2009/11/20 - 2009/11/25
599位(同エリア902件中)
わむさん
11月24日(火)
今日も現地オプショナルツアーに参加。
内容は、バチカン博物館半日観光だ。
昨日も一昨日も計3本の現地オプショナルツアー(カプリ島・市内・ローマの休日)に参加してるけど、その理由は社割が適用で安くなるから&効率的に有名観光地を回ることが出来るからだった。
が、このバチカン博物館半日観光には社割の設定は無い。
じゃー、なんで申し込んだかというと、その最大の理由は“時間が無い”ってコト。
今日は帰国日。
15:00の便で日本に帰るから、空港には13:00までに入る必要がある。
ってコトは、12:00過ぎのテルミニ駅発ローマ(フィウミチーノ)空港行きのレオナルドエクスプレスに乗車しなければならない。
バチカン博物館には是非とも行きたいけど、半日しか時間はないのだ。
で、調べたところ、この現地オプショナルツアーに参加すると、効率よく有名作品を(ガイド付きで)鑑賞できる他、一般の入場客よりも“早く”博物館に入館できるらしいのだ。
時間をカネで買う。
しょせん、旅行者は限られた時間の中で行動しなければならないんで、この感覚も時には必要。
個人行動した場合のコストの倍くらいかかっちゃうけど、ま、いっか・・・っという判断だった。
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道 観光バス 船
-
07:25 ホテル・レックス集合。
07:40 ホテル・レックス出発。
08:00過ぎにはバチカン博物館前に到着し、徒歩にて見学を開始した。 -
まずはバチカン博物館の中庭;ピーニャ広場にてボードを基にシスティーナ礼拝堂の説明を受ける。
-
システィーナ礼拝堂はコンクラーベ(法王の死去に伴い、時期法王を選出するために行なう選挙。)の会場になるほどの神聖な場所であり、中での写真・ビデオ撮影はもとより、大声で話すことすら禁じられているんだとか。
-
要は、ピーニャ広場でシスティーナ礼拝堂の歴史・展示物・背景などを事前学習した上で、入場をするのである。
(広場には説明用ボードが何組も設置してあり、複数のツアーに対応できるようにしてある。) -
説明終了後はピオ・クレメンティーノ美術館へIn。
(美術に興味のある人以外は聞いた事も無いかもしれないけど、実は“バチカン博物館”というのは美術館の集合体をあらわす総称で、中は複数の美術館に分かれているのだ。)
ここでは主に古代ローマ・ギリシアの彫像を鑑賞。 -
かのミケランジェロが感動し、その場を動けなくなったという逸話を持つベルベデーレのトルソ像や、
-
アポロン像、
-
ラオコーン像など、人類の至宝的な彫像がいっぱい。
ただ、個人的にはさほど感動したということも無く、『へぇぇ・・・ふぅぅ〜ん・・・・・・』程度の感想に終始。 -
むしろ、コレ⇒の方がインパクトがあって面白かった。
えー、スミマセン。芸術に疎くて・・・・・・(笑) -
続いて“円形の間”を通って、
-
燭台のギャラリー。(燭台=蝋燭を立てる台のこと。)
“燭台のギャラリー”って名称がついているくらいなんだから燭台がメインなんだろうけど、ボクには天井画・装飾の方がよっぽど魅惑的に見えた。
ってか、この部屋を観たほとんどの人がそう思うんじゃないかな?(笑) -
んで、タペストリーのギャラリー。
メインがタペストリーだけに、劣化を防ぐため薄暗くしてある。
ここもここで相当GOODなんだけど、燭代のギャラリーのすぐ後だけにどうしても見劣りしてしまうのは気のせいだろうか。
なんか、陰鬱な雰囲気を感じてしまったけど、気のせいなんだろうな〜 -
地図のギャラリー。
黄金色の天井が眩しい!!
タペストリーのギャラリーが陰鬱(ゴメンなさい・・・)な感じだったから、余計に煌びやかにみえるな。
まさに“豪華絢爛”って感じ。
そして、ココを抜けるといよいよ・・・・・・ -
ラファエロの間だ!!
