2010/01/06 - 2010/01/12
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あいあ〜るさん
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1月9・10日にバンコクで友人と用事ができました。
ちょうど連休だし、せっかくだから少し休みを取って8日か7日あたりから行ってこようかなと考えた。
そしてふと気付いた。
「確か6日にバンコクでサッカーの試合があったよなぁ。」
有給休暇を3日も取らなければならないことがネックでしたが、何とかクリアして6日間という夢のような超長期のタイ旅行となりました。
バンコクまでは在日タイ人女性と同行。
彼女は8日に帰国する予定だったのだが、航空会社に預ける荷物の重量の都合で、わざわざ私に合わせたのでした。
他にもタイにいる家族や友人に渡してと、在日タイ人からたくさんの荷物を預かり、いつもながら自分の荷物よりもタイ人の物の方が多い状態でタイ国際航空に搭乗しました。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- タクシー
- 航空会社
- タイ国際航空
-
名古屋〜バンコク間TG645便の機内食。
このメニューは初めて食べました。
この便は年末までVクラスですら空席があったのでガラガラだろうと思っていたのに、なぜか満席。
バンコクには30分くらい遅れて到着。しかもゲートは入国審査場から最も遠いゲート。
そして入国審査場は混雑し、更に大物荷物で受け取る国旗がなかなか出てこない。
17時までにタイ王国観光スポーツ省スポーツ庁へ行きたいのに、税関を抜けた時は既に16:45過ぎ。焦った。
タクシーで空港を出てほどなくすると、雨が土砂降りとなりました。
「こんな天気で試合できるのかなぁ?」と心配になりながら、17:20頃にスポーツ庁に到着しました。
しかしあいかわらず雨は土砂降りだし、スポーツ庁の周りは海のようになっているし、タクシー料金はもう支払ったのに、タクシーから降りられない。 -
サッカーの試合があるため、スポーツ庁には一部の職員が残っており、幸いにして庁舎内に入ることができた。これで今日の入場券の確保はほぼ確定されたも同然です。
入場券なんて最も高い席でも600バーツなので、金額的なことはどうでも良いのだが、日本での応援に生かすためにはスタンド内を自由に移動できた方がいい。
それには権力を借りた方が簡単です。
またタイにおいては、自分で入場券を買ったことが知り合いの関係者にわかると「どうして連絡してこなかったんだ!」などと逆に怒られたりしてしまうので、入場券を買うためには仕方なく自分で買わざるを得なかったという状況を作らないといけません。
一昨年女子バレーの応援に行った時など、私が入場券を買った直後に選手達が駆け寄って挨拶に来て、「入場券を買ったのか」と聞くので「今買った」と答えたら、入場料を払い戻された上にパスを作られ、なおかつ買った入場券は記念にとくれた。
しかも販売員に対して「どうしてこの人から金を取るんだ!」などと文句を言っている。
私達もタイのテレビで何度も紹介されているとは言っても、タイ国民の誰でも知っているような有名人ではないから、そんなことを言われたって困るだろう。
販売員にしてみたら入場券をくれと言われたから売っただけなのに、選手に怒られ、なおかつ記念用にくれたあの1枚はどう処理したんだろう?
自腹で埋めてはいないだろうが、選手達とのやり取りの中でかなり困った顔をしていました。
自分の行動で他人にまで迷惑がかかるので、うかつに入場券も買えません。
スポーツ庁の事務棟でしばらく職員達と話した後、日本でも会った偉いさんに面会。
「1人で来たのか?」と聞くので「1人で来ました。」と答えると、すぐに協会のマークと非売品のスタンプが押された入場券が1枚届けられました。
今回はパスではなかったが、スポーツ庁の偉いさんが用意した非売品の入場券なので、どうにでもなるでしょう。 -
続いて偉いさんが「今日はどこに泊まるんだ?」と訊ねるので、「まだ決めてないけど、この近くにもたくさんホテルがあるでしょう?」と答えると、「じゃあ特別料金で泊めてやる。」と秘書の女の子に電話で予約をさせました。
私はてっきり近くのホテルに協会用の特別料金で予約してくれるものだと思っていました。
秘書の女の子は「今日日本人を1人泊めてください。」などと話していたが、先方に「タイ語は話せるのか」聞かれたようで、「少しタイ語が話せます。」などと言っているので、室内にいた職員が爆笑しました。
ホテルに泊まるのに、どうしてタイ語が話せないといけないんだ?(もっとも英語もロクに話せないが)と、私は全く状況が把握できていません。
仮にも政府機関と提携しているんだから、それなりのホテルだろうが…。
しかしタイのホテルで、どこまでレベルを下げたら英語が通じなくなるんだろうか?
