2009/08/23 - 2009/09/02
1125位(同エリア1437件中)
はっちょさん
期間 : 2009年08月23日~2009年09月02日
エリア : ヨーロッパ >> オーストリア >> ウィーン
内容 : 9泊11日オーストリーを中心に周遊旅行しました。
■■訪問都市■■
ロンドン、ウィーン、メルク、デゥルンシュタイン、ベルヒテスガーデン(南ドイツ)、ザルツブルク、ハルシュタット
■■主な日程■■
1日目 出国NRT→LHR ロンドン泊
2日目 LHR→VIE ウィーン泊
3日目 ウィーン泊 【ヴァッハウ渓谷日帰り】
4日目 ウィーン泊
5日目 ベルヒテスガーデン泊
6日目 ザルツブルク泊
7日目 ハルシュタット泊 【バートイシュル観光】
8日目 ハルシュタット泊
9日目 ウィーン泊
10日目 VIE→LHR→
11日目 →NRT帰国
□□航空会社□□
ブリティッシュ・エアウェイズ
□□宿泊先□□
各滞在先の目的に合わせて宿タイプを選択。
シティ観光に励むウィーン&ザルツブルクでは初めてユースホステルを利用。ベルヒテスガーデンはYHまでの移動を面倒臭がって?、安いB&Bを。ストップオーバーのヒースロー、翌早朝のフライトで立つ最後のウィーン、今回の旅行のメインでゆっくりした滞在を望むハルシュタットではホテルを予約しました。
各地で見たいものが明確に決まっていた短期旅行の為、全て日本で手配して行きました。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 船
- 航空会社
- ブリティッシュエアウェイズ
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-
夏の旅行記、6日目の続きになります。
ベルヒテスガーデンからザルツブルクに戻って来ました!!(*^_^*)
24H乗車券を券売機で購入し(€4.2)、今度は写真にある、赤色のBOXにチケットを通して、チケットを有効にします。
(ウィーンは青いBOX)
今日の宿泊先はユーゲント&ファミリーエンゲステハウス・ザルツブルク(YH)です。またも名前長ぇぇ・・ -
なんか宿への道が無い!?・・・と思ったら、こんな風に工事中になってました〜
荷物が大きなひとは凄く大変だっただろうなぁ…(*_*;
軽くてまたも助かった!;
【写真:奥にこっそり、ホーエンザルツブルク城が見えます♪】 -
もうすっかり夕方です。
山でのんびりしすぎました〜
でも、ザルツブルクは入場観光より街歩きを中心に考えていたので、今からでも十分楽しめるはず!
弾丸・ザルツブルク観光に繰り出しましょー♪♪ -
ザルツブルクは小さな街なので、地図も見ないで適当にGOGO♪
旧市街のはずれのほう。
良い感じのギャラリーもたくさん並んでいました。
奥には工房で作業してる姿が見えたりして…
よよ、ヨーロッパやぁ(笑) -
小道を見つけ、入ってみる。
-
ホーエンザルツブルク城がすぐそこに〜!
-
広場にでました!!
-
暮れはじめた空がとっても綺麗。
この旅、はじめての曇り空の下での散策。
曇った空も素敵です♪ -
ホーエンザルツブルク城塞、
最初はヤツに登るぜ! -
――――その前にこちらの写真。
ハッ!
左下にひとがいる!?
なんか妙だ!
なんであんなところに!?
なんだあの人はっ!?
―――3枚前の写真に映ってるオブジェをご覧くださいませ。
上に人間の像が載ってますね。
(否、大分見づらいですね…;)
これを、自分で狙って足元を切った構図で撮影したのに、すっかり忘れて、自分で思わずドキッとしてしましまいした(^_^;)
お得な奴だよ、私。
「ヘッ!?」とか言って…笑 -
・・・アホは放っておいて、ケーブルカーで城に登りましょう。
-
上に昇ってきましたー♪
塔が可愛いです。 -
街を見渡せるレストランもあります。
気持ち良さそう。。 -
見渡した景色は―――ガイドブックでもお馴染みですが、こんな感じです♪
先ほどの広場もよく見える。例の人も・・・ -
中心街から少し目をずらすと、この様なのどかな光景が…
-
まだ上に登れるようなので行ってみよー!
-
城塞の内部に侵入!
-
てくてく・・・
ん?
なんだろう、ここ・・・
なんか・・・ -
んんん!?
ええっ!?
とっても、イイ感じじゃないですか!!!
―――いや、そうではなくて、
それよりも、 -
ここは一体・・・
何処ッ!?!?
何処なのココは!!! -
なんというか・・・
-
まるで、ここは。
-
むかしどこかで見た、
名前も知らない、映画の1シーンの様な?
―――ううん、違う。 -
遠い時代に、
迷い込んだみたいだ!!!!!
本当に…。
(曇天の夕方が、尚更、現実感を麻痺させているのかも) -
トビラ!!!!
