2009/10/03 - 2009/10/05
102位(同エリア108件中)
ちゃおさん
朝7時半、大台ケ原駐車場で朝食を簡単に食べ、今日の目的地、大峯山に登山すべく、一旦この駐車場を下り降りる。道路は蛇行していて、一体何百メートル下り降りるか分らないが、吉野渓谷の山の深さを実感する。
大台ケ原駐車場が標高1570mだから、ほぼ700〜800mを下り、吉野川源流を走る国道に出て、再び天川村への登り道を切り返す。
こんな山深い中にも渓谷沿いに集落があり、国道の無かった昔の人はどんな生活をしていたのだろうか。若狭にサバ街道があるように、ここ吉野にも熊野灘から獲れるサバを奈良・京都まで運んだサバ街道があったと聞いているが、一体昔の人はどんな方法で、この山深い峰を越えて来たのだろうか。
そう言えば昔十津川物語というような移民、棄民、反乱の話しもあった。山と渓谷に囲まれた人跡未踏と思われるような地にも人々の生活の場があったのか。
山道とは言え、立派に舗装されている国道を天川村に向って山を上ること小1時間、行者還トンネルを越えた先に大峰山・八経ヶ岳に登る登山道があり、もう既に30台以上の車が止まっている。矢張り百名山、近畿に限らず、遠く関東地方から来ている車のナンバーも目に付いた。
さて心配した膝、リーダーの鳥さんには、行ける所まで付いて行くと断って出発したが、無理をすれば付いて行けそうだ。ともかく、どこまで行けるか、行ってみよう。
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大蛇の前方に見える大きな岩山。地図には蒸篭と出ていた。
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十津川の上流、シオカラ谷を流れる清流。
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シオカラ谷に架かる吊り橋を渡る同行者。
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この近くには日本一の清流「古座川」もあり、山深い吉野なれば、水も清い。
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さて、天川村に向う「行者還トンネル」を通り抜けた先に、「大峯奥駈道」の登山口が待っていた。
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日本一降水量の多い山。山道の周辺は原生林となっている。
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途中で作戦会議を開く首脳部。
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行者の往還するこの山、大峯奥駈道はこのように整備されている。
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行者の道はどこまでも続く。
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昔あった山小屋の跡。
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弥山(みせん)への中間点位にある「弁天の森」の碑。
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行者往還華やかなりし頃、このメイン道路には今よりも多くの山小屋、神社などもあったに違いない。
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