2010/01/30 - 2010/02/07
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おじょまんさん
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ポカラから飛行機でカトマンドゥへ。そしてタクシーでバクタプルへ。
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朝、カーテンを開けるとヒマラヤの山々がくっきりと現れていた!
ポカラに来て4日目。やっと美しい山々が拝めた。
感動です。 -
せっかくなので山をもっとよく見ることが出来るダムサイドまで散歩をする。
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ホテルをチェックアウトして空港へ。
タクシー代・300ルピー。
こっちのタクシーは小型なので大きなスーツケースだと車の屋根に乗せられてしまう。特に紐でくくりつけるわけでもなく。カーブで振り落とされないのだろうか?
幸い私たちのカバンは助手席にすっぽり収まったので安心して空港へ。
空港の2階にはレストランがあった。チャイを飲んで時間をつぶす。
チャイ2杯分・180ルピー。 -
が、
夫はチャイも飲まずにレストランのテラスで写真を撮るのに夢中。 -
航空券。
複写式の用紙に手書き。 -
11:30発の予定だったが、30分遅れて12時に離陸。
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帰りも飛行機の窓からはヒマラヤ山脈が見えました。
カトマンドゥ空港に到着。タクシー乗り場に行く(ここはチケット制)。
「バクタプルまでの道路は今、事故があって通れない。今日はとりあえずカトマンドゥに行かないか?」と勧められる。
「そういうワケにも行かないんだ」と言うと、カウンターの男性は携帯電話で情報収集をしてくれた。
で、「まだ渋滞はしているけど大丈夫そうだ」と。
空港からバクタブルまでのタクシー代・650ルピー。
確かに道路は渋滞していた。おまけに砂埃がひどくて息ができない!
バクタプルの町に入る手前で入場料を支払う。1人10ドル。パスポートの提示も必要。 -
空港のタクシーカウンターの男性は「バクタプルからカトマンドゥに戻る時はタクシーを拾いにくいから、彼(バクタプルまで乗せてもらうタクシーの運ちゃん)にお迎えを頼んだ方がいいよ。金額は行きと同じ650ルピーだから」と言われていた。
バクタプルに着いて、帰りの時間について話したついでに「ちなみに650ルピーでいいんだよね」と確認してみた。
すると、「ダメだ」と言うではないか!
「なら、いくら?」と聞くと、
「いくら払うか、そっちから言え!」ときた。
すると、近くにいた子供たちがワイワイと寄ってきた。1人の男の子が「この辺にタクシーはいっぱいいるよ!(英語で)」と言ってきた。
タクシーのオジサン、子供に向かって「(ネパール語・たぶん)黙れ!」と怒鳴った。
ということで交渉決裂。 -
今日のお宿は「バゴダ・ゲストハウス」。
泊れる部屋はありますか?と尋ねてみると、25ドルと30ドルの部屋が空いていた。心地良さそうな30ドルの部屋に決める。(+サービス料10%で33ドル)
ここは夜10時〜朝10時まで電気が使えた。それ以外の時間帯は自家発電になるので蛍光灯が1つ灯るだけ。
電気がきている時間はちゃんと温かいお湯も出て快適だった。
翌朝、カトマンドゥに行くタクシーについても宿の人に相談してみる。600ルピーで手配してくれるとのこと。
ゲストハウスはトゥマディ広場からほんの少し入った場所。観光にも便利だった。 -
まずは腹ごしらえ。「ネワ・ファミリー」というレストラン。
「ベジ・ダルバート」
野菜のカレーは辛いけど美味しい!豆のスープのようなものは塩辛くて、ご飯にかけて食べるとちょうど良い感じ。それに青菜炒めとヨーグルト(甘くておいしい)。
ご飯の他に小麦粉を練って作ったポテトチップスみたいなものも付いてくる。パリパリしててこれも旨い! -
香ばしくてパラパラの炒飯とモモ。
モモの包み方は芸術的。中身はやっぱりスパイシーなカレー味のお肉。
プラス、水・1本で275ルピー也。 -
タチュパル広場のダッタトラヤ寺院。
広場の中もバイクや車がクラクションを鳴らして走っていく。イメージとは違い結構賑やか。 -
同じくタチュパル広場に建つ建物。
どの建物も細工が細やかで美しい。しかし、旅行から帰ってきて写真を整理し始めると、正直、「これ何だっけ?」というものも多い。それだけたくさんの「おおっ!」と思える建物が並んでいる町だった。 -
これは有名な窓らしい。
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まちのそこここには井戸があり、水を汲む人をよく見かける。
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卓球をする子供たち。かわいい。
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トゥマディー広場のニャタポラ寺院。
背が高すぎて上手く写真に納まらない。 -
ニャタポラ寺院に登ってみました。ちょっと恐い。
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ニャタポラ寺院の上からの眺め。
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「カフェ・ニャタポラ」
観光客向けの店なので値段が高いという評判。
けど、お客さんがいっぱい入っていましたよ。 -
ダルバール広場。
日が落ちてきて帰宅時間かな。人が多かった。
タクシーの客引きも、自称ガイドも、物乞いの子供もたくさんいた。 -
町を歩いていたら人だかりがあった。
お祭り? -
町はこんな感じ。
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暗くなってから夕食に出かける。
お寺からはお祈りの歌(?)が聞こえ、広場には揚げ物やモモの屋台が出て賑わっている。
街中はかなり暗くて懐中電灯なしでは歩けないほどなのだが、地元の人は平気みたい。目が良いのか、慣れなのか?
ダルバール広場に面しているレストランに入る。(店名不明)
「チャプスイ」・・皿うどん?揚げた麺に野菜たっぷりのあんがかかっている。 -
夫はまたヤキソバを食べている。
よく飽きないなーと感心する。
ケチャップが添えられていた。薄味のヤキソバなのでケチャップを付けると「ナポリタン」のような味になると言って喜んでいる。1つで2度美味しい?
プラス、ピール1本で759ルピー也。
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