-
城の上に、こんな世界…町並みが広がっているとは全く考えていませんでした。
牛の置物がアクセントになってて良い。 -
ほかの観光客の方を見つけて、
ココは現代だと確認する次第。
きっと、次にこの場所を訪れた時には、
こんな町並みは無くなっていて、
もっと違う姿をしていて、
風船とか、
アイスクリームとか、
ポストカードを売る店が出ていて、
「そんな場所ははじめから存在しないよ。ここは昔からこうだよ。」なんて言われたら、
妙に納得すると思います(笑)
そんな、不思議な気になれる場所でした。
晴れた日だったら、どう映っていたのでしょう。 -
はじめの地点に戻って来ました。
一周は、それほどの大きさはありません。
すっかり気に入ってしまったゆえに、
結局この場所、なんだかんだで4周しました♪
ハマりまくりです。 -
フェンス越しのザルツブルク。
-
一周コースの途中に、上に昇る階段があります。
-
内部入場は、もう終わっているハズだけど、
面白そうなので行けるところまでー♪ -
―――やっぱり終了してました。
塔に上がれるみたいです。(たぶん)
「明日また来てね〜♪」
あしたはハルシュタットに早々抜けてしまうのですよ。よよよ。 -
また、城塞の外へ。
遠くの山がキレイ〜 -
ふたたび、ザルツブルクの街並み。
-
タテ構図ヴァージョン。
ほんのりと夕日に染まる。 -
城塞の裏にまわって見下ろした、町の様子。
なんだろう?気なる配置。教会とか? -
ウロウロしていたら、街に明かりが灯りはじめました。
すっかり夜に変わるまで、見ていたいけれど、
次に行こう。 -
ケーブルカーで下りると、こんなものが。
このケーブルカー、水力を利用して、上下させているみたいです。
それを説明する展示の一環(オブジェクト)。 -
あっ!さっきの広場の人がまだ立ってますね〜(^▽^)
意図は不明だけど、形態的には成程!って感じです。 -
ドーム広場の一角、かな。
心なしか、ウィーンよりも街のあちこちに演奏をしている方々を見かけ、音楽に溢れている印象。
ザルツブルク音楽祭シーズンだからでしょうか? -
レジデンツ広場。
もう夜だぁぁ。 -
レジデンツギャラリー入り口。
あの人型は、アルファベットや漢字を繋いで作られていました。 -
ギャラリーから見た、レジデンツ広場。
ぶれぶれなのが悲しいッス。 -
路地に入り込む。
-
角を曲がった瞬間!
色のキレイさにハッ!!とする!
イイ写真が撮れる!?と思って
壁際で腕を固定して頑張るも、報われず(T_T) -
お店の看板たちが見どころになっている、ゲトライデガッセ(小路)
あとでまた通ろう。 -
シュターツ橋を渡って、新市街に向かう。
何か、数日前のロンドンを思い出すなぁ〜。
弾丸っぷりといい、川を挟んでみる夜景といい…。 -
ぼやっとホーエンザルツブルク城塞。
何度でも、カメラに入ってしまう、まさにシンボルやね。 -
新市街。
マカルト広場から、三位一体教会、ですかね。 -
んっ?なんだ?
青い光っ! -
夜のミラベル宮殿にやってきました。
噴水がライトアップされている。
ここは昼に来るべきところだろう!
と思っていたけれど、もう、すっかり真っ暗です。 -
キレイな手ぶれ!!!!(開き直った。)
-
ミラベル宮殿らしい、立ち位置。
ここには、なにも聴こえてこないのだけれど、
さっき左手にある宮殿の中庭に抜けたら、突然、ハッ!とするような、
この旅行中、たくさん街角などで音楽が耳に届いてきたけれど、
それらの中でも桁違いに美しい音色が聴こえて来た!!
単にピアノ好きとして、ピアノが使われていたっていうのもあるかもしれないけど、ずっと聴いていたかった。
音楽祭の参加者が演奏していたんでしょうか…?
巡回に来た警備員さんと目が合い、チキンなので盗み聴きを諦め、ここに流れ着いた次第です(^▽^;) -
ふむ。旧市街に戻ろう〜
-
シンボルひとつあるだけで、夜景も違って見える。
-
ゲトライデガッセ〜♪
更に脇道の方とかも、夜でも結構賑やかでした。
演奏も楽しめるレストランがある中庭っぽい場所とかがあって。 -
でも、カメラ的に来るのが夜になってしまったのは痛い!!
みどころの看板がっ!可愛い看板たちがぁあぁぁあ!!!
なんだか判んないって、もう。 -
だってマックがマックじゃないですもん!!!
―――決めました。
例え、せめてマニュアル付きのカメラに買い替えるお金すら無くとも!
次は三脚持参しよう。ええ。荷物になろうとも!
腕が無くとも!
東急ハンズのトラベルグッズで、そんなんあったし。
(安定感悪そうだけど。)
このあとは、まっすぐ宿に帰って、最後のひとつとなったサンドイッチをゲットしたり、
ネットで電車の時間を調べたりして過ごしました。
************
明日は、いよいよ、この旅行のメインであるハルシュタットに向かう予定です!!!
もうこの旅行、既に十分満足感で一杯だというのに、まだ先があるのか!!!という心境です。
むしろもう、これ以上感動出来ないんじゃないかと。
そんな懸念さえ覚えます。
果たして・・・!?
よろしければ、また見て下さい〜♪♪♪
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