プロヴァンスアルプコートダジュール地方旅行記(ブログ) 一覧に戻る
今日はイエール諸島のポルクロル島へハイキング~♪<br />空はまっ青で、最高のお天気! お天気の神さま、ありがとう!!<br /><br />ポルクロル島(Ile de Porquerolles)はジアン半島の沖に浮かぶイエール諸島(Iles d&#39;Hyeres)の3つの島のうちのひとつです。ちなみに、あとの2つはポール・クロ島(ポルクロル島と名前が似てて間違えそうだ)とルヴァン島。<br /><br />ポルクロル島へはジアン半島の先端にあるラ・トゥール・フォンデュ(La Tour Fondue)の港から船に乗って約30分。この港へはイエールの町からバスが出ています(所要30分)。<br /><br />ポルクロル島は日本ではあまり馴染みがないけれど、フランス人には人気の島だそうで、バカンス・シーズンには1日に数千人の観光客がここを訪れるらしい。<br /><br />さて、今朝は早めに朝食を食べて、10時の船に間に合うようにホテルを出ました。ホテルから30分ほどで港に着く予定が、途中で道をまちがえてしまい、港の駐車場に着いたのが10時。乗り遅れたら、次の船まで1時間待たなくてはなりません。<br /><br />半分あきらめモードで船着場へ急ぐと、まだ船は出ていませんでした~! というか、わたしたちのあとにも続々と人がやってきて(すでに出港時間を過ぎているのに、みんなのんびり歩いてる)、船はみんなが乗るまで待ってくれているようでした。<br />1時間時間をつぶさずにすんでよかった~。<br /><br />ということで、ポルクロル島へ向けて、さぁ出発~~♪<br /><br /><br />★船の時刻表:<br />http://www.tlv-tvm.com/horaires-porquerolles.html<br /><br /><br />《旅程》<br />□4/09 ケルン・ボン ⇒(ミュンヘン経由)⇒ マルセイユ(レンタカー・ピックアップ)⇒ トゥーロン ⇒ ボルム・レ・ミモザ 〔ボルム・レ・ミモザ泊〕<br />■4/10 ポルクロル島(イエール諸島)ハイキング 〔ボルム・レ・ミモザ泊〕<br />□4/11 ホテル ⇒ グリモー ⇒ サン・シル・シュル・メール 〔サン・シル・シュル・メール泊〕<br />□4/12 ル・カストレ ⇒ ラ・カディエール・ダジュール 〔サン・シル・シュル・メール泊〕<br />□4/13 ホテル ⇒ カナイユ岬 ⇒ カランク・ハイキング ⇒ マルセイユ(レンタカー返却)⇒(ミュンヘン経由)⇒ ケルン・ボン

春らんまん♪ 南フランス 海岸線を巡る旅(3)~イエール諸島の美しい島 ポルクロル島でハイキング

14いいね!

2009/04/10 - 2009/04/10

296位(同エリア2177件中)

ショコラ

ショコラさん

今日はイエール諸島のポルクロル島へハイキング~♪
空はまっ青で、最高のお天気! お天気の神さま、ありがとう!!

ポルクロル島(Ile de Porquerolles)はジアン半島の沖に浮かぶイエール諸島(Iles d'Hyeres)の3つの島のうちのひとつです。ちなみに、あとの2つはポール・クロ島(ポルクロル島と名前が似てて間違えそうだ)とルヴァン島。

ポルクロル島へはジアン半島の先端にあるラ・トゥール・フォンデュ(La Tour Fondue)の港から船に乗って約30分。この港へはイエールの町からバスが出ています(所要30分)。

ポルクロル島は日本ではあまり馴染みがないけれど、フランス人には人気の島だそうで、バカンス・シーズンには1日に数千人の観光客がここを訪れるらしい。

さて、今朝は早めに朝食を食べて、10時の船に間に合うようにホテルを出ました。ホテルから30分ほどで港に着く予定が、途中で道をまちがえてしまい、港の駐車場に着いたのが10時。乗り遅れたら、次の船まで1時間待たなくてはなりません。

