2009/11/13 - 2009/11/17
16214位(同エリア24254件中)
にこちゃんさん
- にこちゃんさんTOP
- 旅行記210冊
- クチコミ88件
- Q&A回答6件
- 513,584アクセス
- フォロワー29人
バンコク三日目。3人一緒なのは今日が最後。
今日は日曜。今日もまずはマッサージといきましょうか?!
-
一階のレストランに朝食を食べに行く。
タイらしいメニューで、と思っていてもまずはオムレツとかサラダなど、よくあるものを取ってきてしまう。
タイ風お粥やヌードルがタイらしくてよろしい。ヌードルはそうめん風、ビーフン風、きしめん風などいろんな種類の麺があり少しずつでも一皿に盛ってくれる。具もさつまあげやチキンや野菜・・好きなものを入れてもらえる。 -
ホテル内にある、マンダラスパは、入口で写真を撮っただけ。入らなかった、が、優雅にリラックスして時間を過ごせそう。次回に来てみたい。
-
マンダラスパに行く代わりに今日も市内へ。
ガイドブックで探した、ワットポー・マッサージスクール・スクムビット校直営サロン39という店へ行くことにする。ホテル前からタクシーに乗り、プロームボン駅へ、と告げるが、今日の運転手さんも英語が通じず、何度も地図を見せ伝えて、何とかとようやく目的地に到着。確か80バーツだった。 -
この辺、日本人の多いエリアで、今日は日曜日のため休日を過ごす駐在員家族など日本人多い。この店も日本人だらけ。店の外も中も日本語だらけで、日本語通じるし楽ではあるが。
三人で足裏角質取り30分+古式マッサージ一時間をお願いする。
まずは一階で角質取りをしてもらう。足下に置いた黒い布が、ボロボロ取れた角質で真っ白になった。ひゃあ〜と思ったが、私だけではない、誰ものところが真っ白だった。 -
角質取りが終わったら、二階に移動して、タイ古式マッサージをやってもらう。曲げたり反ったり気持ち良かった。
終わって、三人でポーズをとりあってみる。 -
マッサージ店を出た正面。日本人向け店が多い。
このあと、近くにあるフジ・スーパーに行く。
やはり、日曜のため買い出しの日本人家族が多い。
日本人向けの商品も多いけどタイのものも安くてカレールーやインスタントトムヤムクン麺などあれこれ買いこむ。 -
午後になり、ナイトマーケットの中でも、15時〜やっているらしいスアンルゥム・ナイト・バザールへタクシーで行く。シーロム駅近く。
15時過ぎていたが、開店の準備を始めたばかりの店が多く、まだまだ活気がない。開いている店をちょこちょこと覗いてみる。 -
ナイトバザールを後にホテルに帰ることし、またタクシーに乗る。こちらの運転手さんはおじいちゃんだったが、英語が通じ、行き先もすぐわかってくれ、おまけにタクシーのユニークなこと♪!。チップでもらったのであろうか、天井一面に海外のお札がはってある。
-
唯一、孫の写真だよ、と言う写真がフロントガラスすぐ上に一枚あった。
-
ホテルに戻り、MちゃんNちゃんプールサイドでしばしのんびりくつろぐ間、私はホテル隣にある、リバーシティに行ってみる。人々でにぎわうショッピングセンターかと思ってたら、人のほとんどいなくて空き店舗も多いアンティークモールで、重厚な家具や絵画や置物などの店がほとんど。興味ある人にはたまらないんであろうが、一周してホテルに帰る。
今日は、チャオプラヤー川のディナークルーズを予約しており、船はシャングリ・ラ・ホテルを19:20発のため、18:00発のシャラトンの専用船で近くのシャングリ・ラホテルへ向かう。 -
出発時間までシャングリ・ラ・ホテルの庭をぶらぶら。ここも大きくてりっぱなホテルだ。
全員が乗船していよいよ出航。シンハビールに、ワインも一本開けながらブッフェ式のディナーをいただく。ホテルの朝食とはまた違って豪華。お刺身にお寿司もある。 -
ブタの丸焼をはじめ、品数豊富なおいしいものたくさん!
