2009/11/27 - 2009/11/27
926位(同エリア1032件中)
板橋さん
とある営業處の1日バス旅行の仲間に入れて頂きました。
中和交流道から第3高速公路を北上、基隆の終点を左に折れて、野柳を目指します。女王頭(クイーンズヘッド)をはじめ、いろいろな奇岩を観賞しつ、散策します。以前は、遊歩道や展望台もなく、足元に注意を払いました。また、野柳地質公園の隣りは、イルカやアシカなどのショーが見れる海洋世界になっています。野柳地質公園の出口附近でチラッとジャンプのシーンが見える場合もあります。公園出口を出ると嫌でも物産街(御土産屋)を通り、駐車場に戻ります。ここで地元のおばさんたちの乾小魚の押し売りが集って来ます。一山幾らの商売です。人によって重さと価格(値切って80〜100元)がまちまちです。試食をして良く吟味してから購入しましょう。
次に金山老街で散策を兼ねて午餐です。廟の前で料理を購入して自ら運び込みテーブルのあるところで食します。ここで外せないのは、ガチョウの肉です。
食後、散策しながら駐車場に向かいつつ、ある一軒の由緒ありそうな米屋さんに私が踏み込み、計量用の「一升枡(ます)」は、ありますか?と尋ね、今は、ないとの事・・・。日本人と分かると普段は、家人のみのところまで、バス仲間の数人と今では、使われていない倉庫や井戸、大きな精米機など店の奥まで案内してくださいました。お店にある備蓄用の大きい米櫃(びつ)は、日本時代に日本人が設置したとも云ってくださいました。ほんとうに忘れられない思い出が出来、感謝感激です。機会があったらまた、訪れたいです。
次は、北海岸経由で石門・十八王公廟を経て、淡水[石馬]頭を目指し、散策後、關渡大橋を渡り、新しく出来たバイパスを通り帰路につきました。
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- キャセイパシフィック航空
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第三高速公路を北上走行中、台北101が微かに見えます。
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野柳の先の港町・・・。
野柳地質公園には、観光バスは、トンネルをくぐり、迂回して行く。 -
右端の建物は、野柳國小(小学校)の一部です。
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野柳地質公園正面。
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チケット売り場。
左側の小道から右周りに入ります。チケットのもぎりは、少し先にあります。
チケット売り場の右側には、洗手間(トイレ)があり、女性用は、並びます。 -
チケット(環境清潔費)です。
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野柳海洋世界。
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流木が流れ着いて着ています。
ずっと先に薄っすら見える島は、基隆與です。 -
奇岩群・・・。
11/17に来た時は、大雨で波が大きく、門が閉まっていて手前で封鎖でした。 -
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太公望もいます。
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皆さん、お目当ての・・・。
何年か後には、首が折れそうだと云われています。
レプリカは、公園内に完成しています。 -
同上。
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野柳特産街には、小吃店もあります。
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御世話になりました。
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基隆側から野柳の入口。
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金山に向かう途中に・・・。
元は、軍備施設のあったところか・・・?
写真は、失念しましたが、海岸線がきれいです。 -
掘っ建て小屋に書かれている数字は、何でしょう?
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慈護宮。
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左右対称です。
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同上。
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海角七號のセットみたい・・・。
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金山老街。
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同上。
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ぱいせ〜、画が不鮮明です。
金山の名産は、地芋(ちーこぁ・さつま芋)です。 -
料理を購入します。
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いつも賑わっています。
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お待ちかねの食事編・・・
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ここに来たらまず、これです。
ガチョウ(おーろー)の肉。 -
豚マメの炒めもの?
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筍の炒め煮。
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牛の内臓(モツ)炒め?
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炒麺。
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豚の足先の醤油煮。
テーブルに並びきれないほど料理が載り、また、お替り(再買)したのもありました。 -
金山老街のとある家。
2階は、倉庫か?品物の出入り口にも見えます。 -
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今回、心に残る感動的な出会いをした米屋さん。
老板は、劉先生です。
台北縣政府なり金山郷公所なり、「文化財」として保存していただきたい家です。 -
年季が入った梁。
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階上は倉庫です。
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精米機。
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井戸、今も現役です。
いろいろ案内して頂き、ありがとうございました。 -
馬祖廟の大門。
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でかい・・・。
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ここの名産は、肉粽(ばーさん)。
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十八王公廟。
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日本でいう原子力発電所かな・・・?
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後にします。
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淡水に移動してきました。
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観光魚市場。
生け簀から魚介類をチョイスして調理方法を指定して料理を作ってくれます。 -
観光魚市場全景。
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ここには、MRT淡水站からバスでも来れます。
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淡水港。
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淡水の街で見かけました。
看板には、「中山五十六」とあります・・・?
ここは、淡水鎮中山路で中山は、分かりますが、・・・。
ちなみに理髪店で「山本頭」とは、角刈りのことです。 -
新しく完成したバイパスを走っています。
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一部、未開通のところもありました。
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左に新光大樓、右に台北101が見えます。
この反対側は、圓山大飯店シテイビューの陽台(ベランダ)からも見えます。
御疲れ様でした。
謝謝。
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