半分あきらめモードで船着場へ急ぐと、まだ船は出ていませんでした~! というか、わたしたちのあとにも続々と人がやってきて(すでに出港時間を過ぎているのに、みんなのんびり歩いてる)、船はみんなが乗るまで待ってくれているようでした。
1時間時間をつぶさずにすんでよかった~。

ということで、ポルクロル島へ向けて、さぁ出発~~♪


★船の時刻表:
http://www.tlv-tvm.com/horaires-porquerolles.html


《旅程》
□4/09 ケルン・ボン ⇒(ミュンヘン経由)⇒ マルセイユ(レンタカー・ピックアップ)⇒ トゥーロン ⇒ ボルム・レ・ミモザ 〔ボルム・レ・ミモザ泊〕
■4/10 ポルクロル島(イエール諸島)ハイキング 〔ボルム・レ・ミモザ泊〕
□4/11 ホテル ⇒ グリモー ⇒ サン・シル・シュル・メール 〔サン・シル・シュル・メール泊〕
□4/12 ル・カストレ ⇒ ラ・カディエール・ダジュール 〔サン・シル・シュル・メール泊〕
□4/13 ホテル ⇒ カナイユ岬 ⇒ カランク・ハイキング ⇒ マルセイユ(レンタカー返却)⇒(ミュンヘン経由)⇒ ケルン・ボン

同行者
カップル・夫婦
交通手段
レンタカー
  • 船のデッキは乗客でいっぱい。

    船のデッキは乗客でいっぱい。

  • 風が気持ちいい〜♪

    風が気持ちいい〜♪

  • 水面がキラキラ。<br /><br />逆光だけど、撮ってみた。

    水面がキラキラ。

    逆光だけど、撮ってみた。

  • ジアン半島がだんだん遠ざかっていきます。

    ジアン半島がだんだん遠ざかっていきます。

  • 景色を見ていたら、あっという間にポルクロル島に着いちゃいました。島の港は島の北側にあります。<br /><br />右の船がわたしたちが乗ってきた船。

    景色を見ていたら、あっという間にポルクロル島に着いちゃいました。島の港は島の北側にあります。

    右の船がわたしたちが乗ってきた船。

  • 港の周辺には、カフェや土産物店、貸し自転車屋、ホテルや民宿などがあります。<br /><br />島は東西7km、南北3kmで、島内の移動手段は自分の足か自転車。<br /><br />島はハイキングコースが充実していて、島を1周するパスもありますが(所要5時間半)、わたしたちにはハードすぎるので、その周遊パスの東半分(所要3時間15分)を歩こうと思います。<br /><br />もちろん、これらのパスを自転車でいくこともできますが、断崖沿いのパスは自転車での通行ができない所があります。<br /><br />では、さっそくハイキングにしゅっぱ〜つ!<br />ルートは北の港から反時計回りに、まずは島の南海岸へ向かいます。

    港の周辺には、カフェや土産物店、貸し自転車屋、ホテルや民宿などがあります。

    島は東西7km、南北3kmで、島内の移動手段は自分の足か自転車。

    島はハイキングコースが充実していて、島を1周するパスもありますが(所要5時間半)、わたしたちにはハードすぎるので、その周遊パスの東半分(所要3時間15分)を歩こうと思います。

    もちろん、これらのパスを自転車でいくこともできますが、断崖沿いのパスは自転車での通行ができない所があります。

    では、さっそくハイキングにしゅっぱ〜つ!
    ルートは北の港から反時計回りに、まずは島の南海岸へ向かいます。

  • うわ〜っ、すごい藤! 満開です!

    うわ〜っ、すごい藤! 満開です!

