2006/02 - 2006/02
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ドクターキムルさん
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白鳥を見に、茨城県那珂市古徳沼を訪れた。白鳥にあげようと8枚スライスの食パンを横浜から持参した。これまでは瓢湖(新潟県阿賀野市水原)とお幕場大池公園の大池(新潟県村上市)で、白鳥に手越しでパンをあげたことがあったからだ。しかし、古徳沼では手越しでパンをあげている人が誰もいない。沼の奥まで行って、パンを手越しで差し出すと1羽だけやって来て恐る恐るくちばしですばやく取った。その時に親指もくちばしで噛まれ、くちばしに付いた半円状のボチボチで皮膚が切れ、血が出た。瓢湖や大池では白鳥は人に馴れ、手越しでパンを食べているのに、ここ古徳沼では恐ろしく人を警戒している。その理由はすぐに分かった。やって来た小学生の子供達は傍らの棒を振り回して白鳥を脅し、砂利道から石を拾って白鳥目掛けて投げつけた。この様子を見てびっくりした。太古の昔から日本人は白鳥を大事にして来たはずなのに、どうやらここは違っていた。この地では動物をいたわることを教えていないようだ。瓢湖や大池では小さな子供のときから白鳥に手越しでパンをあげているから誰も白鳥をいじめたりはしない。
次に、千葉県印旛郡本埜(もとの)村の水田を訪れた。水を張った水田に白鳥がたむろしていた。1日2回、朝と夕方に大量にくず米を餌として与えているので、白鳥は自分では餌を取りには行かず、1日中じっとしている。何日かに1度くらいは飛ぶことがある程度だそうな。何か変だ。瓢湖や大池は白鳥のねぐらであり、昼には餌場に行って自分で餌を取っている。餌付けはしても補助的な量であり、野生の鳥なのだから餌は自分で取る。
ほかには、盛岡市内中の橋の袂にはのんびりと白鳥が泳いでいた。また、山形新幹線大石田駅近くの最上川にはもう白鳥はいなかった。別の場所で餌付けをして白鳥はそちらに移ったそうだ。
太古の昔から日本人は白鳥と良い関係で来ていたはずだ。盛岡市内や瓢湖や大池での白鳥との関係が昔からのそれを維持するやり方であるのではないだろろうか。
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