2009/07/10 - 2009/07/22
7530位(同エリア17003件中)
ぱとさん
友達が、パリに住んでいる友達(日本人)宅へ遊びに行くというので、
私も便乗してしまいました。
パリでまさかのホームステイ?です。
毎日めいっぱい動きまくって、
夜はのび太くんなみに即寝でした…。
案内してくれた友達、感謝感謝です。
いろんなパリを見ることができました~
- 航空会社
- キャセイパシフィック航空
-
ギリギリまで日程調整した結果、
航空券を確保できたのが出発の5日前…。
さすがに慌てました。
初めてのキャセイパシフィック航空で、
香港乗り継ぎの便でした。
香港の空港の売店には、たくさんぱんださんが! -
変な形のシャルルドゴール空港から友人宅までは、
電車を利用。
ほとんど人がいなかったので、
貸切状態・・・
パリの電車は以外に汚いと思ってみたり。 -
ポイント ゼロ。
私と友達と、友達の友達と、友達の友達の彼氏。
パリの日々、はじまりはじまり!! -
普通の建物と、
普通の街灯のはずなのに・・・
素敵。
どこを撮っても、
何を撮っても、
ヨーロッパは非現実の世界。
うちの近所の街灯なんか、
ただの街灯なのにな〜 -
ノートルダム大聖堂。
大聖堂自体は無料で入れます。
ただ、塔への入場は・・・
その列を見ただけで挫折。
日付をまたいでの旅の、到着日の午前中なので、
気力で動いていました。 -
大聖堂の中。
これまた美しい。
でも、中もやっぱり観光客で混雑混雑。
初めてのヨーロッパ。
スリにおびえていた田舎者の私でした。 -
パリでの初めての食事。
フランスパン。
生ハム。
ソーセージ(サラミみたいなやつ)。
チーズ。
ワイン。
友達の友達からの、
ウェルカムブランチ@セーヌ川のベンチ。
雰囲気抜群だったのに、
臭かった・・・
公衆トイレがないパリは「臭い」と、
体で知りました・・・ -
セーヌ川。
近所の川とは大違い。 -
路上ライブ=アコギ
のイメージを、ぶっ壊してくれてありがとうございます。
さすが芸術の都。
背景のアパートも素敵。
日本にもいてくれればいいのに・・・ -
「パリで一番おいしいアイスクリームを食べよう!」
そう言って友達が案内してくれたお店。
曇り空もなんのその。
寒くったって、アイスはおいしい♪ -
目移りしながらやっとの思いで選んだカシス味。
シャーベットアイスみたいな。
くだものの味がしっかりします。
コーンもおいし〜 -
「空からパリを見よう!」
そう言って友達が連れて行ってくれたのは、
移動遊園地のオープン観覧車!
日本の観覧車はほとんどが一周だけど、
この観覧車は暇だったのかなんなのか、
何度も何度もぐるんぐるん。
「やっぱフランス人って適当〜」
ってフランス在住の友達はケラケラ笑っていました。 -
「あれを見て!」
の連続。
角度によって見える位置が違うから、
なんとも楽しい空の旅。 -
後日訪れるルーブル美術館&ピラミッドもよく見える。
-
曇りでちょっと暗い感じだけど、
遠くに遠くに見えるのは・・・
モンマルトルの丘の、
「サクレ・クール聖堂」
これも後日行ったんです。 -
この大人のブランコみたいなやつにも、
観覧車の後に乗ったのですが・・・
これに乗って嘔吐している方が・・・
上空でまわりながら・・・
私たちはそのとき、ちょうど下にいたので、
「ぎゃーーー」って逃げました -
凱旋門さん、こんにちは!!
-
「オベリスク」@コンコルド広場。
この日は快晴♪ -
エッフェル塔さん、こんにちは!
歩きすぎて疲れたので、
近くの公園でゴロゴロしました。
旅行中なのに公園でゴロゴロ。
贅沢の極みです。
パリは芝生がたくさんあったので、
休憩は芝の上が多かった・・・ -
モンパルナスで有名なクレープ屋さん。
本当はここで夕飯のはずだったのに・・・
いろいろあって、結局違う店に。
ここでも食べてみたかったなあ。 -
で、結局食事にありつけたのは、
歩いて地下鉄乗って、歩いて迷子になって歩いて、
やっと到着したお店。
「タルターレ」っていうのを食べました。
赤いのは牛の生肉。
大量ユッケのフランスバージョンって感じです。
これはこれでおいしかったけど、
生肉を大量に食べることになったのはびっくり! -
オルセー美術館の近くのケーキ屋さん。
あまりにもかわいらしく、おいしそうで、買い食い決定!!
ミルフィーユを買いましたが、
(手前から三個目の四角いもの)
あまりに大きく、きれいに食べることができませんでした -
オルセー美術館に行ったら、なんと休館日。
オルセーの守衛さん?に、
「今日はオルセー休みで、明日はルーブルが休み。」
「ルーブルいきな!!」
ってことでルーブル行きました〜。
世界の名画が、超至近距離にあって、
「え、こんなんでいいんすか?!?!?!」
ってとっても驚いたのをいまだに覚えています -
こんなでっかい絵もたくさんあります。
近っ!!!
