2009/10/27 - 2009/10/27
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funasanさん
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ヴェネツィア⇔ミラノ間の鉄道はイタリアでもメインルートなので1日に何本もの特急列車が走っている。よって、当日の天気、気分によって旅行日程を変えてもいい。参考までに、ヴェネツィア発ミラノ行き特急列車(EC:ユーロスター)の時刻を記す。
8:50、10:50、11:50、12:50、13:50(2009年10月27日)
ミラノまでの所要時間は2時間35分。残念ながら食堂車、ビュッフェ車両共になし。
写真:ユーロスター1等車の車内
私のホームページ『第二の人生を豊かに―ライター舟橋栄二のホームページ―』に旅行記多数あり。
http://www.e-funahashi.jp/
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朝のヴェネツィア「サンタ・ルチア駅」(写真)。天気がいいので午前中もたっぷり市内観光をして13時50分発のユーロスターに乗ることにする。
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ユーロスター・イタリア(写真)は全席指定なので、ユーロパスホルダーも座席指定券(1人10ユーロ:1320円)が必要。
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サンタ・ルチア駅の窓口に行き(英語が通じない可能性があったので)乗車予定の列車の「出発時刻、行き先、1等車、2名」と書いた紙を見せて購入する。特に問題なし。 写真:本日乗車するユーロスター
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ヴェネツィア観光に忙しく、まだ昼食を食べていない。食堂車がないので、駅でサンドイッチ、バナナ、りんご、水、コーヒーを調達して列車に乗り込む。
参考:エスプレッソ(0.9ユーロ、119円)カフェオーレ(1.5ユーロ、198円)駅構内のカフェは庶民の味方。 -
ユーロスター1等車の車内(写真)は綺麗でゆとりがある。10月下旬の火曜日の午後、お客が少なく自由気ままに過ごせる。
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テーブル席(写真)に座り、駅で購入した食材をテーブルに広げる。そして、発車と同時にランチタイムにする。お腹がすいているので何を食べてもおいしい。
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1等車の1人がけのテーブル席(写真)も余裕がある。この席に陣取ってヨーロッパ国際特急列車による一人旅なんてのは、いかが?
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参考までに2等車の車内(写真)を見学に行く。こちらも悪くない。特に、テーブルのある席に座れば1等車とあまり遜色はない。
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大柄な西欧人と違って小柄な日本人にとっては十分余裕のある2等車の座席(写真)である。
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発車のベルもなく列車は静かにサンタ・ルチア駅を出発し、ラグーンを渡る。さらば、ヴェネツィア!また来るぞ‥‥。このようにして、私の愛する世界の都市は限りなく増えていく。(お金と健康が続く限り、世界を旅したい!)
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14:02ヴェネツィア・メストレ着。多少乗客が乗り込む。14:19パドヴァ(写真)着。パドヴァはパナダ平野の中に位置する芸術都市という。
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15:02ヴェローナ(写真)着。シェークスピアの名作「ロメオとジュリエット」の舞台がここヴェローナ。ロマンティックな恋物語に興味がある人は途中下車して、「ツタのからまる13世紀のジュリエットの家」を訪問して愛を探してみては?私はパス。
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車窓の風景(写真)は面白みに欠ける。ウイーンからヴェネツィアまでの列車の旅が素晴らしかったので、ヴェネツィア→ミラノ間の落差が大きい。
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唯一、風光明媚だったのはヴェローナを過ぎて「ガルダ湖」の辺り(写真)を走った時だけである。それ以後はつまらなくなりお昼ねタイムになる。
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16時25分、ミラノ中央駅(写真)に到着。2時間35分の列車の旅はあっけなく終わった。この路線は全く印象に残らず、つまらない。せめて食堂車かビュッフェでもあれば変化があったと思うのであるが‥‥。
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写真:ミラノ中央駅にて今から列車に乗り込もうとする女性一人旅。
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列車を降りて中央駅出口に向かうと大勢の人が集まっている。正面の壁に電光掲示板があり、出発列車の情報が刻々表示される。それを見て自分の乗る列車の発車時刻やホームを確認するわけである。
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ミラノ中央駅には驚きが2つある。1つは駅舎の壮大さ、豪華さ(写真)である。まるで、宮殿か博物館・美術館の雰囲気である。
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もう1つの驚きは、これだけ大きな駅で門構えもしっかりしておりながら、カフェ、レストラン、売店、ショップ等がほとんど見当たらない。駅の隅っこにスーパーが1軒入っている程度である。写真:ミラノ中央駅
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恐らく地下に大ショピング街があるだろうと思って、エスカレーター(写真)で下りていく。しかし、地下にも飲食店はなくブランド物の衣服を扱っているショップが少しあるだけ。探し方が悪いのか?工事中なのか?
