久し振りの娘との旅行は上海３泊４日（周荘後編）

2010/01/26 - 2010/01/29

お昼を食べるところを探していたら、丁度水路を巡る舟乗り場があったので、乗ることにしました。たまたま待っていた中国人の方と相乗りで30分ほど町の中をゆっくり遊覧。

そのあとここの名物の万三蹄も食べてみました。お肉にとても味が浸みこんでいて柔らかい、でも八角が苦手なので、あまり沢山は食べられませんでした。お腹が一杯になり、また残りの時間、町を散策して帰路につきました。
　上海に戻りまた足マッサ-ジ店に・・・

エリア 上海(中国)

さて〜、お昼を食べる前に、水路を巡る小舟に乗ってみましょう。丁度乗り場には、相乗りで人を待っていた2組のカップルと一緒に乗ることに、30元で乗れちゃいました。

富安橋が見えてきました。
お互いに写真を写真を撮りっこしながら。

明や清の建物

周荘にきたら、1度は舟に乗るのもお勧めです。

町全体が絵になりますね。

ベニスでもゴンドラに乗りましたが、水がきれいでないのは同じでも、ちょっと雰囲気が違います。

30分ほどの遊覧を終えて、反対側の通路を散策、同じような風景、お店も同じようなものばかりですが・・・

牛の角で櫛を作る職人さん。
淡水パ−ルを売るお店が沢山、確かに安い。娘は淡水パ−ルのピアスと顔に塗ると白くなる真珠の粉をお買い上げ。

あれ-またここにもお肉がぶら下がっていました。ハエとか来ないのかな？

レストランの前にはこんな野菜と淡水魚の水槽が。
さて〜どこで食べようか？

道路沿いには、こんな風に物売りのおばさんが・・・この時期はあまり商売にならないのでは。中国人の商売根性は凄い！

私が周荘で買ったものは、ゴマのお菓子と友人のお土産の魚のストラップなど。

富安橋のそばの、ちょっと小奇麗なお店に入ることに。

2階のテ−ブル席に、水路がよく見えます。疲れたのでちょっとゆっくり休憩しよう。

丁度窓からは、船乗り場が見えます。

さて〜何を注文しようかな？
空心采のような青菜（18元）、麺はこれしかなかつたので（高菜が入っていました18元）
娘はいつものようにビ−ル、私は鉄観音。
ビ−ルは15元でお茶が20元

やっぱりお勧めは、万三蹄（58元）
これでも小さめのを注文したのですが、よ-く煮込んでいてコラ−ゲンたっぷり。
私は八角が苦手なのですが、そうでない人には美味しいかも。

お腹が満足したので、また町の散策に、集合の時間までまだ1時間半あります。

お米の粒に名前を書いてペンダントに、これ日本でも見たことが。

こんなふうな卵を売ってるお店が沢山ありましたが、ホテルの朝食でもありましたので、翌日食べてみましたが、意外と美味しい、日本でもラ−メンに入れる味付け玉子でした。

あ、ここにも、至る所に万三蹄やさんが。

ここにも万博のキャラクタ−、海宝くんが。

古鎮照壁

周荘では飴やさんも多かった、お土産に人気があるようで。

私達は駐車場から入りましたが、ここがメインの入り口のようです。

お茶でもしようかな〜と思いましたが、それほどきれいでもなく意外と高い、場所代かな？
駐車場の近くのお茶やさんで休憩しました、１５時半のバスの出発時間まで。
阿婆茶というのがここの名物。

１日ゆっくり観光できて周荘満喫です(o^-^o)

5時ごろ上海に戻り、地下鉄途中下車で、４トラベラ−さんから教えてもらったお勧めのマッサ−ジ店「水秀坊」に。９０分の足マッサ−ジをしました。
JCBカ−ドで割引で一人８０元は安い！きれいで良かったです。

ホテルのそばで簡単な夕食を・・・
実は足マッサ−ジのあと、またもや気分が悪くなりあまり食欲が、でも予定していた人気のレストラン「円苑」に入ったのですが、重いものばかりで、なかなか注文をとりに来ないので出てきてしまいました。

今回の旅行では、あまり美味しいものは食べられませんでした。食欲があまりなかったせいもありますが、やはりもっと調べていかなくてはだめですね。反省

行き当たりばったりで入った食堂で、何となく選んだ料理、熱々で美味しかったけど、２人で食べるには多すぎて半分は残しました。
でもビ−ル２本とお料理４品で116元、安い！

でもどこの国もそうですが、美味しいものを食べるにはそれなりのお金を出さないと、ですね。

　もう明日は帰国の日です、早い！