名画の近くに普通に行けるんです。 -
ルーベンス様のお部屋。
ぜーーーんぶルーベンスさんの絵です。
ちょっと感動しました。
後日、ベルギー行くので、なおいっそう興奮しました -
オランジュリー美術館。
高校の英語の教科書に、モネのお話がありました。
印象派のモネ、というのは覚えていました。
まさか、そんなモネの絵を自分の目で見ることができるとは!
自分でびっくりです。
この美術館、ルーブルとは違い、
ゆっくりとした時間が流れていました・・・。
真ん中のソファーに座って、
ぼんやり絵画鑑賞。
とっても贅沢な時間でした。 -
ミッキーちゃん?!こんにちは!!
この乗り物・・・いいのかな。 -
この日はフランス革命の日。
(革命記念日:7月14日)
花火が打ち上がる夜の前に、
モンマルトルの丘を目指します。
これはメトロを出てすぐのムーランルージュ♪
見るだけ見るだけ・・・ -
アメリに出ていたというカフェ。
アメリ、フランス行く前に見ればもっと楽しめたんでしょうね。
このほかに、
アメリがチャリ漕いだ路地、ってのも教えてもらいました。 -
こんな街並みをぐんぐん進むと・・・
-
サクレクール聖堂さんの登場です。
こんにちは!!
ぼったくりのおっさん、たくさんいました。
(悪趣味な柄のミザンガを勝手に手首に結ぶという)
「はく〜な・また〜た」って言いながら。
ライオンキングのイメージが悪くなるから、
それやめて下さい・・・
友達が、でかい声で、
「それ、サギ!!!!!」って教えてくれました。
外国の日本語は便利です。
フランスで、「サギ」多用しました・・・ -
登るのは大変だ、ということで
-
登る前に、
フランスパンのホットドッグ、購入♪
これを丘の上でかじるのです。
硬いけど、硬いけどおいしい。 -
フランスパンのホットドックを片手ににぎり、
モンマルトルの丘を登るのです。
でっかいから、友達と半分こして食べました。
ここで韓国人と間違われました。
おそらく韓国人に、いきなり韓国語で話しかけられました。
「すいません、日本人なんです
だからわかりません・・・」
って、韓国語で答えちゃう私。
それだけは言えちゃうんです。
こんなんだから韓国人に間違われちゃう。 -
丘の上からの街並み。
夕暮れ時、ちょい前。
そしてかじる、フランスパン。 -
花火後のエッフェル塔。
どうやればエッフェル塔の側面から花火が出るのでしょうか?
私たち、エッフェル塔に近づきすぎて、
満員電車の中で花火鑑賞、みたいになってしまい、
とってもとっても疲れました。
これはちょっとした失敗。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- バインフランさん 2011/02/27 06:50:24
- パリはやっぱり芸術の都なんですね〜
- ぱどさん、おはようございます。
パリに知り合いがいるなんていいですね〜。
普通の観光旅行では
味わえない経験ができたのでは?
それにしても、パリで最初のお食事
もしかして、道端?
なんか、すご〜い!
でも、ニオイが気になるのは、ちょっとね・・・。
パリって、
っていうか
ヨーロッパって大都会なので
なんとなく旅先としては敬遠していたのですが
(アジアの町歩きとリゾートが好きなので)
ぱどさんの旅行記を見ていると
なんだか、とっても楽しそう♪
お友達と、わいわいやってる感じが伝わってきます^^
がんばってお金をためて
私もフランスに行ってみたくなりました☆
- ぱとさん からの返信 2011/02/27 15:11:55
- 芸術との距離が近かったです♪
- パリの友人は、最初は私の友達の友達で、
初対面の状態でいきなりアパートに転がり込んだのですが^^;
とっても親切にして頂きました♪
暮らすように滞在出来た、素敵な時間がありました。
記念すべき最初の食事は、
セーヌ川沿いのベンチです!!
ベンチといいつつ、石なので、
路肩みたいなものです(笑)
あの美しい、世界遺産にもなっている場所なのに、
写真で見れば美しいのに、現地のにおいと言えば公衆トイレ…TT
衝撃のパリデビューでした。
私もアジアの町歩きが大好きで、
(雑然とした感じやエネルギッシュな感じがたまらないので)
ヨーロッパ旅行は縁遠いものだと思っていたのですが、
たまたま誘われたので行った次第です。
費用も、航空券代のみ必要ということでしたが、
それでも現地での滞在費を加えると、
私にとっては高額以外のなにものでもなかったのですが…
70歳まで生きると仮定して(笑)
日割り計算して、
一日あたりこれくらいで、この経験が買えるなら…と、
(なんて都合のいい考え方…)
自己肯定して行ってきました!!!
パリの地下鉄のホームで胡弓を演奏していた方がいて、
(おそらく中華系の方)
異国の地で母国の楽器を演奏しているその姿、その音色に完全に魅了され、
帰国後、遇然も重なり、三線教室に通い始めてしまいました(^^)o
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