2009/12/28 - 2010/01/05
712位(同エリア842件中)
ちゃおさん
月光に浮かぶ幻想的なハイデルベルグ城を後にして、再び元の歩行者天国の旧市街をホテルに向って歩く。歩行者はいつまで経っても減らない。
帰りに清教徒教会の壁に張り付くようにして店を出している土産物屋を冷やかし、カウベルとマグカップをお土産に買い、ぶらぶら、通りの人の出を眺め、煌々と輝く商店の明かりに誘われ、店に入ってみたり、写真を撮ったりする。
北の民族が明かりに憧れるのは、この商店街の色とりどりに飾られた光りの装飾を見れば納得できる。クリスマスが終わり、これから迎える春を待ちわびる心。街の光は踊っているようだった。
あれれ、こんなところにも魚屋がある。日本の魚屋のように威勢の良いものじゃない。皆、ガラスケースの中に大人しく納まって、中には、すり身にしたようなものも売られている。
これでは、まあ、刺身は無理としても、塩焼きもどうかな?大概がバター炒めか、ムニエル風にして調理するのだろう。
オランダの漁港からここまでは下関から築地までの距離も無いかも知れない。しかし、この町では、数多くの食肉店は見たが、魚屋は初めてだ。売る人、買う人、展示!されている魚、皆々、興味深く観察することができた。
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清教徒教会の前の旧市場の広場には、幾つかの土産物店があり、ホテルへの帰り、カウベル、マグカップなどを土産に買う。
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マルクト広場にあるデパートKAUFHOFもまだ明かりが煌々としている。
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ドイツレストランなどもいつまでも人の出入りが多い。
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クリスマスから新年にかけての賑やかな飾り付けの店もある。
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ああ、ドイツらしいハーブ店があった!
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これって、ワインじゃなくて全てハーブのエキス。持ち帰れないのが残念!
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あれれ、魚屋もありました!
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北海の珍しい魚もあるかも・・・
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いそいそと魚を買って帰る人も。一体どんな調理をするのだろう・・
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それにしてもすり身が売られていたりして珍しい。
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店の前にはすし屋の看板も出ていました。
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それにしても食欲をそそるような寿司ネタではないですか・・・
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