バリでサファリダイブ！2-3日目　～トゥランベン-シークレットベイ～

2009/11/21 - 2010/12/06

11月28日から30日に、アメッド・トゥランベン・シークレットベイへサファリダイブ。
のんびりとダイビングしながらバリ島を1周。

エリア バリ島(インドネシア)

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: タクシー
• 航空会社: ガルーダインドネシア航空

サファリダイブ2日目。11月30日
トゥランベンのパラダイス･パーム･ビーチホテルの前からエントリー。黒いゴロタで進むうちに黒の砂地。その先にゼロ戦の機体のような漁礁が有ります。
場所：Tulamben スロープ
水温：28℃　57分

漁礁の全貌。小魚から少し大きめの魚を見ることができます。ここ数日緑のプランクトンが上がってきていて、視界は14ｍぐらい。いつもはもっと良いのに残念です。

今回見たかったカエルアンコウに出会えました。
ひれで鉄筋をつかみながら歩く姿に見とれてしまいました。

本日1本目終了。
サンゴの模様って、きれいですよね。

食事をすませて、2本目へ出発。
天気が良いです。

2本目はトゥランベンの沈船。コテージから歩いて5分。写真のおくに1本高い椰子の木が見える前のあたり。

11月29日　2本目。沈船。
水温28℃　視界１２ｍ　57分

ギンガメアジが集まりだした。

ギンガメアジノ群れにシュノーケルで飛び込んできた。
写真を撮れと合図するのでカッシャ！

沈船の船尾にはよくギンガメアジノ群れが集まってくる。ガイドさんの秘策は、魔法のようにアジの群れを自分の周りに集めてしまうこと！

沈潜に戻ると、大きな鱗！発見！
誰の鱗だろう？

本日であった魚たち。

サファリダイブ2日目終了。

トゥランベンから約2時間。
ロビナのADITYA Beach Resortが今日の宿。
目の前は遠浅のビーチ。

夕方マッサージをお願いしたら、近所のオバーとお母さん達が来て身包みはがされて、言われるがままにうつぶせに！。ところが、力があって気持ちいい。首筋やおなかにはタイガーバームのバリ版を塗られて、それか結構気持ちよかった。このホテルに行かれる方は、一番年配のオバーにマッサージを受けることをお薦めします。
夕食は車で3分ほどのバーベキュー（魚）へ。焼き魚は美味しかった。

このテルはビーチ前のコテージタイプと、2階建てのホテルになっていています。

３日目はシークレットベイ。
バリ西部の国立公園を通りギリマヌッへ。ジャワ島へのフェリー乗り場の近く。浅瀬で砂地。
ゴンズイの巣がある沈船がポイント。
水温２７℃で透明度は悪くて８ｍ。
平均3.3m。
とってもマニアックな世界。

沈船にいるゴンズイはこんなもんじゃないんです。甲板をのぞくと、数千匹のゴンズイの群れ。鳥肌が立つほど！

口の中で子どももを育てています。

ドライバーが買ってきてくれた鳥の蒸し焼き。
辛かったけど美味しかった！

今回のサファリダイブはこれで終了。
バリの南側を回ってクタへ。

バリ島の南側には棚田がいたるところで見ることが出来ます。バリの農家の人たちはすごい。ほとんど手作業。稲刈りしていると思えば、田植えをしている田んぼがあったり、バリの人たちは黙々と仕事していてすごいなと感じました。