門司港レトロ

2009/12/23 - 2009/12/23

門司港駅からレトロ地区をぶらぶら、久しぶりに九州鉄道博物館にも行ってみました

エリア 門司・関門海峡(福岡)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: JRローカル

博多から門司港駅に到着。この先線路が無く終着駅の雰囲気がとてもする。

門司港駅 駅

逆にこの駅こそ九州の出発駅でもあるのだ。駅にはゼロマイルの記念碑と昔の腕木式信号機が残されている

関門トンネルが出来るまでは本州とは連絡船でつながれていた

駅構内は古い建物と表札も古い字体

堂々とした駅舎

駅前からは関門海峡と大橋が見える。

冬の小雨混じり人はまばらだ

レンガ造りのレトロな立派な建物は旧大阪商船

門司港レトロ地区 名所・史跡

観光用の人力車も街並みによく似合う

港に着いた。関門海峡の遊覧船

レトロな建物を見下ろす近代的なビルは黒川紀章氏の設計のマンションだ。３１階に門司港レトロ展望室がある。

港の周りにはお土産屋さんがつながっている

旧門司税関の建物と向こうに跳ね橋が開閉する

関門海峡が目の前

遊覧船が跳ね橋をくぐって戻ってきた

レトロ地区から駅の方に戻り九州鉄道記念館に行ってみた。機関車がお出迎え

九州鉄道記念館 美術館・博物館

そばを通ると効果音が流れる仕掛け

東海道や山陽本線を特急を引いて走っていた機関車

戦前に製造された車両が原型を保っている

車内も綺麗に保存されている

なつかしい国鉄時代の代表的な特急車両

これも懐かしい寝台電車特急だ

関西と九州を結んでいた

昼は座席で

夜はベットに

館内に入ると明治時代の客車が

２階にはヘッドマークや鉄道資料などの展示

鉄道模型のジオラマではSL人吉、あそ1962、新幹線など九州の鉄道が再現されて走行する

運転シュミレーターで運転手気分が味わえる、以外に難しい

最後に屋外のミニ鉄道公園でつばめ・かもめ・ソニックなどのミニ鉄道も運転できます