函館その７～明るくても暗くても・元町＆ベイエリア夜景編～

2009/10/02 - 2009/10/06

人がまず最初に学ぶことは
多分母親から生きていく術を学ぶことじゃないか
次に幼稚園とか、保育園とかで集団生活に慣れ
次に小学校に行って生活上必要な学力を身に付け
中学、高校などと進み、社会に出て行く準備をする



しかし・・・・・・だ。

世の中って奴は
実際やってみなけりゃ判らない事が多すぎる

シャッタースピードとか
絞りとか
ホワイトバランスとか
露出補正とか
フラッシュの調光とか

今まで使ってたカメラにはなかったぞこんなもん！！！

え？何が言いたいかって？

そら、

デジイチにもう少し慣れてから旅すべきだった事だ orz
でもまーそんなことを言いつつも
半永久的に同じ事を繰り返すんだろう。

やれやれ。

デジイチ初心者の函館元町・ベイエリア夜景編ですが
それでも見てやろうじゃないかと言う神様なお客様

宜しくお付き合い下さい。

エリア 函館(北海道)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 高速・路線バス JR特急 JRローカル 徒歩

早速行くぞっ！！

ライトアップ・ハリストス
綺麗なんだが、綺麗なんだが・・・・・・


お願いです、木々の皆さん。

撮影の時だけでいいからそこどいて下さい！！

ライトアップ・ハリストス

ハリストス正教会夜景バージョン。


お願いです、木々の皆さん以下略


チャチャ登りのてっぺんから撮影。

この写真を撮っている間、数回タクシーに邪魔される・・・・・・・

敷地の中に入って撮影。

うーん、暗い・・・・・。

ハリストス正教会の正面？側面？

尖塔を正面から。

うーむ。これじゃピサの斜塔ならぬ函館の斜塔やね

三脚を立てた地面がすこし傾いてたかな？

聖ヨハネ教会。

ちょっとどの位置から撮ったのか思い出せない・・・・・

これは判る。

敷地内にお邪魔して撮らせて頂いた。
中はとりあえず公式サイトにあるのでそちらを。

http://homepage3.nifty.com/john-hakodate/

これはチャチャ登りから撮影。

気になってるんだがどうも画面が暗いんだよね・・・・・。
うーん。

カメラ任せにしたままでは駄目ってことか？

教会の密集地帯（笑）を出て再度南部坂方面へと歩く。

・・・・・ちょっと寒いかも。


途中、旧函館区公会堂発見。


もちろん撮る。

西波止場。


・・・・・・・・暗い。

うーむ

西波止場。もう一枚。

これは金森ホールの夜景。

中のホールは広さ約440hm2、約200名収容可能。コンサート、演劇、講演会、映画鑑賞、展示会、コンベンション、結婚式やパーティ等に利用可能、だって。

使った人いますか？どうでした？

案内によると、函館文化のさらなる発展を願って開かれたのがこの多目的ホール「金森ホール」との事。


照明、音響など最新設備を備えています、だって。

これは函館ヒストリープラザの夜景。

函館浪漫館とか、もう少しゆっくり見たかったな〜

ミルキッシモのジェラードも食べてみたかった。

残念〜

函館ヒストリープラザを反対側から撮影。

ビヤホールも行ってみたかった。

でも草廬の隠者は基本的にお酒は飲まない人でして（苦笑）。

ＢＡＹはこだて。

私が行った時は緑だったけど、ひとつきも過ぎた頃には真っ赤になってたんだろうなぁ・・・・・。

見たかった。


何となく色々な写真を見てたら、何故かこのＢＡＹはこだてのこの壁面を登るサンタの姿が！！


なんだったんだろう。

ベイエリアの散策コースとして有名・・・・・だが、クリスマスが近くなると赤レンガ倉庫街の壁にそれぞれサンタがよじのぼりだすらしい。

煙突、ないよ？

テールライトが不思議なので、入れる。

後ろに浮かぶのは函館山の展望台の光。

ＢＡＹはこだてにあった木のライトアップ。

クリスマスとかには飾るのかな。

じゃ、ラストは青函連絡船摩周丸のライトアップということで。

帰る時青森で乗り継ぎで時間があったので青森市街をぶらついていたら、同じく青函連絡船の八甲田丸があった。
同じように展示・見学可能だったのだが、こちらは摩周丸のようにライトアップもされておらず、夜目にもあまり保存状態は良くなさそうだった。正直夜の暗さも相まって寂しい思いをしたものだ。

逆に、お台場の羊蹄丸は凄く綺麗になっていて、今でもそのまま客船として使えそうなくらいだったが、聞けば展示用（？）にあまり改修されすぎて、昔乗っていたお客の皆さんには昔の面影は操縦室くらいしか残っていないと非常に残念がられているそうな。



歴史・産業的遺産の保存の面倒さ・・・・・ああいやいや難しさに頭を抱えつつ、〆。