2009/07/05 - 2009/07/06
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murenekoさん
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青森一人旅3日目。
世界自然遺産「白神山地」へ。知床、屋久島に次いで、日本の世界自然遺産コンプリート!
・暗門の滝へ。
・ブナ林
・白神ライン
・マザーツリー
・くろくまの滝
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弘前市、西目屋村を通り、「アクアグリーンビレッジ ANMON」へ。ここは白神山地の入り口に当たるキャンプ場。三つの滝がある「暗門の滝」まで遊歩道が整備されており、一番奥の第一の滝まで片道約1時間程度。「暗門」という名前だけど、宮本亜門とは関係ない(知っとるわ!)。
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歩道入り口で、300円以上?寄付すると「森林環境整備協力者の証」がもらえる。
この裏には白神山地のブナの葉が入れられており、なかなか貴重。中には、昨年度の協力金の収入・支出の決算額を書いた紙が入っており、明朗会計。さすが、世界自然遺産の森。ここまでやってくれると寄付して良かった、という気にもなってくる。 -
歩道を歩き始める。でかい観光バスも自家用車の人もバンバンやってくるため、片道1時間かかるとはいえ、結構人が多い。軽装の人もたくさん歩いている。
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道は割と整備されているが、人一人通れるくらいの通路も結構あって、譲り合いながら進まなければならない。
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30分ほどで、落差26mの「第三の滝」へ。「第三の男」みたいな名前の滝だな。
片道45分のここまで来て、帰る人も多いらしい。
ここは博物学者・菅江真澄の紀行文『雪のもろ滝』にも描かれている。 -
滝の横を回りこんで、上に登っていく。
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5分ほど歩くと、落差37mの「第二の滝」が見えてくる。「第二の男」みたいな名前の滝だな(なんだ、それ?)。
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最近お気に入りの「滝を眺める人」の構図。
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第2の滝も横を回り込んで、上に登っていく。
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だいぶ山深い場所まで来た感じがする。
最初の第三の滝で帰ってしまう人が多いため、第一の滝まで来る人は少なめ。 -
10分ほどで、落差42mの「第一の滝」へ到着。
滝の水しぶきが飛んできて、マイナスイオンが気持いい。しばし休憩することにする。滝好きにはたまらん。 -
10分くらい滝を眺めていたが、ここで、滝を眺めては場所を変え、座りこんでは場所を変え、立ちあがっては場所を変え、滝を眺め続ける中国人ぽい?女の子を発見。滝が好きで好きでたまらないようだ。
これは、滝好き同志、気が合う気がする。もしかして、運命の出会いかも。十和田湖の占い場の効果!? -
ここ一年で、斜里岳の滝、大川の滝(屋久島)、マリュドゥの滝(西表島)、那智の滝など、滝を回りまくった知識を活かせる!と思ったが、ふと、中国?の女の子に通じるのだろうかと疑念が・・
「きゅ、九寨溝(キュウサイコウ)のヌオリラン滝、好きですか?」と声をかけようと思ったが、勇気が出なかった・・このチキン野郎! -
滝の帰りは、「ブナ林散策道」から帰る。行きにこっちから来ることもできる。人はたぶん少なめなので、自分のペースで歩ける。
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滝の遊歩道と違い、誰もいなかったので、鼻歌を歌いながら。
あーる晴れた、ひーるさがり♪子牛を曳いて行く〜♪
ブナブナブーナブーナー♪
・・と、「ドナドナ」の替え歌「ブナブナ」を歌っている時に限って、向こうから人がやってきて気まずかった・・。 -
ブナには、ずっと昔に、このブナを見つけた人?の名前が彫られていた。
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無事、暗門の滝を見終え、「アクアグリーンビレッジ ANMON」の売店で買ったりんご酢ソフトクリームを食べながら休憩。
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暗門の滝から先の「県道28号線」は白神ラインと呼ばれ、未舗装のダート。ほぼ一台分の道路で、離合ポイントもあまりなく、運転初心者にはお勧めできない・・などとガイド本やサイトに書いてある。
こちとら運転6回目のチョー初心者で、運転技術は未熟。どう考えてもやめておいた方が良かったが、この先の津軽峠にある「マザーツリー」がどうしても見たい。
津軽峠までは路線バスも走っているそうなので、「対向車が来なければ」なんとかなるかも。ダート自体は、運転2回目の時に斜里岳登山口までのダートに突っ込んでいるし、対向車とすれ違えない狭い道は屋久島の西部林道で経験済。こういうのも経験なので、行ってみることにする。
チョー安全運転で進んで行くと、砂利ではあるけれど、そんなにデコボコなわけではなく、思っていた以上に揺れは少ない。しかし、砂埃がものすごい。白のヴィッツがみるみる間に茶色になっていく。ガラスに砂埃が付き、ウォッシャー液でワイパーをフル稼働しないと、前後が見えない・・。 -
