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<本日の訪問地><br />ルーブル美術館<br />アレクサンドル3世橋<br />Rennes通りショッピング<br />モンパルナスタワーでディナー

独身女3人旅 パリ~ローマ6日間 3日目

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2009/10/31 - 2009/11/05

12743位(同エリア16395件中)

0

21

豆太郎

豆太郎さん

<本日の訪問地>
ルーブル美術館
アレクサンドル3世橋
Rennes通りショッピング
モンパルナスタワーでディナー

同行者
友人
一人あたり費用
20万円 - 25万円
交通手段
鉄道
航空会社
ルクスエアー
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行なし)

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  • 本日はルーブル美術館鑑賞 <br />せっかくなので解説がほしかったのでマイバスのオプションに参加 <br /><br />8:45マイバス事務所に集合 <br />9:00歩いてルーブルへ <br />

    本日はルーブル美術館鑑賞
    せっかくなので解説がほしかったのでマイバスのオプションに参加

    8:45マイバス事務所に集合
    9:00歩いてルーブルへ

  • 逆さピラミッド

    逆さピラミッド

  • ミロのヴィーナス(紀元前100年頃) <br />

    ミロのヴィーナス(紀元前100年頃)

  • サモトラケのニケ(紀元前190年頃) <br />

    サモトラケのニケ(紀元前190年頃)

  • 1863年エーゲ海のサモトラケ島で発見。100個以上の破片をつないで復元。ヘレニズム彫刻特有の躍動感。 <br />

    1863年エーゲ海のサモトラケ島で発見。100個以上の破片をつないで復元。ヘレニズム彫刻特有の躍動感。

  • レオナルド・ダ・ヴィンチ『岩窟の聖母』(1483〜86年頃) <br />母の胎内と暗示する洞窟。スフマート技法を使った明暗表現を最大限に生かし、聖母子像に威厳をもたらした。ルイ14世がミラノで購入したといわれる。 <br />

    レオナルド・ダ・ヴィンチ『岩窟の聖母』(1483〜86年頃)
    母の胎内と暗示する洞窟。スフマート技法を使った明暗表現を最大限に生かし、聖母子像に威厳をもたらした。ルイ14世がミラノで購入したといわれる。

  • レオナルド・ダ・ヴィンチ『聖アンナと聖母子』(1510年頃) <br />画家の死の日まで傍らにあった作品。未完成ながら調和のとれた三角構造が追求され、ラファエロたちに影響を与えた。 <br />

    レオナルド・ダ・ヴィンチ『聖アンナと聖母子』(1510年頃)
    画家の死の日まで傍らにあった作品。未完成ながら調和のとれた三角構造が追求され、ラファエロたちに影響を与えた。

  • レオナルド・ダ・ヴィンチ『モナ・リザ』(1503〜06年頃) <br />フィレンツェで製作が開始された。依頼主は織物商人フランチェスコ・デル・ジョコンド。モデルはその妻リザといわれてきた。しかしレオナルドは一切それに言及していない。そして、この絵を終焉の地となるフランスに持参し、手を加え続けたという。

    レオナルド・ダ・ヴィンチ『モナ・リザ』(1503〜06年頃)
    フィレンツェで製作が開始された。依頼主は織物商人フランチェスコ・デル・ジョコンド。モデルはその妻リザといわれてきた。しかしレオナルドは一切それに言及していない。そして、この絵を終焉の地となるフランスに持参し、手を加え続けたという。

  • ラファエロ『美しき女庭師』(1508年) <br />フランソワ1世に買い取られたといわれ、正式には『聖母子と幼子聖ヨハネ』と呼ばれる、画家24歳の作品。ラファエロは37年の生涯で50点ほどの聖母子像を描いたが、本作は心のふれあいと慈愛を表現するために聖母とイエスが直接視線を交わし合うという稀有な作例。 <br />

    ラファエロ『美しき女庭師』(1508年)
    フランソワ1世に買い取られたといわれ、正式には『聖母子と幼子聖ヨハネ』と呼ばれる、画家24歳の作品。ラファエロは37年の生涯で50点ほどの聖母子像を描いたが、本作は心のふれあいと慈愛を表現するために聖母とイエスが直接視線を交わし合うという稀有な作例。

  • ドラクロワ『民衆を導く自由の女神』(1830年) <br />民衆を導く女神はフランスのシンボルでもあるマリアンヌ。旧体制打倒に挑む民衆の姿に、自らの闘魂を託した画家32歳の作品。革命に参加しなかったドラクロワは「私は祖国のために戦わなかった。だから少なくともそのために絵を描こうと思う」と兄に手紙を書き、そんな自分を銃を構える男の姿に託したといわれる。

    ドラクロワ『民衆を導く自由の女神』(1830年)
    民衆を導く女神はフランスのシンボルでもあるマリアンヌ。旧体制打倒に挑む民衆の姿に、自らの闘魂を託した画家32歳の作品。革命に参加しなかったドラクロワは「私は祖国のために戦わなかった。だから少なくともそのために絵を描こうと思う」と兄に手紙を書き、そんな自分を銃を構える男の姿に託したといわれる。

  • アングル『グランド・オダリスク』(1814年) <br />フランス新古典主義の領袖となったアングル34歳頃の代表作。トルコの後宮に仕えていた女官のことで、当時流行のオリエンタリスム(東方趣味)に刺激を受けて描かれた。19世紀の美術学校の教授だったアングルは、色よりデッサンが大切だと主張。この絵は美しい曲線を出すためにデフォルメされ、女性の背骨が三つ多いと非難された。