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ミラノ中央駅 は、ローマ・テルミニ駅に次いでイタリアで2番目の乗降客数(1日約32万人)を誇る。ヨーロッパの鉄道駅としても主要な駅の一つ。外観(写真)もすごい。
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個人旅行では駅からホテルまでたどり着くのに苦労する。ミラノ中央駅(写真)から重いスーツケースを引っ張って、地図を見ながら今夜のホテル方向へ歩く。
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やっと着いたホテル「レジデンツ デレ チッタ」(写真)。チェックインしようとすると、何とオーバーブッキングで宿泊不能!最初、フロントの若い受付嬢が早口の英語でまくし立ててきて、緊急事態になっていることを理解できなかった。
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事態が分かった時には夫婦ともに唖然!急に怒れてきた。「ふざけるな〜、お金は前払いで払っておるゾー、これが予約確認書だ。目に入らぬか?今夜泊まれんなら駅から近くてデラックスなホテルを紹介しろ〜」。残念ながら、「怒りの英語」は習っていない。顔だけ怒って、普通の英語で交渉する。
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ソファーにふんぞり返りコーヒー・紅茶をサービスされながらあれこれ要求する。「ハイグレードホテル、バスタブ付き、ツインベッド、朝食付き、ネットでのホテルの写真、場所、英語でのサービス・施設説明等‥‥」。待つこと20分、結局、駅に近く同じグレードのホテル「マディソン」を紹介された。写真:ホテル「マディソン」の客室
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先の受付嬢と一緒にタクシーに乗ってホテル「マディソン」に行きチェックイン、とりあえず、今夜はこのホテルで過ごすことにした。それにしても、受付嬢がオーバーブッキングについて一言も「あやまらない」のには驚いた。若くて綺麗な女性だったのであまり追及はしなかったが‥‥。
写真:ホテル「マディソン」の客室 -
ホテル「マディソン」はミラノ中央駅から歩いてすぐの場所にある4星ホテルで悪くはない。しかし、決して豪華でもない。客室のバスルーム(写真)が広くて快適なのが救い。早速、熱いシャワーを浴びて旅の疲れとトラブルのストレスを解消する。
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予約していたホテル「レジデンツ デレ チッタ」(4星ホテル)はミラノ中央駅から徒歩10分くらいの清閑な住宅街(高級マンション?)にある長期滞在型のアパートメントである。フルキッチン付、食事なしで1泊のルームチャージが12739円(税・サ込み)。写真:夕暮れのミラノ中央駅前の風景
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移動先のホテル「マディソン」はキッチンがないので代償として朝食付きになっている。ミラノに住むような感覚でキッチン付きのアパートメントで2泊したかったのであるが、1泊はマディソン、2泊目はレジデンツに戻ることにした。写真:夕暮れのミラノ中央駅前の風景
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夕食を食べるために駅前に出かけたが、あまりいいレストランが見当たらない。そこで、以前、私が泊まった駅前のホテル「ミケランジェロ」(写真)のレストランに行く。
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ホテルのレストランはゆったりしていて落ち着く。ドリンクはボトルの水(4ユーロ)にしてメニューを眺める。写真:食事用のパン、実においしい。
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メインは名物「ミラノ・カツレツ」(写真:20ユーロ)以前泊まった時に食べたらおいしかったので、同じものを注文した。Good.
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サイドメニューに「ミックス・サラダ」(写真:8ユーロ)いずれも量が多いので、2人で1人分を注文し、残さず食べた。合計32ユーロ(4224円)
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そろそろ旅の疲れがたまってきたので、夕食後はすぐホテルに帰って早めに(21:00)寝る。そして、朝6:00まで9時間の睡眠をとる。これで元気回復、目覚めのシャワーを浴びて、気分良くレストラン(写真)に行く。
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朝7時、まだお客は少なくレストランは空席ばかり、眺めのよい窓側の席に座る。ここからは隣の教会(写真)が良く見える。
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ビュッフェカウンターからうまそうな料理をピックアップして私の朝食(写真)を作る。4星ホテルなのでアメリカンのビュッフェと思ったがコンチネンタルだった。やや失望だが、どの品もおいしく十分満足した。
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朝食後は荷物をパックしてフロントに預け、早速、ミラノ見学に出かける。フロントの荷物は昨日の受付嬢が取りに来てレジデンツの部屋まで運んでくれることになっている。よって、我々は夕方、直接レジデンツに行けばいい。写真:ミラノ中央駅前に君臨する5星ホテル「エクセルシオール・ガッリア」
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これらの細部まで英語で確認しながら交渉しなければならないので個人旅行は大変だ!
今日も快晴。ミラノ中央駅(写真)が朝日に輝いている。ここから地下鉄に乗ってミラノ観光に出かける。いざ、出発!
‥‥ミラノ滞在記に続く‥‥
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