2009/08/23 - 2009/09/02
218位(同エリア384件中)
はっちょさん
夏の旅行記、7日目です。旅のメインであり、オーストリア旅行のきっかけ、あの景色の写真を見ていなければ、この旅行は無かったに等しい世界一美しい湖畔の村・ハルシュタットに向かう日になりました。
今回の旅行記では、ザルツブルクからハルシュタットに辿り着くまでの写真をアップします。
メイン皿を目前に更新がふたたび滞ってましたが、しっかり最後まであの夏をもう一度旅したいと思っておりますー。
■■主な日程■■
1日目 出国NRT→LHR ロンドン泊
2日目 LHR→VIE ウィーン泊
3日目 ウィーン泊 【ヴァッハウ渓谷日帰り】
4日目 ウィーン泊
5日目 ベルヒテスガーデン泊
6日目 ザルツブルク泊
★7日目 ハルシュタット泊 【バートイシュル観光】
8日目 ハルシュタット泊
9日目 ウィーン泊
10日目 VIE→LHR→
11日目 →NRT帰国
ユースホステルに泊まったり、B&Bに泊まったり、ホテルに泊まったり。
はたまた、大都市を弾丸観光したり、アルプスのはずれを訪れてだらだらしたり。
船に乗ったり、ケーキを食べたり、芸術を楽しんだりの、欲張り11日間の旅です♪
(^▽^)
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 船
- 航空会社
- ブリティッシュエアウェイズ
-
日付が、8月29日に変わった頃。
ザ―――――――――ッ
大降りの、雨の音で目が覚めた。
この旅行中はじめて、ハッキリと耳にした雨の音だった。
今日は、朝起きたら、ザルツブルクを離れ、念願のハルシュタットに向かう途中で、ザンクトギルゲンから船に乗ってシャークベルク鉄道で見晴らしの良い山頂まで行く予定だった。
雨になるかも、と出発前から予想していたものの、これでは何も見えないだろう。
朝起きて、YHのロビーで天気予報を確認したら、この日、チロル地方では雪マークがついていた。
いっそのこと、カンマングートも雪になればいいのに!!!きっと綺麗だ。 -
朝食を食べている間に、雨は収まった。
晴れなくても、荷物を持って移動する時、雨じゃないのは有りがたい。
起きた瞬間、今日はバート・イシュルに立ち寄ってから、ハルシュタットに向かうことに決めた。
バート・イシュルは、ザルツブルクからのポストバスと、ハルシュタット行きの電車またはバスの乗換え場所でも元々あるので、最初のプランよりも、時間的な余裕がある。
スープを何杯も頂いて、まったり〜 -
宿泊したユーゲント・ファミリーエンゲストハウス(YH)の部屋の様子。2段ベット4台。日本人4人で利用してました。
最初ドアを開けた時、ベッドの壁際すべてに、スラム的な落書きがあって(内容は、鉛筆で馬をデッサンしようと試みた絵とか(笑)なぜ馬。)ドン引きしたけどすぐ馴染みました(ー▽ー)
1泊でヨカッタ〜とはじめは思ったけど、次一人でまた来たら、うん。またここに泊まると思います。
ユースホステルっていろいろ新鮮でおもろいですね〜 -
チェックアウトを済ませたら、
バスで一度、ザルツブルク中央駅前へ。 -
ザルツカンマングートを走るバートイシュル行きのバス停は一番駅入り口に近い、判りやすい場所にある。
3つ前の旅行記でも書いたけれど、ドイツのベルヒテスガーデン行きだけ少し飛び地にバス停があるので注意が必要(苦笑)
でも、サイン計画がしっかりされているので、ちゃんと確認さえすれば、迷うことはまずないです。
券売機でバートイシュル行きのバス・チケットを買う。9ユーロ位。
券売機はアナログチックな作りで一瞬あれ?と戸惑ったけれど、よくよく観察してみると理解できます。 -
通学などにも使われる路線とのことですが、土曜日だったので、とってもガラガラ〜。
見晴らしの良い?最前列をキープ! -
もう少し、ザルツブルクを観光していっても良かったのだけれど、満足している隙にオサラバだ〜
-
バスが動きだして、すぐにまた雨がぽつり。
地味にツイてるよ自分〜 -
車窓はすぐに、のどかな景色へ。
-
確かに、ウィーンからザルツブルクへ鉄道を使ったコースよりも、こちらの方が湖や山が間近にあって、見応えのある景色が続く……♪
-
流れる景色にぼーっとする、
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【移動中:ザルツブルク>>>ザンクトギルゲン】
途中の町中。 -
曇天。
-
たぶんザンクトギルゲンのバス停。
予定では、ここから船でザンクトヴォルフガングに渡る計画だった。
隣に停車するポストバスのお尻に“メルセデスベンツ”の文字発見!!!ちゃんと映って無いケド。
さすが、ドイツ語圏だなぁ!
