2008秋 ヨーロッパ旅行　その７　～フランス　パリ①～

2008/11/04 - 2008/11/12

ＴＶで一目ぼれし、いつか行ってみたいと思っていた
モン・サン・ミッシェルの夜景がみられるツアー旅行に
夫婦で行ってきました。

その１　～ドイツ　　ハイデルベルク～
その２　～ドイツ　　ローテンブルク～
その３　～ドイツ　　ノイシュバンシュタイン城～
その４　～リヒテンシュタイン～スイス　インターラーケン～
その５　～スイス　　ユングフラウヨッホ～
その６　～スイス　　ラウターブルンネン～
その７　～フランス　パリ①～
その８　～フランス　モン・サン・ミッシェル～
その９　～フランス　パリ②～

エリア パリ(フランス)

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 観光バス
• 航空会社: エールフランス
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

シャイヨ宮側からみたエッフェル塔。

朝日がまぶしくて、撮るのが難しかったですが
何枚も撮ってしまいました。

反対側に回った感じ。

エッフェル塔のキーホルダーっぽいものを
売りに来る人が多くて落ち着いていられない感じでした。

ルーブル美術館に到着。

バスの駐車場から入るとすぐに
ダ･ヴィンチ･コードに出てきた
逆さピラミッドが現れました。

天井もゴージャス

ルーブルは１日では回りきれないくらいの
広さなので、今回は有名な作品を
ピックアップして回るとのことでした。

ミロのヴィーナス。

驚いたのが、思っていたよりもずっと近くで
鑑賞できることです。
本当に手を伸ばせば届きそうなくらいに近いです。

サモトラのニケ

これも階段の踊り場にあったので驚きました。

教科書に出ていたような作品が、本当にカジュアルに
展示してあるので名作も見落としてしまいそうです。

窓からみたピラミッド

岩窟の聖母

昔読んでいた小説に出てきたので
モナリザよりも思い入れのある絵でした。

モナ・リザ

さすがにここは厳重に展示されていました。
作品の前に柵がしてあって、ガラス張りの
ケースの中に入っていました。

まあ、他の作品もこんな警戒態勢なのかと
思っていたのですが。

エトワール凱旋門

フランスがEU議長国になっているので
国旗と一緒にEUの旗が掲げられていました。

凱旋門を中心に道路が放射線状になっているので
うっかりするとどの道から来たのかわからなく
なってしまいます。
要注意です。

パリの裏道

車の路上駐車がすごい！
どうやって車を出すのかわからないくらいに
密集しています。
ぶつかっても（ぶつけられても？）いいように
最初から新車を買わないとか。

モン・サン・ミッシェルに向かって移動中。

モン・サン・ミッシェルが見えてきました。

ラピュタが地上に降りたらこんな感じ？と
思いました。