結局スポーツ庁で試合の入場券の他、ホテル、服、ホテルで食べる用の食べ物と飲み物までいただいて、偉いさん用の専用車で部下の男性職員に送って貰いました。
まずは試合が行われるスタジアムを案内される。
協会の偉いさん用の車なので、進入禁止の所でも警備員が柵をどけてくれます。
「ここが観客席への入り口。これは首相の車。夜食事をするのならあそこの店が旨い。」などと案内され、今夜宿泊するホテルへ。 -
そこはスタジアムのすぐ隣り(国立競技場の敷地内)にありました。
「こんな所にホテルまであるのか。すごいなあ。」と思い、入り口にあるフロントっぽい一角でパスポートを出そうとすると、「パスポートは要らない。」と言われ、案内してくれた職員が手馴れた様子でルームキーだけ受け取ってそのまま部屋へ。
もちろん宿泊カードも記入していません。
以前政府幹部にお礼としてホテルを用意して貰った時は、VIP予約になっていたけどチェックイン手続きだけはしました。
それがタイのホテルに泊まってノーチェックとは、敷地内とは言えさすがスポーツ庁の力は凄いなあ。
と思っていたら、実はここはホテルではなくて、タイ代表が試合や合宿のために宿泊する施設でした。
画像は宿泊所の表札です。
ホテルではないので看板も出ていませんし、表示もローングレーム(ホテル)ではなく、ティー・パック・ナッキーラー(選手宿泊所)です。
ここでようやく、電話で「タイ語が話せるか」と聞かれていた意味を理解しました。
タイ代表の宿泊所だから、基本的にタイ人しか泊まらないのです。
タイ代表の監督・コーチやスタッフには外国人もいるから、今まで外国人が宿泊したことが無いということはないだろうが、日本人が宿泊するのはもしかしたら初めてかも?。 -
ホテルではないので、部屋は質素なものです。
テレビも電話もありません。(電話用のモジュラーはありました)
しかしその設備に不釣合いな、一般家庭用っぽい大型冷蔵庫があります。
そしてクローゼットや収納場所は2人分がかなり広く取られていました。
質素かと思ったら、ベッドは凄く寝心地が良い。
ぐっすり眠れなければ国威にまで影響するのだから当然か。
エアコンの音がうるさく、これでは眠れないのではと思ったが、考えてみたら冷房かけっ放しで眠るような奴は、代表選手にはなっていないだろう。
唯一困ったことは、備品が備え付けられていないことです。
洗面道具は持参しているが、バスタオルなんて持ってきていない。
ここに宿泊するためには、ゲストハウスと同等の用意が必要です。 -
ここは宿泊所の食事場所です。
今までどれだけのタイ代表選手がここで食事をしたのだろうか。
宿舎内には派手な施設はありません。
あとは休憩する場所や団欒する場所くらいです。
案内してくれたスポーツ庁の職員が宿泊費は払わなくても良いと言っていましたが、そもそもお金を払うキャッシャーのような場所もありません。
しかし一応利用料金は設定されているようです。
選手が利用する場合には、各競技の協会からスポーツ庁に支払うのでしょう。
私の宿泊費は、スポーツ庁が何かの経費で落とすのか、偉いさんのポケットマネーなのか、或いはなかったものとして処理するのかは判りません。
本国の応援団の費用もどこかで落としているはずなので、応援団用の経費で処理されたのかな? -
宿泊所の玄関前には、飲み物の自動販売機が設置されています。
回数を数えていないのでハッキリとは判りませんが、タイに来たのは多分80回くらいになると思う。
その中で今まで飲み物の自動販売機を見たことは、恐らく一度もなかったと思います。
朝鮮語の表記が一部あったので、韓国製のようです。
上段の右側5つくらいは、画像に写っているように缶ジュースが出てきます。
しかし左側はカップの飲み物が出てきます。 -
部屋から見たラーチャマンカラースタジアム。
まさに目の前です。
この位置から生で見ると、ローマのコロッセオに似た雰囲気を感じます。
画像を良く見ていただくと判るのですが、土砂降りの雨により宿泊所の周りは海のようになっています。
目の前のスタジアムに行くのに、大回りをしなければなりませんでした。 -
なんとかスタジアムの入場口までたどり着くと、そこにはたくさんの露天商が出ていてお祭り会場のようになっていました。
食べ物や飲み物の他に、応援グッズを売っている人が多いです。
試合開始が迫っているので早くスタジアムに入りたかったのですが、これらは普段どこかの店で売っている物ではないので、このチャンスを逃す訳にはいきません。
タイでの試合の応援よりも今後の日本での応援に備えて応援グッズを調達する方が重要です。
私には苦い思い出がありました。
2年前のナコンラーチャシーマーでのシーゲームズでも、同様に試合会場の周りでたくさんの応援グッズを売っていました。
試合が終わったら大量に購入して日本に持ち帰ろうと思っていたのですが、試合後は最後の掻き入れ時とばかりに販売攻勢を賭ける日本と違い、試合後は売り子の姿は影も形もありませんでした。