メルセデスってバスも作っていたとは。 -
【移動中:ヴォルフガング湖沿い】
-
というか雲がこんなに低いよ!!!
結構標高が高いのだなぁ〜。 -
平野で育った人間には、不思議な光景です…!!
-
バート・イシュルに到着しました♪
-
【バートイシュル駅】
駅のコインロッカーに荷物を預ける。2ユーロ。
なんとカタカナ表記もありました!
こんなところで日本語(ちょっと変)に出会うとは。 -
それでは町歩き開始であります!!
まず最初は、何故か公園の写真から。 -
日本では絶対にお目にかかれない、紫のライオンが!
レア!!!
合計4匹いらっしゃいました。
意図は不明。 -
バート・イシュルの第一印象は、
「スキー場の麓にある温泉街みたいな雰囲気」。
実際にここは温泉地でもあります♪
こちらでは、温泉は飲むものだそうで、ちょっと気になっていたけれど、町歩きが楽しすぎてすっかり忘れてました!!(^^;)
浸かれる温泉プールもあります。
【写真左手はインフォメーションが入っているトリンクハレという所。】 -
どんより。
だがしかし、やたら落ち着くのだ。(プラス思考)
町の雰囲気自体もね。
ハルシュタットにばかり、つい目が向いていたけど、次訪れるときは此処を拠点に観光するのも悪くないと思った。
1日は午前中からハルシュタットに出向き、
もう1日はポストバスで、シャーフベルク鉄道とザルツブルクを観光してくる。
後ほど紹介の予定ですが、ハルシュタットは日当たりの問題で午前が一番美しく感じられるので、その点でザルツブルクから日帰りするよりも、近場のこちらの方が利用価値が高いのです。
ユースホステル利用者やハルシュタットでもし予約が出来なかった場合、バートイシュル泊がとってもおすすめです!!!! -
迷い込んだ路地の、突き当たり。
-
決めた!!!
ここでケーキを食べる!!!
唐突に目標を掲げる。
だってケーキが似合う温泉地!!
まだ1個しか食べれてないしね。 -
空に反して心は弾む、ウキウキ町歩き。
-
ぶらぶら。
-
並木道に誘われて、
ふらふら。 -
クーアハウスに辿り着きました。
-
コンサートなんかにも使われるそうです。
ここのレストランに、ついつい入りたくなりましたが、ケーキを食べるために我慢です。
(1食分、諦めないとお腹に入らない。。) -
クーアハウス前の噴水。
落ち着ける幸せ♪ -
同じ敷地内。
こんなところでも野外チェスが。
面白そうだけどオセロ位しかルール知りません…
(低レベル) -
トラウン川に懸かる、エリーザベト橋。
このへんが、山岳温泉地っぽい雰囲気。 -
トリンクハレや、駅に続く主要な道。
-
さてさて、お待ちかねのケーキタイムです(*^◇^*)♪♪
歩きながら、目星をつけておいた店にやってきたのですが、入ってからここが“Julius Meinl”である事に気がつく。
Julius Meinlとは、オーストリアを旅行した人なら知らない人はいないだろうという位、ホント何処でも見かける超メジャーなお店。
とっても感じのよい店員さんに癒されながら、ケーキを満喫☆ それが、後の後悔を生むとはつゆ知らず…(笑)
イチゴのトルテとメランジェを注文しました。
最高にうまいです! -
食後は早々に、ハルシュタットへ向かうつもりだったけれど、バート・イシュルの雰囲気がもたらす魅力に取りつかれた私は、もう少しこの町を観光することに。
【カイザーヴィラに向かう、イシュル川の橋上より】 -
【反対側の様子】
皇帝が毎年夏をここで過ごしたというカイザーヴィラ。
全く持って興味はなかったけれど、気に入ったバート・イシュルのみどころだからという適当な理由で見学してみることに。
ドイツ語ガイドツアー(内部入場の場合必須:日本語の説明書貸出あり)
学生10€(一般:11€) -
バート・イシュルのポストカードが欲しかったけれど、どれも晴れの日ばかりで買う気になれなかった。
メルクの時みたいに、晴れは晴れでかなり素晴らしいのだろうけれど、全然知らない町に見える不思議。 -
カイザーヴィラ〜
基本的には、シェーンブルン宮殿の縮小版といった感じですが、顕著な違いは、ここには皇帝が仕留めたとにかく大量の動物のはく製が、壁一面と言わずたくさん飾られている事です。
ほんと凄い数だった・・・。
個人的には、皇帝の書斎が良かったです。
あの机を前にしたら、何でも集中出来る気がするんだ!!!