-
えびに貝に・・。
私たちのいるデッキは白人のお客が多いが、船内には日本人団体さんもいた。 -
クルーズ船は、ライトアップされた寺院を右手にして進んでいく。ワット・プラケオと王宮。
-
これは左手にあるワット・アルン。
-
ビールにワインにおしゃれなデザートも・・。
お腹いっぱいで夜風が気持ちいい。 -
クルーズ船はまたシャングリ・ラ・ホテルのたもとに帰ってきて、そこからシェラトンの専用船でホテルに帰る。桟橋の柱にヤモリがいた。
-
4日目の今朝は、MちゃんはJALの朝便で帰るため、一人早起きして荷物をまとめ、別れを告げて出て行った。朝早かろうとさっさと起き、しゃかしゃか支度する様子はさずがに手慣れたものだ。私も一緒に起きたので、さよならしてから自分も支度し、朝一で朝食をとりに行く。今日は、それぞれ夜便で帰る私とNちゃんは別行動をする。Nちゃんは何回もバンコクに来ていて、寺院も十分に行ったそうなので、私は最終日の今日一人で行くのだ。
朝食後ホテルを出る。ちょうど朝の出勤ラッシュ時間のホテルとリバーシティの間の道。船着場から人々が出てくる。ここでたくさん待機しているバイクの後ろに高校生の女の子が乗っていくのをみた。バイクタクシー?船が着いて急ぐ人などはこれに乗っていくのかな。 -
リバーボートは地元の人々の通勤通学の足となっている。高校生からOLさんなど・・・この時間はほとんどが毎日使っている人たちなんだろう、皆な整然と座っている。
-
船には“Space for monks”と書かれた僧専用の場所もある。通勤通学時間を過ぎると、だんだん観光客が増えてくる。
-
シャラトンの上り?用の最寄駅からボートに乗り、
ワット・ポーに行きたいんだけれど?と聞くと一度左手の船着き場に着いて船を降り、そこから向かいの
ワット・ポーの最寄りの船着き場に行くんだ、と教えてくれ、ワット・ポーに到着。建物の中は自由に入れるが、まだ8時過ぎで人もまばらで受け付けも閉まっている。ワット・ポーの全体図。 -
中庭で朝早くから憩う高校生カップル。
-
Big 〜仏陀はどこ?と、境内の人に聞くと、“Lying Buddhaはここだよ”と建物を教えてくれたけど、まだ時間にならず入れないので境内をうろうろ先に見る。美しい仏塔。
-
仏像とちょっとアニメチックな動物の像。
-
ピカピカの仏像が並ぶ。
-
本堂の天井には美しい絵が描かれている。
-
境内のトイレへ。ここでも、モーチットの市場でも、横に付いているシャワーは便座を洗い流す用?使わなかったけど。
-
靴を下駄箱に入れ素足で、Lying Buddha(寝釈迦像)のところへ。まずは頭のところから。ほんとにでっかい、のだが、人を入れて写真を撮らないと、その大きさがわからない・・残念。自分を入れて撮ってもらうんだった!