    アングル『グランド・オダリスク』(1814年)
    フランス新古典主義の領袖となったアングル34歳頃の代表作。トルコの後宮に仕えていた女官のことで、当時流行のオリエンタリスム(東方趣味)に刺激を受けて描かれた。19世紀の美術学校の教授だったアングルは、色よりデッサンが大切だと主張。この絵は美しい曲線を出すためにデフォルメされ、女性の背骨が三つ多いと非難された。

  • ダヴィッド『ナポレオンの戴冠』(1806〜07年) <br />皇帝ナポレオンが激賞したこの作品は、1804年12月に皇帝となったナポレオン・ボナパルトの即位の儀式を描いた作品である。舞台はパリのノートルダム大聖堂。西洋絵画史上でも稀な縦6m横9mを超す大画面。教皇から下賜されるのではなく、皇帝が自ら戴冠し、さらに皇妃に冠を授けるという前代未聞の演出は、教皇庁に対するナポレオンの優位性を表す演出だった。画面のほぼ中央の特別席に描かれた皇帝ナポレオンの母マリアは当時ローマにおり、君主制の復活に反対してあえて式典を欠席したといわれる。 <br />

    ダヴィッド『ナポレオンの戴冠』(1806〜07年)
    皇帝ナポレオンが激賞したこの作品は、1804年12月に皇帝となったナポレオン・ボナパルトの即位の儀式を描いた作品である。舞台はパリのノートルダム大聖堂。西洋絵画史上でも稀な縦6m横9mを超す大画面。教皇から下賜されるのではなく、皇帝が自ら戴冠し、さらに皇妃に冠を授けるという前代未聞の演出は、教皇庁に対するナポレオンの優位性を表す演出だった。画面のほぼ中央の特別席に描かれた皇帝ナポレオンの母マリアは当時ローマにおり、君主制の復活に反対してあえて式典を欠席したといわれる。

  • ハンムラビ法典(紀元前18世紀) <br /><br />読むときは90度横に倒して<br />

    ハンムラビ法典(紀元前18世紀)

    読むときは90度横に倒して

  • フェルメール『レースを編む女』(1669〜70年) <br />

    フェルメール『レースを編む女』(1669〜70年)

  • ルーブル地下のフードコートにて昼食 <br />これがなかなかの難関だった買い方が分からない <br /><br />看板から見受けられるに5種類で7ユーロというのを頼んだら <br />前菜のみから5種類選べるということだったらしく <br />肉類が選べず、サラダだらけ <br />似た様なもんばっかり、こんなんいるか! <br />(写真:右手前の皿)

    ルーブル地下のフードコートにて昼食
    これがなかなかの難関だった買い方が分からない

    看板から見受けられるに5種類で7ユーロというのを頼んだら
    前菜のみから5種類選べるということだったらしく
    肉類が選べず、サラダだらけ
    似た様なもんばっかり、こんなんいるか!
    (写真:右手前の皿)

  • オペラ界隈でお買い物 <br /><br />JCBプラザで夕食のレストラン予約をしてもらう <br />お茶とかも飲めて、情報も聞けて、休憩するのにオススメです <br /><br />16:00 アレクサンドル?橋 <br />

    オペラ界隈でお買い物

    JCBプラザで夕食のレストラン予約をしてもらう
    お茶とかも飲めて、情報も聞けて、休憩するのにオススメです

    16:00 アレクサンドル?橋

  • アレクサンドル?橋 からのエッフェル塔<br />

    アレクサンドル?橋 からのエッフェル塔

  • Rennes通りでお買い物 <br /><br />18:10 brasserie LIPPで休憩 <br />ホットミルク(3.5ユーロ)

    Rennes通りでお買い物

    18:10 brasserie LIPPで休憩
    ホットミルク(3.5ユーロ)

  • そのすぐそばの教会<br />満月が明るくて、ドラキュラが目覚めそうな幻想的な写真に <br />

    そのすぐそばの教会
    満月が明るくて、ドラキュラが目覚めそうな幻想的な写真に

  • 19:30 モンパルナスタワーで眺めの良いディナー(58ユーロ) <br /><br />JCBの予約が通ってなかった<br />しかし予約確認表みたいなのをもらっていたので<br />それを見せたら通してくれた<br /><br />エレベーター前でセキュリティチェックあります<br /><br />エレベーターも6個あり他のに乗っても行けません<br />レストラン専用のエレベーターに乗ってください<br /><br />私達は間違えました

    19:30 モンパルナスタワーで眺めの良いディナー(58ユーロ)

    JCBの予約が通ってなかった
    しかし予約確認表みたいなのをもらっていたので
    それを見せたら通してくれた

    エレベーター前でセキュリティチェックあります

    エレベーターも6個あり他のに乗っても行けません
    レストラン専用のエレベーターに乗ってください

    私達は間違えました

  • こんな夜景を見ながらロブスターのスープ、ステーキ、クレームブリュレ、水で58ユーロ・・・・ほぼテーブル料だな <br /><br />21:10出る <br /><br />22:20 HOTEL着 <br />23:30 就寝<br />

    こんな夜景を見ながらロブスターのスープ、ステーキ、クレームブリュレ、水で58ユーロ・・・・ほぼテーブル料だな

    21:10出る

    22:20 HOTEL着
    23:30 就寝

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