桃園★東南アジアからの出稼ぎ労働者の町？

2009/12/19 - 2009/12/21

誕生日を台湾で過ごそうと、中華航空の最終便で香港から一路台北へと飛びました。2週連続の台湾です。到着が午前0時近くだったため、この日は桃園駅付近のホテルに滞在。

翌日、街を歩いていると、何だか台湾ではないような？そう、桃園は週末になると東南アジアからの出稼ぎ労働者が多く繰り出してくる町なのです。

インドネシア語、ベトナム語、タイ語などの看板があちらこちらに見え、出稼ぎ労働者向けの食堂や商店が軒を連ねていました。

【旅のスケジュール】
1日目：CI0924便で香港2215発→台湾桃園2350着（桃園泊）
2日目：桃園から列車で淡水へ。淡水の古跡や海沿いを散歩。（淡水泊）
3日目：淡水で昼食後、桃園へ。車で桃園空港へ。CI0919便で桃園1635発→香港1820着　香港からMU0712便で上海に乗り継ぎ。

エリア 桃園(台湾)

香港で食べ過ぎるだろうと予測し、あらかじめ頼んでおいた低カロリー食。鳥のささ身はほとんど味がなく…

隣に座っていたアメリカ人に中国語で話しかけられました。12歳の頃から台湾に住んでいて、日本人の彼女がいるのだとか！

23時30分頃、桃園空港到着。彼が車で迎えに来てくれて、桃園駅前のホテルに宿泊。

翌日。

桃園駅前。

何だかとても懐かしいような…東南アジアの雰囲気漂う町。行き交う人も東南アジアからの人々。

ここのお店の表記も、タイ語、インドネシア語、ベトナム語でした。

インドネシア料理の食堂。インドネシアのガラムの匂いがしました。懐かしいな〜

インドネシア料理かベトナム料理に挑戦しようかと思いましたが、無難に普通の食堂へ行って、エビ炒飯頼みました…笑

食後、桃園を後にし、列車で淡水へと向かいます。