2009/11/20 - 2009/11/21
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アルデバランさん
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<南禅寺水路閣>
早朝の散歩で東福寺の警備員さんから「伏見稲荷が空いているし、東福寺からも歩いていけるし、
なによりもダダでしかも24時間営業」という情報を得て、東福寺の後は伏見稲荷に決定!
昼食後は永観堂と南禅寺の紅葉そして人波にもまれ、圧倒されつづけ…
折角京都に来たけど、お食事処はどこも混雑しており駅ビルの地下で有名店のお弁当を買って気分だけ家に持ち帰った。
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お次は伏見稲荷まで足を伸ばしてみることに。
未練があったわけではないが、南門を出て東福寺方面をふり返る。 -
南門を出るとすぐ伏見への街道だ。
左を15分か… -
なんの当番なんだ?
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伏見への街道は下町情緒が残る道ですが、いかんせん狭くて車に気をつけなければなりません。
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軒下に勢ぞろいした人たちが行き交う通行人を眺めてます…
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思わず買いたくなるのを我慢して…
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ほどなく、稲荷大社の参道に来ました。
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お稲荷さんといえばこれでしょう!
何咥えてんねん… -
神輿が出てましたが、予行演習をしているとのことでした。
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おみくじはコレを引いて出た番号を「おあし」を添えて告げると巫女さんから紙を貰える方式でした。
1番が出たのでやめました。ゴメン… -
本殿では御祓いをしてました…
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名物の鳥居を探して奥に行くと俯瞰図が…
げっ!山頂まで鳥居は続いているようだが30分もかかる!
さらにお山めぐりは2時間!
5分コースにしよっと… -
鏡に映ってる訳ではありません…
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赤の世界
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誰が奉納しているか、奇特な人たちを見ながら更に進む…
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おもかる石。
すごーく重いと思いつつ願い事を念じてよいしょ!
この石が思ったより軽いと願い事は叶うというが。
予想どおり重かったねェ、オバサン… -
さすが!絵馬でなく絵狐でした。
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うーん…
いろいろ気を使ってるんですねェ。 -
出口のトイレでも…
いろいろ気を使ってるんですねェ。 -
伏見稲荷大社の楼門を出て参拝を終わります。
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京阪電鉄で東福寺駅まで戻ってきたら人で凄いことになっていた。
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昼飯はゲベッケン。
泉涌寺道の交差点近くにあるパン屋さんにて。 -
このパン屋さんの良いところは静かな二階で買ったパンをゆっくり食べれること。
コーヒーを買えば、何杯でもお代り自由なことだ。 -
ここ泉涌寺道から今熊野にかけての谷は昔から蛇ヶ谷といって、良質の土が取れ清水焼の窯元が軒を競っていた。
少なくなったとはいえ今でも泉涌寺窯の窯元が結構あり、ちょうどモミジ祭りと称して陶器祭りを行なっていた。 -
物も良さそうだけど、値段も良い値段してました。
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ろくろ無料体験コーナーもあり、腕まくりして土と格闘するおにいちゃん。
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午後は永観堂、南禅寺方面の紅葉を見ることにして、下宿先を引き上げ、荷物を預けに京都駅まで出る。
駅のロッカーは何処も埋まっており焦ったが、3人で分散して待つことしばし… -
タクシーで永観堂にゆくも凄い人だ。
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当然のことながら、紅葉の綺麗さと人の出は正比例するようで…
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入場料が要らないこの辺りでも、楽しめます。
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しかし、本当に紅葉を楽しむ為には入場料1,000円を払って中に入らねばなりません。
紅葉のモミジとお金持ちの人たちを恨めしげに外から撮る… -
水に映える色づいたモミジ
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横にある門から出て南禅寺方面に歩くことに…
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道を知らなくても、この人なんで分かりますなあ。
この人込みを他県ナンバーの車がソロソロと… -
琵琶湖からの水でしょうか。
夏なら涼しげなのに… -
南禅寺に着きました。一見静かのようだけど…
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境内は人だらけ。
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三門の上も人だらけ。
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絶景かどうか30年ぶりに上ってみます。
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靴を持ってこの急階段を上って…
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やはり高いところはいいねえ。
楼上内は宝冠釈迦如来像が鎮座ましまし、天井には狩野探幽の鳳凰・飛天像。
カメラを向けたら娘に「撮るもんじゃない」とたしなめられた… -
サクラも結構あるので春も良さそうですね。
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紅葉には少し遅いかな?
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紅葉は上から見下ろすものでなく、どちらかと言うと見上げるほうが良さそうだ…
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そして、南禅寺といえばコレでしょう。
水路閣。 -
南禅寺の広い境内いたる所、人、人、人…
でも、一歩入った塔頭の中では僧が俗から離れて毎日の修行に励んでいる?
早朝に来れば雲水とも出会える? -
お決まりの構図…
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でも、やはり南禅寺と言えばコレでしょう。
大方丈 -
大方丈庭園
いわゆる虎の子渡しの庭。
松、椿、楓の三役揃い踏み…
皐月も控えめにちらほらと。 -
虎がガリガリ。
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小方丈庭園
いわゆる如心庭。
庭石の配置が心の如くと言うが… -
小方丈の裏にも庭園があり更に回廊が続く。
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右手に茶室窮心亭があり、お茶をたててるようだ。
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さらに渡り廊下を行くと…
茶室不識庵の前庭は紅葉真っ盛り。 -
南禅寺垣と枯山水
ブロアでプーっともみじ葉を吹き飛ばしたら
砂も飛んでしまうかな? -
小方丈の虎の間には狩野探幽の虎がいたが写真はNG
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虎の子渡しの楓は枝からして貫禄がある?
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大方丈庭園を眺める人たち。
大方丈自体が国宝で背中の部屋の狩野派の障壁画は皆重文。
なんと贅沢な… -
目立たない場所にある大玄関。
あんまり使わないのか石畳にコケが… -
鹿ケ谷の疎水べりを銀閣寺方面に歩いてみました。
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疎水べりの哲学の道は観光客がぞろぞろ。
したがって、対岸の小路を歩いてみた。 -
あぶらとり紙の「よーじや」の屋根の翁と媼
そして恋のかなう電話ボックス。
入って見ようとするが、「止めなさい」と妻からたしなめられる… -
幸わせ地蔵さんを過ぎて…
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変身処も過ぎて…
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仲良しの熊さんも過ぎて…
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銀閣寺道までやってきた。
この後、妻と娘は念願の豆腐料理を食べて帰路に。 -
雨が降ってきた。この後バスは満員の乗客を乗せ途中のバス停で待つ人たちの恨めしげな目をやり過ごして、東大路通りに…
予想通り渋滞にはまって全く動かなくなったので、東山駅で地下鉄に宗旨替えして京都駅に向かう…
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