部屋のコーナーにナナメにデスクが置かれて、それによってできる三角形のデッドスペースには置き時計や花などの飾り。机からフイと首を左右に向けると、丁度窓があって、外を眺められる。(デスクがななめに置かれていることによって90°ふり向かなくていい。)
広い部屋に住めるようになったら、是非参考にしたい。
環境って大事!!!
…という、どうでもいい解説をしてみました〜。 -
内部見学している間に、大分雨足が強まってきました。
-
カイザーヴィラの庭園一部。
-
駅に戻って来ました。
これからハルシュタットに向かいます〜
お花が綺麗…。 -
窓口で切符を購入して、電車を待ちます。
-
来た来た!!!
-
車内は空いていて、ほとんど貸切状態です。
まもなく、電車はホームを滑り出します。
待ちに待ったハルシュタットまで、そう時間は掛りません。 -
Lauffen駅。
-
Golsern-Jodschwefelbar***(読めない)駅。
-
Bad Goisem 駅
-
川に沿って、電車は走り抜けます。
-
Steeg Gosau駅
ゴーザウ湖へのアクセス口ですね。
ここも、とても気になっていたのだけれど、結局今回は行きませんでした。
大本命!ハルシュタットまで、もうすぐそこに来ています!!! -
やがて景色は、
出国前に『世界の車窓から』DVDでバッチリ予習済みのこの場所へと移り変わる。。。(笑) -
視界に、湖が…見え始めた!!!
湖だ!間違いない、あれは、
ハルシュタット湖だ!
あの山の影に、ハルシュタットがある!!!!
(ラピュタで言うと“竜の巣”を見つけた時のテンション) -
――――1週間前。(無駄に語り調)
初の一人旅に繰り出してからというもの、
大都会から大自然。
各種芸術たちと、おいしい食べ物たち。
一人旅じゃなかったら、会話を交わすことは無かっただろう人々。
数々の困難は、オーストリアがあまりに旅行しやすいが為に全く待ち受けていなかったけれども、
常に、貧弱な想像を上回る感動がそこにはあって、
私はとっくにこの旅行に満足していた。
もう贅沢し尽くした、と。
だからこそ。今更ハルシュタットに行っても、そんなに感動出来ないんじゃないかと。 -
そのような危惧は、しかし当然、無用であるのに決まっていました。
電車がバート・イシュルのホームを出発したその時から、夢みたいなこの現実に、自分は今、大変ワクワクしております!!!
正確には、その頃を想い出して、またドキドキしています〜
待ちに待ち続けて来た、 -
ハルシュタットが、今そこにある!!!!
……そう思うだけで充分でした。 -
客車が、プラットホームと重なる。
-
速度を落とした列車が、緩やかに、停車する。
急いで、荷物を転がして、ホームに降り立つ。
そこには。 -
“Hallstatt”、の文字。 -
Hallstattの駅!!!!
視界には、もう、ハルシュタットの村の姿が、見えています。 -
一先ず、あらぬ方向をカメラに収め、お茶を濁す。
ではでは、それでは、
そちらを振り向きたいと思います。ハイ。 -
これ……です。。。!!!
-
後ろに下がってもう一枚!!!!
あの、湖の先に、見える、
それが、ハルシュタットです!
ここからは、電車の到着に合わせてやってくる、船で村へと渡ります。 -
後ろを振り返って、駅から下って来た坂道。
-
また、あらぬ方向。
ハルシュタットと、オーバートラウンの町の中間に位置する方角です。 -
ハルシュタットでは、もう、メモリの残数を気にすることなくバンバン写真を撮りまくりました!!!
なので、ここで一度旅行記を区切ります。
次の旅行記からは、一番熱くてゆるい、ハルシュタット編に突入だ〜♪♪♪
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