  • 青い空に映えますね〜♪

    青い空に映えますね〜♪

  • 島の広場。<br /><br />まだ午前11時前なので、レストランも準備中のよう。

    島の広場。

    まだ午前11時前なので、レストランも準備中のよう。

  • ここにも満開の藤が♪

    ここにも満開の藤が♪

  • まっ青な空と天にのびる新緑の木。<br /><br />なんかパワーを感じる、この風景。<br /><br />

    まっ青な空と天にのびる新緑の木。

    なんかパワーを感じる、この風景。

  • 地図をみると、ここをまっすぐ行けば南海岸に出るらしい。<br /><br />左手にはオリーブの林が広がっています。

    地図をみると、ここをまっすぐ行けば南海岸に出るらしい。

    左手にはオリーブの林が広がっています。

  • これはなんていう花?<br /><br />何度か見かけたことがあるんだけど。。。

    これはなんていう花?

    何度か見かけたことがあるんだけど。。。

  • 45分ほど歩いたところで南海岸へ出ました!<br /><br />まっ青な海が180度見渡せます〜♪<br /><br />★ビュー・ポイント:アルム岬(Cap d&#39;Arme)<br /><br />石板に「断崖 危険」って記されているけど、柵などはまったくなし。<br /><br />

    45分ほど歩いたところで南海岸へ出ました!

    まっ青な海が180度見渡せます〜♪

    ★ビュー・ポイント:アルム岬(Cap d'Arme)

    石板に「断崖 危険」って記されているけど、柵などはまったくなし。

  • むこうに人が。<br />あそこから何か見えるのかな?<br />

    むこうに人が。
    あそこから何か見えるのかな?

  • わたしたちものぞいてみたら、ゴツゴツした断崖が見えました。

    わたしたちものぞいてみたら、ゴツゴツした断崖が見えました。

  • ふたりの世界。<br /><br />お邪魔してスミマセン。。。<br /><br /><br /><br />さて、ここからは断崖沿いを東へ向かって歩きます。

    ふたりの世界。

    お邪魔してスミマセン。。。



    さて、ここからは断崖沿いを東へ向かって歩きます。

  • 迫力ある断崖の海岸線!<br /><br />めちゃくちゃ海が綺麗だ〜〜♪

    迫力ある断崖の海岸線!

    めちゃくちゃ海が綺麗だ〜〜♪

  • 向こうに見える島影は、たぶんポール・クロ島。<br />あの島は島全体が国立公園になっているそう。

    向こうに見える島影は、たぶんポール・クロ島。
    あの島は島全体が国立公園になっているそう。

  • ★ビュー・ポイント:Calanque de I&#39;Indienne

    ★ビュー・ポイント:Calanque de I'Indienne

  • 向こうのでっぱっている場所が、さっきまでいたアルム岬。<br /><br />右手に見えるのは灯台。<br />ガイドブックでは「灯台の上からは島の全景や南海岸の大小の入り江の見事な眺望が得られる」とあったけど、灯台はフェンスに囲まれていて、残念ながら中に入ることはできませんでした。<br />

    向こうのでっぱっている場所が、さっきまでいたアルム岬。

    右手に見えるのは灯台。
    ガイドブックでは「灯台の上からは島の全景や南海岸の大小の入り江の見事な眺望が得られる」とあったけど、灯台はフェンスに囲まれていて、残念ながら中に入ることはできませんでした。

  • キラキラ光る海にヨットが一艘。

    キラキラ光る海にヨットが一艘。

  • 断崖沿いのパスをさらに東へ。<br />振り返ると、灯台がだいぶ遠くなっていました。

    断崖沿いのパスをさらに東へ。
    振り返ると、灯台がだいぶ遠くなっていました。

  • いい眺め〜〜!

    いい眺め〜〜!

  • ★ビュー・ポイント:Grand Cale Ouest

    ★ビュー・ポイント:Grand Cale Ouest

  • 鼻のように突き出たこの岬は、たぶん Pointe de L&#39;Oustau de Dieu。<br /><br />木の間から見る海もいいもんだ♪

    鼻のように突き出たこの岬は、たぶん Pointe de L'Oustau de Dieu。

    木の間から見る海もいいもんだ♪

  • 灯台がこんなに遠くなりました。<br />灯台からここまで約1時間。

    灯台がこんなに遠くなりました。
    灯台からここまで約1時間。

  • 断崖沿いのパスはこんな感じ。

    断崖沿いのパスはこんな感じ。

  • お昼をすぎておなかがすいてきたので、ここらへんでランチをすることに。<br /><br />パンとバナナの質素なランチも、この青い海を見ながらだと数倍おいしく感じるな〜。

    お昼をすぎておなかがすいてきたので、ここらへんでランチをすることに。

    パンとバナナの質素なランチも、この青い海を見ながらだと数倍おいしく感じるな〜。

  • なんの花かな?<br /><br />青い空と青い海には、こんな黄色の花がすごく似合う。

    なんの花かな?