離合ポイントは数百m進まないとないところもあり、対向車が来て、バックしながら道を譲ることを考えるとゾッとする。万が一?の時は、相手の車の人にお願いしてバックしてもらおうというチョー迷惑なことを考えつつ、ソロソロと徐行しながら対向車を見渡して、比較的広い場所で離合できるよう調整して進んで行く。カーブにはカーブミラーが設置されているところが多く、注意して進む。
暗門の滝から津軽峠まで約9.2km。ゆっくり25分くらいかけて到着。無事すれ違った対向車は4台で、後ろからは一台追い抜かれただけだったので、なんとかなった。これがバシバシ通行量があったらとてもじゃないけれど、ギブアップだった(多い時は1時間に50台くらいすれ違うと書いているHPもあった)。
でも、挑戦しないと見つからないものもある。もちろん、「自分自身の危険」と、「周りに迷惑をかける可能性」(これ重要ですね)を十分認識したうえで、挑戦しなければならないけれども。まぁ、とりあえず、感想は「初心者にはあまりお勧めできません」でした(笑) -
津軽峠駐車場から300mほど歩くと、「マザーツリー」がその姿を現す。
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樹高30m、樹齢400年とも伝えられるブナの木で、なかなかの存在感をマザマザーと見せつけてくれる。
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マザーツリー。
木に寄り添って上を見上げた時の感じが好き。 -
マザーツリー。
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マザーツリー。
後ろからバスで来たと思われる団体がやってきた。 -
奥の「尾太山展望所」に行こうとしたら、ニホンザルを2匹発見。写真を撮ろうと、そーっと近づいていると、マザーツリーを見に来た20人くらいの団体のガヤガヤ声で逃げて行ってしまった・・。無念。
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「岩木山展望所」。残念ながら、岩木山は雲に隠れて見えず。
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津軽峠からダートを突き進み、さらに悪路の林道を突き抜けた所にある「くろくまの滝」にも行ってみたかったけれど、無事、津軽峠までたどり着いた幸運を大切にしようと思い、やめておく。
帰りは、前に団体を乗せた路線バスがおり、バスが見える位置をノロノロ運転。バスが止まったり、バックした時はアイシテルのサイン・・じゃなくて、対向車ありのサインなので、我ながら、よい作戦だと思っていた。 -
この方法で5台ほど対抗車をやり過ごし、大成功!と思ったが、前に車がいると、巻き上げる土ぼこりがハンパなく、前が見えない(笑)。白から茶色になったヴィッツがみるみる黒くなっていく。
・・大失敗である。ちなみに後ろからは追い抜かれることはなく、今日の通行量は少なかったようだ。ホ・・
駐車場で、真っ黒になった白ヴィッツを、タオルで拭き取って綺麗にして出発。ドアの内側まで砂埃まみれ。このまま返却したら追加料金を取られそうなほど汚れていたので、ふき取るのに30分以上かかった・・。 -
※ここから翌日、十二湖を見た後に行った「くろくまの滝」の写真。
前日、白神ラインのダートを突き進むのをひよって行かなかったのだけれど、「日本の滝百選」にも選ばれている由緒ある滝で、滝好きとしては見に行かねばならぬ。
国道101号を日本海沿いに北上し、鯵ヶ沢町から県道190号で赤石川を遡るルートを車で突き進む。 -
ある程度舗装されているものの、所々ダートで、デコボコも結構あり、数百m先まですれ違いスペースがないところも。川沿いを走るので、ガードレースを突き破れば川に落ちる危険もある。こんなところで対向車が来て、バックで戻ることを考えると気が滅入る。 所々、工事現場に行くトラックが止まっているが、運よく対向車なしで、くろくまの滝に行く駐車場まで到着。白神ラインから林道を下って、こっちに来る方法もあるそうなのだけれど、道がかなり悪いため、あまり通る人もいなかったのが幸いだったかもしれない。
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道を歩いている時に、十二湖で鳴き声だけ聞いた「アカショウビン」が飛んで行ったが、写真を取り損ねた。無念・・。オヤビン、チャビン、アカショウビン・・。
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15分ほど歩いて「くろくまの滝」に到着。落差85mの立派な滝。20mくらい離れていても、滝の水しぶきが結構飛んでくる。水も滴るいい男になったに違いない。というか、びしょ濡れ・・。
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水しぶきがすごく、マイナスイオーンってレベルを超えているが、滝壺のすぐ近くまで行って眺めてきた。
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「くろくま」という名前は、水の落ちる様子が熊の立つ姿のように見える事から付いたとも言われている。
あー、むじゃき(鹿児島)の「しろくま」食べてー! -
くろくまの滝にも「第二の滝」「第三の滝」があるそうなのだけれど、帰りの時間を考えてカット。帰りも対向車はなく、無事、林道を突っ切る。
ダートを通ったせいで、昨日、きれいに汚れをふき取った車が、またも埃まみれになってしまったので、再び30分かけて汚れをふき取る・・。
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