。
うーん、絵を売るのは大変ですよね。
広場の横を通り、そのまま大通り沿いにずっと歩いていきます。
特に何があるわけでもないけど、並んでる建物や通りの雰囲気がすっごく良い!
並木道になっているのでお散歩にも最適。
写真は街角の風景。
運河もいいけど普通の通りもいいですよ。 -
しばらく歩いてたら、ダム広場というアムステルダムの中心広場までやってきました。
私はすんごいいろいろ回って寄り道してきたけど、中央駅からもまっすぐ一本道で繋がってます。
アムステルダムの名前の由来にもなった広場ということで、ものすごい賑わいを見せていました。
(上)王宮。元々は市役所だったらしい。
(下)新教会。5時で閉まってしまうので10分しかなく、お金を払う前のスペースからチラ見して終了。
白い柱や入口のドア上の大きなステンドグラスがきれいでした。 -
王宮の左側にはマダムタッソー蝋人形館が。
イギリスにあるのが本家で、アムステルダムのは分館だそうで。
まさかオランダでも蝋人形館を目にするとは思わなかったな。 -
広場はRokinという通りで2つに分断されていて、もう片方の広場にはナショナルモニュメントが建ってます。
戦没者記念碑。みんなモニュメントの周りに腰掛けてのんびりしてました。
しばらく広場や周辺のデパートなどを見て、少し先の旧証券取引所も見に行ったりも。
中央駅までの大通りだけでなく、広場周りの細い道もいろんなお店が並んでいて面白いです。
外国だと治安の関係もあって、女一人であまり人が通らないような場所を通るのは避けたほうが良いですが、小道にはどうしようもなく人を惹きつける何かがあると思いますね。(笑)
ま、アムステルダムの場合、ちょっと寂れた通りや、裏通り的な場所には間違いなくコーヒーショップもあるので、アムスではあまり好んで通りはしませんでしたが…。 -
新教会の裏手にあたる小道を探索していたら、良い感じのカフェを発見。
ずっと歩きっぱなしで疲れていたし、お茶にしようと立ち寄りました。
(上)こんな道があったら入りたくなるでしょ?右が見つけたカフェ。
(下)注文したアップルケーキ。生地は…?と思わず聞きたくなるくらい9割方リンゴで出来た、シナモンの効いたおいしいケーキでした。
添えてある生クリームはすぐ溶けてしまうくらいにゆるいけど、ケーキと一緒に食べると◎ -
カフェには5時半前に行ったのですが、お客はまだ残ってるけど片付け準備を始めてたので、30分もしないうちに出ました。
でも足は少し休ませられたし、お腹も落ち着いたし、お手洗いも借りれたし良かったです。
カフェを出てからは中央駅に向かって歩き、中央駅に向かって右側のエリアへ。
これは中央駅まで行く途中で撮った写真。
ホントにハウステンボスみたいですよね…って、こっちが本家なんですけど。笑 -
中央駅より先はアイ湾という湾になっているのですが、向かって右側は東港という小さな湾(+波止場)があります。
波止場周辺はどうなってるのかな〜という好奇心から行ってみたのだけど、波止場の周りは船がずらっと止まっていて、湾を直接見ることはできませんでした。
なので湾に背を向け、結局中心部に向かう方向へ、てくてく歩きます。
(上)東港の向かいの風景。左側の建物はホテル。
(下)運河沿いには船が泊まっていて、宿泊施設になっているものも多数あります。
最初、船の中に泊まるのもいいんじゃない!?と思って宿探しをしてたこともあったんですが、船酔いで寝られないなんてことになっても困るのでやめました。(笑) -
右側のエリアに来たのは湾のほかにもうひとつ見たいものがあったからです。
それがこの写真のモンテルバーンズ塔。
16世紀には港の見張り台として使われていたそうです。
上部が白いのがいいですね。てっぺんの風見鶏(?)もかわいい。 -
モンテルバーンズ塔から伸びるOudeschansという名前の通りをぶらぶら。
この辺は普通の住宅地っぽくてお家ばかりが続くけど、静かで住みやすそうでした。
(上)通りと同じ名前のOudeschansという運河。
(下)近くにあった細い運河。川の色はどこもきれいとはいえないけど、並木道とはマッチしてるかも。
そのまま歩くとレンブラント博物館があったところまで戻ってこられます。
ニューマルクト広場でちょっと写真を撮ったりしましたが、ほぼまっすぐホステルに帰りました。 -
7時過ぎに帰り着いて、シャワーも浴びて、寝る準備も整ったんだけどまだ8時半過ぎ。
外はすんごく明るい。このまま寝るなんてもったいないという気持ちにさせられるという罠。
どうしようか少し考えたんですが、夜景を見るなら今日しかないという事実を思い出し、スッピンだけどこっそり出かけることにしました。外国だから気にしない。
外に出てニューマルクト広場の周りを歩いてたらスーパーを発見。
晩ご飯は夕方のケーキだけで終わらせようかと思ってたんだけど、スーパーで野菜サラダ見つけたら野菜が食べたい気持ちが抑えられなくなったので購入し、一旦ホステルへ逆戻り。
カフェ横のスペースで簡単な晩ご飯に。
(上)宿泊したホステルはクリスチャンのホステルなので、こういう装飾や、夜は聖書について語り合う会みたいなのが開かれています。
私はクリスチャンじゃないですが、何の問題もありませんでした。
日本語用のパンフもおいてあったので、日本人も多数泊まってるみたいだし、スタッフは親切だったし割と良かったですよ。
(下)クリスピーチキンシーザーサラダ。
これだと見えないけど下はレタスだらけです。できればトマトが入ってて欲しかったけど…そこまで言うのは贅沢か。 -
食べ終わった後あまりに苦しくて、このまま寝たらヤバイ!
ということで再び外に出て、マヘレの跳ね橋というシンゲルの花市場よりももうちょっと遠い場所まで散歩することにしました。
レンブラントの家より先には行ったことがないので、若干迷ってしまい、人通りも少ないので5分くらいうろうろ。
ようやく通りがかった人に聞いて、ようやく発見。
(上)跳ね橋のある方向とは反対側の風景。
既に10時過ぎていますが、ようやく夕陽が沈んで暗くなり始めようかというところ。
「夜景」とは言えないですよね…
(下)白いのがマヘレの跳ね橋。アムステルダム市内に残る唯一の跳ね橋だそうです。
夜はイルミネーションがきれいだと聞いて来てみたんだけど、全然明かりがついてないし。
跳ね橋は20分おきにしか開かないので閉じてるし…。
近くまで歩こうかと思ったんですが、意味がなさそうだったので遠目から眺めるだけにしておきました。
ほんとに、ヨーロッパで夜景を見るのは一苦労ですね。
真っ暗になる頃には深夜近いから、一人で歩くには物騒ですしね…。
実際、10時過ぎに私が歩いてる時に通りすがった若者からは例のニオイがしましたし、本当に暗くなってからじゃ危ないのかも。
イルミネーションを見るならやっぱり冬なのかな。
冬なら4時を過ぎればすぐ暗くなりますから。 -
見るものは見たので帰ります。
少し遠出したおかげでカロリーも少しは消費できただろうし。
帰りは行きがけ通らなかった道も通りつつ戻ることに。
(上)マヘレ橋からそんなに遠くないところにある市庁舎とオペラハウス。
幼児の顔写真を載せた大きなパネルが、敷地を囲むように並べられていました。
(下)市庁舎の近くの運河。少しだけ夜景っぽい雰囲気になってる、かな?
危ない目にあうこともなく帰り着いてからは、さっさと就寝。
明日は美術館三昧です。
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