今日のバチカン博物館訪問で最も楽しみにしていたのが、このラファエロの間だったんだ。
いや、システィーナ礼拝堂の(ミケランジェロの)最後の審判も楽しみだったんだけど、それ以上にココの“アテネの学堂”が見たかったんだ。
が、このエリアに入ってすぐに観られるワケではない。
ラファエロの間というのも4つの部屋の総称で、その3番目の部屋にあるのが“アテネの学堂”なのだ。 -
第1室は“コンスタンティヌスの間”。
ラファエロの間の一角ではあるけど、実際にはラファエロの弟子たちが彼の死後に手掛けたものなんだとか。
特に印象に残ったのは、“コンスタンティヌス帝の洗礼”という絵。
第2室は“ヘリオドスの間”。
ラファエロ自身が描いた絵と弟子の描いた絵が混在している。
ここは・・・写真も撮らなかったかな!?(笑) -
第3室は“署名の間”。
ラファエロが約3年をかけ、全て自分で手掛けた。
かの有名な“アテネの学堂”もココにある。 -
アテネの学堂はかなり大きな絵で、見ごたえも十分。
“プラトンのモデルはレオナルド・ダ・ヴィンチだ”だの、“これがラファエロの自画像だ”だの、“これはラファエロの彼女だ”だの、背景を説明されると実に面白い。
こんなトコにもツアーの楽しさがありますな。(^^)
うん、実に素晴らしかった!
第4室は“火災の間”。
えーっと、、良く憶えていません。(笑) -
ラファエロの間を抜けると、いよいよシスティーナ礼拝堂。
“アテネの学堂”の次に楽しみだった場所である。 -
手前にトイレがあったんで、ちょっと一服。やっぱり便座は無かった。(笑)
-
礼拝堂に入ると、張り詰めた静寂が・・・・・・なーんてコトは無く、結構ザワザワしている。
いかつい顔したガードマンも3人くらい居るんだけど、写真撮影をしようとした人を咎める程度で、それほど五月蝿く監視はしていないようだ。
ここで特に観たかった絵は“最後の審判”と“アダムの創造”。
これまた素晴らしい・・・んだけど、ラファエロの間の“アテネの学堂”ほどの感動は得られなかった。
その場で絵を観ながらガイドさんの説明が聞ければ、また違った感想かもしれないけどね。
(あるいは、入場の直前にボードで解説してもらうとか・・・)
以上でバチカン博物館の観光は終了。
あとは、団体客専用の裏口からサン・ピエトロ大聖堂に抜けるのみ。 -
システィーナ礼拝堂で離団する方々、サン・ピエトロ大聖堂で離団する方々を見送り、正規の解散場所であるローマ三越へとバスで戻ったのだった。
11:30 ローマ三越にて解散。 -
その後、徒歩にてテルミニ駅へと行き、構内でレオナルドエクスプレスの乗車券を購入。
チケット代は@12ユーロ。来る時は11ユーロだったハズだけど、往路・復路で金額が違うのかな? -
11:50 テルミニ駅出発。
12:25 ローマ(フィウミチーノ)空港到着。 -
これから12時間のフライトか。はぁぁぁぁ・・・・・・
【おしまい】
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この旅行記へのコメント (2)
-
- DEMIOさん 2009/12/10 13:23:46
- きれいな写真ですね
- すごい写真の数ですね。みんなきれいに撮れているし、短期間の日程&移動のなかでこれだけ詳細にレポートされていることにも驚きです。
- わむさん からの返信 2009/12/14 11:46:50
- RE: きれいな写真ですね
- DEMIOさん、こんにちは。
小生のブログの方ではいつも大変お世話になっております。
こちら(4travel)にもご登場ですね。おいでませ!(笑)
写真はボクにしては珍しく、トータルで250枚くらい撮ってしまいました。
イタリアの文化・歴史が肌に合ったのでしょうね。
えぇ、十分に満足して帰ってまいりました。(^^)
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