中欧周遊一人旅 vol.1 ドイツ

2004/09/05 - 2004/09/27

大学の卒業記念に。憧れていたヨーロッパ旅行がついに実現。バックパック、地球の歩き方、トーマスクック、一人旅。
フランクフルト→ベルリン

エリア ベルリン(ドイツ)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: 鉄道
• 航空会社: アシアナ航空

フランクフルトの街中。午後８時を過ぎたのにまだこんなに明るくて、緯度がとても高いということを感じる。

初めて目にするヨーロッパの町並みにも感動しっぱなし。

イモ重い。ビールがうまい。

ソーセージがやたらうまい。２ユーロ程度とな。

フランクフルトは一泊のみ、昼のICEで一路ベルリンへ。

ベルリンへ向かう途中。のどかな景色が広がる。

ベルリン到着、観光案内所がわからず半日迷子に。

旧東ベルリンに滞在。「ベルリンは激しくかわり続けている。今日のベルリンは明日見られない。こんにち訪れるベルリンは、１０年後のそれより価値があるだろう。」と、ベルリン訪問を決定づけさせた友人の一言。

地下鉄は割ときれいです。工事中で、路線図通りに動いていなかったりします。

イーストサイドギャラリー。壁は意外と薄くて高い。

ベルリン大聖堂。

ブランデンブルグ門。休日だったか、にぎわっていたよ。

壁の跡。今は、道路が通っているのです。

ジーゲスゾイレ 戦勝記念塔からの眺め。２５０段近くある階段を上る。てっぺんから下を見ると、目がくらくらする高さ。

それにしてもいい天気であった。

スモークサーモンを注文。あぶらっこくて胃がもたれた。

壁博物館。小さい博物館ではあったが、内容ボリュームともに濃厚で◎。もともとは国境の検問だった建物。

ユダヤ博物館。イデオロギッシュな場所という印象を受ける。

リヒテンベルグ駅。きれいな建物だったが、どうも閑散としていた。どうも、旧東側は旧西側と、未だ格差があるようだ。

地下のパン屋に売っていたリンゴデニッシュがほんのり温かく、うまかった。

夜行列車でワルシャワへ向かう。ポーランドはほかのヨーロッパ諸国と比べて治安が悪いため、「安全と快適は金で買える」とは友達の便。