それ以来未だに入手できていない物もたくさんあります。 -
購入した応援グッズの一部。
入国以来時間がなくて両替をしていなかったので、この時タイバーツを1000バーツくらいしか持っていませんでしたが、ほとんど使ってしまってATMへ走るハメに。
購入した物以外にも、日本の応援団と判るとタダでくれた物などもあります。
この日の朝日本を出る時には8.1kgだった私のバッグは、翌日預ける時はに10.8kgになっていました。 -
大雨の影響で試合開始が当初の予定より30分遅くなったのですが、結局観客席に入った時は、試合開始から10分ほど過ぎていました。
国歌も唄えず。 -
まずは指定の席に行ってみる。
さすがスポーツ庁の偉いさんのチケットだけあって、ベンチの目の前でした。
ただしタイ側ではなくてヨルダン側でしたが。
観客席はかなり空いています。
土砂降りだった夕方の天気を考えたら仕方ありません。
またこの前の試合ではシンガポールにまさかの敗北を喫しているので、タイ人のテンションも下がっているかもしれません。 -
黄色いシャツを着ているのは、サッカータイ代表私設応援団「Cheer Thai Power」のみなさん。
サッカーはタイで最も人気のあるスポーツなので、会員数は相当いるようです。
2年くらい前にはグッズを販売する店まで、デパート内に出していました。 -
タイ代表応援団です。
とりあえず自分の席に行ってみたら、偶然近くにいました。
と言うよりは、考えてみたら彼らも入場券は協会から支給されているはずなので、近くになるのは当たり前なのでしょう。
この日は平日のため2人しか来ていませんでしたが、11月に行われた女子バレーのグランドチャンピオンズカップでメンバーのうちの2人が来日して日本のテレビでも紹介されたので、ご存知の方がいらっしゃるのでは?
彼らはどこでも全てのタイ代表を応援しています。
日本において全てのタイ代表を応援している私達は、サッカーのみを応援している私設応援団のCheer Thai Powerよりもこちら寄りになります。
協会に協力していただいているという点でも、やはり同じ。
ただ私達は彼らのように民族衣装は着ていません。
できることなら着たいのですが、残念ながらタイ人ではないので、着ても滑稽なだけなので。
試合中にもテレビのインタビューやカメラマンがたくさん来て、その度に「今日は日本から仲間が応援に来ている」と振ってくれるので、私も何度もインタビューに答えましたが、残念ながら宿泊所にテレビが無いのでどのように放送されたのか判りません。
「○○の番組で紹介します」などと連絡を受けることもあるのですが、まだ一度も自分の目で観たことがありません。
時々タイから「テレビに出てたよ」と電話が掛かってくるので、ちゃんと放送はされているみたいですが。 -
試合後は本国応援団と一緒に、競技場の近くの店に食事に行きました。
東北地方料理の店のようですが、タイ料理に慣れてない日本人の口にも合うと思います。
なんて紹介しても、タイ料理に慣れていない日本人が、この辺りで食事をする機会はほとんど無いでしょうが。
日本で知り合ったサッカー好きの友人が、今バンコクで働いているので、試合に呼んで食事にも一緒に行きました。
タイ人の知り合いなら何百人(何千人?)もいますが、タイ在住の日本人の知り合いなんて彼で2人目です。
同じ時期にタイに行った友人と現地で合流することはありますが、タイまで行ってわざわざ在タイ日本人と会うことなどないので、なんだかとても不思議な感じがしました。
なんて書いても理解されないかもしれませんが、日本から旅行に行っている日本人とタイに住んでいる日本人では、おのずと会話の話題にする内容も違ってくるので、なんだかとても違和感を感じました。 -
レストランの店内の様子です。
食事の後は解散し、在日タイ人から預かった荷物も全て引き取り相手に渡しました。
ついでに私の国旗や太鼓などの応援道具も、日本に戻る日まで預かってもらいました。
疲れたのでマッサージに行こうと思ったら、競技場周辺の店はもう閉店。
バイタクの運転手に聞いたら、スケベなマッサージなら比較的近い場所にあるらしいけど、「余計に疲れるから」と断る。
スクムヴィットかどこかならまだやっているなと思い、タクシーを止めて「まだやっている普通のマッサージ屋ならどこでもいいけど、知っているか?」と訊ねると、フワイクワンにあるとのことで連れて行って貰いました。
エメラルドホテルの横を少し入った所で、午前2時まで営業しているとのこと。
時間も遅く眠いので1時間だけにしましたが、料金は1時間350バーツと高いです。
チップと往復のタクシー代まで入れると600バーツ近くもかかりましたが、600バーツのホテルに泊まって1時間マッサージがタダだと思えば安いもんだと考えることにしました。
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