    青い空と青い海には、こんな黄色の花がすごく似合う。

  • これまで断崖沿いを歩いてきましたが、ここから島の内陸を通って北海岸へいくパスをゆきます。<br /><br />途中、このようなぶどう畑が。枝はまだ裸んぼうです。この島でもワインが作られているとは知らなかった〜。

    これまで断崖沿いを歩いてきましたが、ここから島の内陸を通って北海岸へいくパスをゆきます。

    途中、このようなぶどう畑が。枝はまだ裸んぼうです。この島でもワインが作られているとは知らなかった〜。

  • 向こうに見えるのが島の北側の海。

    向こうに見えるのが島の北側の海。

  • あっ、トカゲくんだ! ひなたぼっこ中のようです。<br /><br /><br />さて、ハイキングは途中までは順調だったのだけど、このあたりからパスの案内が見当たらなくなり、わたしたちは道を見失ってしまいました。荒れた急な山道を登ったり降りたり……。北側の海が遠くに見えていたので、とにかくその方向に向かって歩きました。

    あっ、トカゲくんだ! ひなたぼっこ中のようです。


    さて、ハイキングは途中までは順調だったのだけど、このあたりからパスの案内が見当たらなくなり、わたしたちは道を見失ってしまいました。荒れた急な山道を登ったり降りたり……。北側の海が遠くに見えていたので、とにかくその方向に向かって歩きました。

  • 北海岸に近づいたところで、やっとパスの案内を発見。ふうっ。<br /><br />そして見えたのがこの海! す、すごい!<br />なんて、なんて綺麗なの〜〜〜!!!<br /><br />これがガイド・ブックの写真で見た、あのノートルダム・ビーチ(Plage Notre-Dame)!

    北海岸に近づいたところで、やっとパスの案内を発見。ふうっ。

    そして見えたのがこの海! す、すごい!
    なんて、なんて綺麗なの〜〜〜!!!

    これがガイド・ブックの写真で見た、あのノートルダム・ビーチ(Plage Notre-Dame)!

  • ポルクロル島には3つのビーチがあり、中でも最も美しいのがこのノートルダム・ビーチなんだそう。<br /><br />うん、うん、そうでしょう、そうでしょう。<br />ほんとにめちゃくちゃ美しい〜〜!

    ポルクロル島には3つのビーチがあり、中でも最も美しいのがこのノートルダム・ビーチなんだそう。

    うん、うん、そうでしょう、そうでしょう。
    ほんとにめちゃくちゃ美しい〜〜!

  • 美しい海を眺めるカモメ。

    美しい海を眺めるカモメ。

  • ビーチまで降りてみました。<br /><br />水がすっごくきれい!

    ビーチまで降りてみました。

    水がすっごくきれい!

  • かなり遠浅みたいです。

    かなり遠浅みたいです。

  • まっ青の海にヨットが何艘も浮かんでいます。<br /><br />ちょっとでいいから、乗せてくれませんか〜〜。

    まっ青の海にヨットが何艘も浮かんでいます。

    ちょっとでいいから、乗せてくれませんか〜〜。

  • 今度はビーチの左端の岬のほうへいってみます。

    今度はビーチの左端の岬のほうへいってみます。

  • は〜ぁ、もうなんて綺麗なんでしょう。。。

    は〜ぁ、もうなんて綺麗なんでしょう。。。

  • 向こうの岸がノートルダム・ビーチ。

    向こうの岸がノートルダム・ビーチ。

  • 船の時間があるので、そろそろ港へ向かわなくてなりません。<br /><br />あ〜、いつまでも見ていたい〜〜。

    船の時間があるので、そろそろ港へ向かわなくてなりません。

    あ〜、いつまでも見ていたい〜〜。

  • 春を感じる風景。

    春を感じる風景。

  • まっすぐのびた道に降り注ぐ木漏れ日♪

    まっすぐのびた道に降り注ぐ木漏れ日♪

  • 再び海の見えるところへ出ました♪

    再び海の見えるところへ出ました♪

  • ほんとになんて綺麗な青色!

