2009/08/04 - 2009/08/15
147位(同エリア178件中)
SETHさん
幾つもの文化が交じり合う。
人の顔も、言葉も文字も徐々に移り変わっていく。
国境を越えるたびに、新鮮な気持ちが生まれる。
そんな文明の十字路を旅してきました。
1日目 出発⇒パリ⇒イスタンブール泊
2日目 イスタンブール泊
3日目 イスタンブール泊
4日目 イスタンブール⇒車中泊
5日目 リラ日帰り⇒ソフィア泊
6日目 ソフィア⇒車中泊
7日目 コトル⇒ドブロブニク泊
8日目 ドブロブニク⇒モスタル泊
9日目 モスタル⇒サラエボ⇒車中泊
10日目 ザグレブ⇒ブダペスト泊
11日目 ブダペスト泊
12日目 ブダペスト⇒パリ⇒帰国
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 高速・路線バス
- 航空会社
- エールフランス
-
イスタンブールのオトガル。
ここからブルガリア、マケドニア、さらにコソボにも
行くことが可能です。 -
国境についたのは23:00。
ここにはバーガーキングまでありました。
ちなみに乗客は自分と、タイ人の女の子の2人のみ。 -
ここの国境は夜でも営業しているようです。
この後、トルコ出国は問題なかったものの、
ブルガリア入国でやけに疑われました。
パスポートや、今までに行った国など細かくチェック。
まあ、東洋人の男と女しかいなければ、仕方ないか…
と、変に納得してました。 -
今回乗ったバス。
タイの女の子は人気のないプロウディフで、
“夜中の3時”に下車。
人事ながら心配になります。
さらにこちらは朝5時にソフィア着。
仕方がないので駅のATMでお金を降ろし、
明るくなってから最寄のエドナホテルにチェックイン。 -
バスでゆっくりできたせいか、
あまり疲れてなかったので、そのままリラに向かいます。
時間もあったのでアラビン通りまで歩き、
そこからトラムの5番線に乗車。
耳を澄ませながら降りる駅(オフチャクペル)を確認し、
10:20のリラ行きバスに乗りました。 -
のどかな郊外の家。
-
12:00頃、ようやく着きました。
バスの中では地元のおっちゃんと、
「コトオーシューは強い」だとか、
「僧院の水で料理すると最高だ」とか、
「冬は雪が大量に降る」とか、
たわいもない話で盛り上がりました。 -
さて、ここはブルガリア正教の聖地でもあります。
門からして、豊かな色彩で描かれています。 -
僧院は山の中にひっそりと建てられています。
-
白と黒と赤茶色の縞々模様。
外側はシンプルなつくりです。
山々の緑と対照的な人工的な色合いをしています。 -
外側には住居部分。
今でも修道士が暮らしています。
泊まることもできるようですが・・・。 -
教会内部は撮影禁止です。
薄暗い中に蝋燭の灯がともり、
その煙がたなびいていました。
わずかな光が2、3本ほど内部に入り込み、
金色の十字架を照らしていました。 -
さて、ここのメインは教会外壁に描かれた絵画です。
-
多くの聖人を中心に、聖書の物語が描かれています。
-
どこかで聞いた話ですが、
古来天使に翼はなく、
後に「天国から来る」というイメージから
翼がつけられたそうです。
ただ、その頃は普通に鳥の羽をつけただけで…。
この僧院の天使も、確かに鳥の羽っぽくみえます。 -
怪物が火を噴いています。
-
こちらも…。
地獄の業火を表現しているのでしょう。 -
とにかく、一面が色で満ちています。
-
再建されたのが18世紀とは言え、
それ以前から同じようにこの色彩があったわけです。
何百年も前に、これだけの顔料をあつめたのだから、
昔から時の権力者を含め、
信者が数多くいたことを意味しているのでしょう。 -
アダムとイブ。
-
漫画みたいなコマ割り。
-
それにしてものどかなところです。
山の上だけあって、空気もすがすがしく感じます。 -
外側のデザインはやけにモダン。
内部の絵画は古典的。
ギャップが激しすぎます。 -
リルスキの記念碑。
ここが火災に遭ったときに、修復の指揮をとった人です。 -
大きな木。
クリスマスツリーのようです。
雪化粧をさせてみたいところです。 -
修道士。
今でもここで昔ながらの生活をしています。 -
フレリョの塔。
一階は土産屋になっています。 -
この塔だけが、700年前のままの姿を保っています。
-
光る山際。
塔に描かれた十字架が、昔の様子を偲ばせます。
かつては外界と遮断されており、
修行もきついところがあったのでしょう。 -
裏門。
ドーナツを売っていたので、それを昼食にしました。
この後バスに乗ってソフィアに戻ります。
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