-
下半身の方から。大きい身体だけどゆったりとリラックスして横たわっている感じ。
-
足先。足の裏一面にも細かい絵がびっしりと描きこまれている。
-
ワット・ポーを出て次は王宮へ行くのだが、
さっき船着き場を出たところに地元の店々があったので寄り道していく。これは乾物やさん?干した魚など売っている。 -
こちらも干し魚やナッツ類などを売る店。
-
魚屋さん。なまずなどの川魚がたくさんある。
-
捕れたてのなまずかな。
-
いいにおいのしていた屋台のソーセージやさん。
-
王宮に向かう道路。バンコクで見かけるローカルバスはみな窓を開けたまま。エアコンないから風が入るほうがいいんだろう。
-
このタイプのミニバスも多い。
-
王宮に到着。それほど距離があったわけではないし、午前の早い時間なのだけど、わさわさと歩いていると、汗びっしょりになる。
王宮の庭内の王様の写真。 -
王宮の入り口前には大型観光バスがたくさんとまり、続々と観光客が王宮に入ってくる。アジアから欧米からものすごい人、人。
さっきのワット・ポーは50バーツで入れたのだが、
ここは300バーツだと知り、庭を一回りして、王宮内に入るのはパス。 -
さあさあ、汗だくだし、そろそろホテルに帰ろうか、とタクシーに乗る。涼しい〜快適。タクシーの前にはこんなに、野菜と人が一緒にぎゅっぎゅっと乗っているトラックが。
-
Nちゃんとの約束の時間にもなるしそろそろ、とホテルに帰ったがまだちょうどお昼。Nちゃんはマッサージ店に行ったらしい。がいまいちな店だったそうで、もう一軒行きたい様子。それならまだ時間十分あるし、再度別行動しよう、と私はまたボートに乗って、まだ行けないでいたワット・アルンへ。
-
ここも入場料は50バーツだった。
この急な階段で塔の途中まで登ることができる。
大股で足をあげて手すりにつかまりながら登リ切る。私は高所恐怖症のため、上からの眺めはちょっと怖くもあったが、ぐるりとひと回りして、各方面の眺めをひととおり見渡してまた降りることに。またこの階段を降りるしかないのだ。
降りはじめて、足が、太腿前部が、がくがくして痛いことに気づき、転げ落ちそうな思いで、また手すりにつかまりながら必死で降りる。それからというもの、この太腿前部の痛みは日本に帰って3〜4日は続いていた。普段使わない筋肉を使ったためだろうけど、みんなこんな風にならないんだろうか・・。 -
塔は美しい色のタイルや陶器片で装飾されている。
-
がくがくする足でまた船着き場へ。ワット・アルンの庭にいたわんこ。今回の滞在中、街中でも、人々が歩くところでも、外の庭でも、犬や猫が悠然と平和そうに、のんびりくつろいでいるのを見かけた。人間が彼らを大事にするから居心地がいいんだろうな。
-
古式マッサージ店の看板犬。カウンターの上に座ってる。
-
ナイトバザールにいた猫。
-
ディナークルーズに行くシャングリ・ラ・ホテル近くの船着き場で。
-
ワット・ポーの境内で。
-
こちらもワット・ポー境内。
-
ワット・ポーの船着き場の屋台のわんこたち。
-
私はワット・アルンへ、Nちゃんはまたマッサージにと午後の時間を過ごし、ホテルに預けていたスーツケースをピックアップして空港へ。ホテルから空港までは400バーツだった。乗りこんで、メータープリーズ!と言うと、それは自分に損だから400で行くよ。と言われそれなら安いな、と即OK。二人で400バーツは安かった。が一人で朝帰ったMちゃんは325バーツだったそう。やはり帰国時のタクシーはリーズナブルなんだ。何も知らないだろう、と思うのか、空港から来るタクシーではぼったくるんだな。
ホテルを出てまもなく信号待ちしていた時に、どこからか7〜8歳くらいの女の子が、妹らしいおしめだけした赤ん坊を抱いて近づいてきてタクシーの窓に手を差し出している。Nちゃんが小銭をあげよう、と窓を開けて小銭をあげた。まだまだタイではこんな風景も見かけるんだな。
空港は新しく近代的。タイガーエア、とかエアアジアとか、初めて見る格安航空会社もいろいろあった。
またタイ航空で帰るNちゃんと私のSQは出発時間が大体一緒なので一緒にイミグレーションを抜け、ゲート近くでさよならし、私はまたシンガポール経由で、翌朝着の帰国となった。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
51