    ほんとになんて綺麗な青色!

  • ポルクロル島は北海岸は透明度の高い海に沿ったなだらかな海岸線、南海岸は断崖の続く迫力のある風景と、表情が全くちがいました。<br /><br />今回歩いたパスは、美しい海を見ながらその両方の風景が楽しめる、まさに絶景のハイキング・コースでした♪

    ポルクロル島は北海岸は透明度の高い海に沿ったなだらかな海岸線、南海岸は断崖の続く迫力のある風景と、表情が全くちがいました。

    今回歩いたパスは、美しい海を見ながらその両方の風景が楽しめる、まさに絶景のハイキング・コースでした♪

  • ノートルダム・ビーチから1時間ほどで港に着きました。

    ノートルダム・ビーチから1時間ほどで港に着きました。

  • ←船から見た港の風景。<br /><br />あ〜、名残り惜しい。<br />

    ←船から見た港の風景。

    あ〜、名残り惜しい。

  • あっ、あそこのお城みたいなところへいくのを忘れた!<br />眺めがよさそうだったのに。。。あー、残念。

    あっ、あそこのお城みたいなところへいくのを忘れた!
    眺めがよさそうだったのに。。。あー、残念。

  • 遠ざかっていくポルクロル島。<br /><br />楽しい1日をありがとう〜〜!<br /><br /><br />ところで、右のお兄さん、けっこうイケメンだったな(笑)。

    遠ざかっていくポルクロル島。

    楽しい1日をありがとう〜〜!


    ところで、右のお兄さん、けっこうイケメンだったな(笑)。

この旅行記のタグ

14いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

この旅行記へのコメント (2)

開く

閉じる

  • スーポンドイツさん 2009/12/13 09:12:59
    憧れの南仏
    ショコラさん、ご無沙汰していますm(__)m
    時雨れたり、どんよりした空になっていく中、旅行記を拝見していると「また春は巡ってくるんだ〜」というような希望に似た光を感じます。

    藤は藤娘のイメージ、純日本的なものと思っていたら南仏で咲いているのですね。土壌の違いか?いくぶん花の色が明るく鮮やかな気がします。
    南仏は黄色の花が似合うわ〜

    ショコラさんのように、日本であまり知られていないコースをゆっくりまわれたらいいなぁ〜
    すーぽん

    ショコラ

    ショコラさん からの返信 2009/12/13 22:32:14
    RE: 憧れの南仏
    スーポンドイツさん、

    コメントありがとうございます! 投票もしてくださったみたいで感謝です〜。

    こんなふうにだんだん寒くなってくると、春が待ち遠しくなってきますねぇ。

    ほんと、藤って日本ぽい花ですよね。ヨーロッパでこんなふうに見られるとは、わたしも驚きました。たしかに日本のより色が濃いかも。グリモー村を訪れた日は曇りだったので、さらにくっきりと鮮やかに見えました。

    実は、この日はサン・トロペに行くつもりだったのですが、大渋滞に遭ってたどりつけず、予定を変更して、思いつきでグリモー村へ行きました。こんなに藤が美しいところとは知らなかったです。偶然にもちょうど満開のときで本当にラッキーでした。これもひとえに渋滞のおかげか?

    ショコラ

ショコラさんのトラベラーページ

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

フランスで使うWi-Fiはレンタルしましたか?

フォートラベル GLOBAL WiFiなら
フランス最安 317円/日~

  • 空港で受取・返却可能
  • お得なポイントがたまる

フランスの料金プランを見る

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

タグから海外旅行記(ブログ)を探す

PAGE TOP